正体判明!
2013年 08月 10日
友達に尋ねると「シャコがエサを捉える時に使う捕脚(ほきゃく)で、大きさからトラフシャコの捕脚でしょう。」と教えてくれました。
早速二人の少年にそのことを知らせると、
嬉しい返事が返ってきました。
夏休みの自由研究にも役立ったようですし、自然に対して興味や関心を持ってもらえたのがとても嬉しかったで~す。
また、カーミージーの干潟で初めて見た海藻(2013.8.9、参照)のことを調べに図書館に行って図鑑をくっていると、その正体が判明!
歴史に出てくる勾玉(まがたま)に似ていることから「マガタマモ」というそうで、納得!
さらに、以前クビレミドロ騒動(2013.4.11、参照)の時に名前のあがった「マルバハウチワ」も図鑑に載っているのを発見!(日本の海藻、田中次郎解説、中村康雄写真、平凡社)
いくつになっても本当のことが解る!ことはワクワクしますし、嬉しくなりますね。
長年の宿題が解決してスッキリ!