昼のカーミージーの海の散策
2015年 01月 22日
アーサがたくさん岩に着き出して緑色が濃くなってきていますし、
アーサ採りの人もたくさん見かけました。
貝のタマガイ類の卵塊の砂茶わん、
二匹ならんで仲良く食事中のニセクロナマコ、
ヤドカリの日向ぼっこ兼貝殻の交換所、
きれいな模様の毒針を持つイモガイなどに出会いました。
食べるとアワビのような珍しいミミガイ(貝殻が耳の形をしている!)が
すごく速い動きをしていてビックリ!
ティラジャー(マガキガイ)もそこそこ採ることができ、自然の恵みに感謝!
また、新しく見つけたイソギンチャクとクマノミ(2014.9.30、10.21、参照)を観察し続け、その後何度も見に行っているのですが、最近出会わないのでちょっと心配していま~す。