第二の屈辱の日
2013年 12月 27日
12・27は沖縄県の仲井真知事によって県民が裏切られた第二の屈辱の日となりました。
県民に「普天間の代替え基地は県外に!」と公約し、県民の圧倒的な支持を受けて再選された仲井真知事が、県民の圧倒的多数の県内移設反対、基地は県外・国外へとの県民世論に背を向け、
太田元知事や稲嶺前知事、公明県本部や全野党の激励をも無視して辺野古への基地移転の埋め立て許可を出したことはとても容認できるものではありません。
明らかに県民への裏切り行為です。
それをあえて認めたということは、結局は金を積まれ、
札束でほっぺをたたかれ、
金縛りにあったせいでしょう。
県民世論に背を向けて「いい正月を迎えられる」どころか、本人は「寝覚めが悪い」はずです。
今後は、いくら「埋め立て許可」を出しても県民の団結で実行させないということが大切です。
地元で頑張っている稲嶺名護市長や自民党員でありながら全県民的立場にある翁長那覇市長などを中心に
全県民が結束していくことが、今後一層求められることでしょう。
みなさん、今後とも心を引き締めてスクラムを組んで前進しましよう!