与那国島⑫
2010年 08月 14日
那覇まではRACで1時間半ほどかかりましたが、よく晴れていてほとんどの島々がよく見えました。
沖縄の島々をいっしょに楽しんで下さい。
与那国島を飛び立って最初に目に入る景色は、断層地形のティンダハナタでした。一番上が70mの高さの広い台地になっているのがよくわかりました。
東崎近辺のダイナミックな地形も全体を一望できました。
下側にある鳩間島と西表島の西側が見えてきました。ここにも祖納という集落があり、与那国島の祖納の発祥の地だと聞いたことがあります。
鳩間島と西表島の東側が見えてきました。
石垣島の南側、
有名な川平湾、
石垣島の中部のくびれた地形、
石垣島の北部のよく発達したサンゴ礁がよくみえました。
丸い多良間島と左下の水納島、
大きな飛行場があるので、一時普天間基地の代替地に名前の挙がった下地島、
宮古島は雲に覆われて見えませんでしたが、北側の大きなサンゴ礁の八重干瀬(やびし)がよく見えました。
オオコウモリが飛んでいるかのように見える久米島、
通い慣れた慶良間(けらま)諸島、
那覇に一番近いチービシとほとんどの素晴らしい琉球列島が見られまし。
これからも訪れてみたい島々ばかりでした。