泡瀬干潟②
2011年 07月 02日
すでにたくさんの貝をとっている人がいましたが、周りに人影もなく遠出をしているようでした。
今までに出会ったことのなかった海藻にも出会い、
海藻のイソスギナのかたまりもありました。
海藻のチヌマタがあり、口に入れてみると、とてもシャキシャキした歯ごたえのある食感がよかったです。
ウミブドウの仲間と思われる海藻も口にすると、少し苦みがあるもののプチプチとした食感がよかったです。
貝をとっている人に出会い、収穫を見せてもらうと、ホタテガイがあり、ビックリしました。
今までに二個ゲットしたことがあるそうですが、ホタテガイといえば北国を連想していただけにとても意外な感じを受けました。
海草のマツバウミジグサがあったり、
リュウキュウスガモの群生にも出会いました。
浅い砂地ではきれいな波紋とともに、カニの小さな巣穴がたくさん見られました。
近くの小学校の5年生の総合学習の集団にも出会い、
自慢の収穫物を見せてもらいました。
みんな生き生きとして、とても楽しそうなのがよかったで~す。