沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

宜野湾の湧水

宜野湾市の「田芋ファンクラブ」と浦添市の「湧き水fun倶楽部」が協力した、

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「大山ターンム(田芋)を育む湧き水を訪ねて」という催しに県内から22名の参加がありました。

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田芋畑の中の水路の上に作られたコンクリートの道や畦道を歩いていると、

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水辺の植物のヒメガマの茶色いソーセージのような花穂が綿毛状の種子を飛ばし、

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米軍の物資とともに持ち込まれたシロアゴガエルや

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シオカラトンボやイトトンボや

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テナガエビ、グッピーなど水辺の生き物にたくさん出会いました。

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田芋畑も芋の苗から

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だんだんと大きく成長し、

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収穫間近なものを見て歩くと、まったく水田と同じだ!という感想を持ちました。

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その水源となる湧き水のNo.1は、アラナキガーで、

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以前は那覇市の水源だっただけにすごい水量で、

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今も貯水槽から出ているパイプの数は30本を超えていてビックリ!

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次のヤマチヂャガーは水源が枯れだして水量が少なくなってきているそうで、

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ウーシヌハナガー(大石之花ガー)には「龍宮クサイ神」も祀られていました。

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田芋畑の中には国頭に通じる街道のクンジャンアブシ(国頭畦道)が今も残っており、

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田んぼの畦道にはイモ洗い機も見られました。

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水量No.3のヒャーカーガーで休憩・昼食を取り、

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こどもも大人も水遊びを楽しみましたが、以前には普天間基地からガソリンが流出したためここの水が燃えたことがあり、ガソリンガーと呼ばれたこともあったそうです。

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大山小学校の裏(西側)の道は戦前軽便鉄道が通っていた道で、

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南にたどると今は水が枯れてしまって貯水槽だけが残っているマジキナガー(真境名ガー)があり、

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さらに南に進むと水量の減ったミジカシガー(水賀志ガー)もありました。

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新しくできたニトリの裏(西側)も軽便鉄道の道で、

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そのそばに水量No.2のヒージャーガー(メンダカリヒージャーともよばれている)があり、

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豊かな水量を反映してすばらしい苔の密生した景観があり、

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女性用の入浴槽と髪洗い場があり、

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隣に男性用の入浴場がありました。

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今日訪れた7つの湧水のガーはすべて琉球石灰岩にしみ込んだ雨水が、水を通しにくいクチャ(島尻層群)との間から湧き出たもので、

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それらが軽便鉄道の通っていた道沿いに当たり、

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高台から田芋畑全体を見通すことができるということがよく解りました。
Commented by nami-5963 at 2013-11-26 21:25
ぐしともこさん、こんばんは

先日はお世話になり、ありがとうございました。
一度訪ねてみたかった宜野湾の湧き水を全部まわれてとてもよかったです。
湧き水も生物もとても素晴らしく、感動しました。
また、いろんなところに行きたいですね。

                      なみまる
by nami-5963 | 2013-11-23 23:10 | 沖縄の不思議 | Comments(1)