闘牛
2008年 12月 19日
対戦中、戦意を失って逃げ出したり、お尻を相手に向けると負けとなります。全島一をかけた最後の決戦は、さすが体重1t以上の両者のぶつかり合いで、とても迫力があり凄かったです。最前列でカメラを構えていると砂をかぶるわ、突進してくる大迫力に心臓はバクバク!ドキドキ!
結局、八重山の「酋長若虎」が、「腹取り」を決め、二度目の防衛を果たしました。関係者は、大喜びで記念撮影をしたり、みんなでカチャーシーを踊り、優勝の喜びに酔いしれていました。
闘牛場の周りは、道の両側にたくさんの違法駐車がありましたが、そこはおおらかな沖縄ならではの雰囲気で楽しむことが出来ました。