スイミングスクール
2012年 09月 18日
8月からスイミングスクールに通っているというので、見学に出かけました。
初心者ばかりの4人のグループに入れてもらっていました。
水泳ができるようになる基礎の水に慣れて水を怖がらないように!なることを目標にしたメニューがいろいろ工夫されていて感心しました。
ひとつは水面にばらまいたボール集め。水に顔をつけなくていいのでみんなとても積極的で遊んでいるうちに水に慣れていけそうでした。
ふたつめは、水に沈んだ輪っかを水に顔をつけて取るゲーム。
これは水に顔をつけなくてはならないのでちょっと難易度アップ。
先生がそばで水に顔をつけるのを促してくれ、
見守ってくれているので、安心してチャレンジしていました。
おもしろかったのは、浅い床に隙間を作り深い底まで沈んで、
深い底をけって浮上してくるもので、
ちょっと勇気のいるものでした。
ほかには長い浮き棒を二人で捕まり、
顔をつけて前進するというのもありました。
最後の自由時間は、ビート板を持ち出し、
床をけって体を浮かせることを熱心に取り組んでいるゆみたんは、もうだいぶ水に慣れてきたようで、見ていても安心できました。
最後に、驚いたことは、練習が終わると一斉にプールサイドですっぽんぽんになって水着を脱ぎだしたこと!
まだ、許される年齢なんですね。
夕方、「とっても上手になってるね!じいちゃん感心したよ。」と誉めるとちょっと照れていました。