「男の料理教室」・韓国料理
2009年 01月 10日
包丁はセラミック製でよく切れますし、まな板は切ったものを鍋や容器に入れるのにとても便利な作りになっていて、感心しています。
今年もいろんな料理ができるようになりたいと思い、新聞の案内欄を見ていると、「男の料理教室」がたくさんあるのを発見!し、早速昨日は、韓国料理にチャレンジしてきました。
講師の先生が説明しながらまず見本を作ってくれました。上が韓国の正月料理のグジョルパン、下の左がなつめの実入りのご飯のテチュバプ、下の右がもち入りスープのトッククです。
グジョルパンの真ん中にあるのが餃子の皮のようなミルジョンピョンで、これに周りにある8種類の具材を包み込んで食べます。具材は、ミルジョンピョンの右に卵の黄身を焼いたものの千切りがあります。時計回りに、干しエビ、貝割れ大根、牛肉、卵の白身の千切り、人参、ほうれん草、椎茸の8種類の具材が並びます。とても色彩的にきれいですね。
今度は自分たちが作る番になり、ネギを切っていると、自分の指まで切ってしまいアウト!手当てをしていてあまり参加できず、残念!!グジョルパンの8種類の具材を包み込んで食べるミルジョンピョンを焼くのにやっと参加できたくらいでした。
私たちの班の作品がこれです。みんなで食べるとニンニクとゴマ油の味がよく効いていてとても美味しかったで~す!
「男の料理教室」ということで参加しましたが、男性は私ひとりで、緊張の余り?ドジを踏んでしまいました!!