最近の街中のようす②
2009年 06月 10日
橋のたもとにオブジェがありました。力強くはばたき希望に満ちたを未来を表現しているようで、とても新鮮でした。
梅雨空にも鮮やかなピンクの花を発見し、きれいな花だけど何だろう?と思って近寄ってみると、キョウチクトウ(夾竹桃)でした。
インド原産の夏の花の代表選手で赤・紅や白い花はよく見慣れていましたが、この薄いピンクの花はとても新鮮で、嬉しい発見でした。
薄紫のかれんな花をたくさんつけたフサナリツルナスビを見かけました。熱帯アメリカ原産の茄子の仲間だそうで、とても落ち着いた感じで、梅雨にもよく似合いそうでした。
建物の一階から三階までツルを伸ばし、はりつきながらたくさんのきれいな黄色い花を咲き誇らせているオオバナアリアケカズラに出会いました。こんなおうちに住めるのも幸せだろうな~!と感じました。
大阪の方では、夏の定番的なカンナも長期間きれいな大輪の花を楽しませてくれます。熱帯アジア・アメリカ原産だそうですが、球根で増えるとは知りませんでした。
鮮やかな赤・紅色の花を枝先にたくさんつけるアデニュームです。「砂漠のバラ」との別名を持ち、熱帯アフリカ原産だそうで~す!とてもお上品な美しさに見惚れてしまいました。
ここは沖縄!春、夏、秋、冬と一年中きれいな花が目を楽しませてくれます。
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