一大事!
2011年 02月 14日
夜中に金魚の産卵行動のような「バシャ!バシャ!」という水の音も聞こえてきましたので、産卵の準備を整えてやることにしました。
バケツの中の水草を全部取りだして、腐って黄色くなったり傷んでいるところを切り取って捨てます。
きれいな水草を25~30cmの長さに揃えて、15本ずつ束ねてやります。
これに卵を産ませて、2週間ごとに交換し、バケツの中でふ化させてやります。
バケツや別の水槽で4~5cmの大きさに育ててやらないと親に食べられてしまいます。
こんなことを繰り返し、沖縄に来てから100匹ほどの金魚に増えてきました。
ゆみたん家にもらわれたり、近所のこども達にもらわれて行きます。
水草のメンテナンスが済むと、水槽の中のゴミを丁寧に取り除いてやり、その後は、毎月の「手乗り金魚」のスキンシップタイムです。
大人の金魚とスキンシップを取り、こちらの匂いを覚えさせたり、金魚のようすを観察してきました。
よく慣れてきて、私の姿を見つけると、エサをおねだりしてくるほどになってきました。
そんな中で今回、わが家の金魚ファミリーの「ビッグママ」の尻ビレにぷくっ!と膨らんだ腫瘍?のようなものを発見しました。
悪性だと死につながりますし、とても心配しています。
知り合いの獣医さんに見せて、相談しようと思っていますが・・・