星空学習会
2016年 01月 14日
新年の特別サービス?で、田端館長さんの解説で「天文学から見たオリオン座」のブラネタリウム投影をして頂きました。
冬の星座の代表格のオリオン座やオリオン座大星雲の詳しい説明から冬の大三角形や
冬のダイアモンド(六角形)をつくる星座の詳しい説明をして頂きました。
印象に残ったのは、オリオン座の左肩にある一等星のベテルギウスは太陽の一千倍の大きさで、太陽系に当てはめると木星の軌道のそばにまで達するそうで、45億年後に大爆発を起こして消滅してしまうことが予測されているということでした。
ちょっと難しくて途中、い眠ってしまい自分のいびきで目を覚ますという大失態を演じましたが、2時間のプラネタリウムが無時終了しました。
ありがとうございました。