久しぶりのカーミージーの海
2014年 10月 21日
散策しているとソデカラッパをよく見かけましたが、
一番目に着いたのは、砂茶わんの多さでした。
港川小学校の観察会の時期にはあまり出会えず、
必死に探してやっと見つけることができたのに、不思議ですね。
この時期が旬なのかもしれませんね。
いろんな種類や形に出会い、ビックリ!
新しいカクレクマノミには、もう迷うことなく行きつけるようになりました。
とても元気よく、指を出すとしっかりかみつきに来ますし、
1.5cmに成長していて、嬉しい限りでした。
浅瀬にたくさんの小魚が群れているのを、何人かが投網で捕えているのに出会い、見学させてもらうと、
イワシのなかまのミジュンだと分かりました。
骨もやわらかく、刺身にして食べるのがおいしい!そうで~す。
また、岩場に1cmほどの小さなイソアワモチが動き回っていて、これも旬なのかもしれませんね。
カーミージーのそばで、
シュノーケルで魚をついている人にも出会い、
話を聞くと「外洋の方に行かないと魚はいない!」そうでした。
残波岬まで見渡せるとても穏やかな秋晴れの海の散策を楽しむことができました。