沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

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両生類・爬虫類

末吉公園をみんなで考えてみよう!のシリーズで「両生類・爬虫類」の講座がありました。

何度も行っている末吉公園ですが、その道のプロの方と歩くとちゃんと専門とするものをいろいろと見せてもらえるのには驚くばかりです。

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最初に出会ったのは、沖縄ならどこでも見られるというリュウキュウカジカガエルの茶色いメスでした。目がとてもかわいらしいんですよ。

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キノボリトカゲも元気な姿を見せてくれました。

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手足が短くて落ち葉の間を上手に駆け回るヘリグロヒメトカゲもとてもかわいかったです。体はしっとりとした肌触りで、案外と気持ちちよかったですよ。

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オキナワキノボリトカゲの緑色のオスがいました。自分の縄張りを主張するそうで、肉食だけあってかまれると少し痛みを感じました。

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「ヤモリ団地」と言われるガジュマロの木にやってきました。ガジュマロの木にできた穴をのぞいてみると結構たくさんのヤモリが住み着いていて、眼と眼が合ってしまいました。

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アオミ(青身)オカタニシの殻は透明なので、体の青身の緑色が見えているそうです。

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かわいいナナフシの赤ちゃんもいました。沖縄のナナフシは20~30cmに成長するそうですよ。

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雨も途中で降って元気なカタツムリも姿を見せてくれました。

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また、名前はわからないのですが、落ち葉のようなものを背負った小さな虫もいたりして、飽きることのない観察会でした。

「末吉の森は那覇の宝だ!」と講師の先生は力説されていましたが、本当ですね。

奥が深いです。
by nami-5963 | 2009-10-31 01:07 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

首里まち歩き

宜野湾セミナーハウスの主催で「地元の人に教えてもらう首里まち歩き」がありました。
講師さんは、首里出身の元高校の社会の先生で、首里教会の会員さんでした。

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集合場所になった首里教会のその場所が、ちょうど天王寺(てんのうじ)跡で、立派な石垣が残っていました。

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1475年に、崇元寺とともに創建された臨済宗のお寺で、尚真王もこの地で生誕した、との説もあるくらいです。

少し歩くと、国指定名勝地の伊江殿内(いどぅんち)庭園・巣雲園がありました。1800年に冊封使(さっぽうし)として来朝した趙文階(ちょうぶんかい)が命名した名園です。

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たくさんの池が上下に配置された迎賓館的な山水庭園で、現在も発掘中ですが、こんなものがあったとは今まで知らずにいて、ビックリしました。さすが、奥の深い琉球王朝!ですね。

殿内(とぅんち)とは、脇地頭以上の家柄、島持ち親方及び上士の家柄またはその邸宅のこと!だそうです。

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首里公民館の建っているところは、戦後少しまで、蓮池(りんむぐい)という池があったそうです。今は埋め立てられていますが、1467年に掘られた龍潭池(りゅうたんいけ・いゆぐむい)と同年代のもので、ここを掘り首里城の整備に土を使った後を池にして蓮を植えたのが名前の由来になっているそうです。

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この辺りは、湧き水も多く、天王寺井戸(てんのうじがー)が残っていました。

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井戸の跡と大きなガジュマロの木が目印です。

少し歩くと首里城の裏手に出ました。こんな道は地元の人しか知らない散歩道だそうです。

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城壁の端がつん!と張り出している「隅頭(すみがしら)」について「いったいどんな役割・意味を持っているのか?」との疑問が出ました。

この「隅頭」は、この首里城と同じ世界遺産に指定された中城城跡、座喜味城跡の三か所でしか見られないそうで、①飾り②魔除け③攻撃用の出っ張りなどの説があり、まだ確定していないそうです。

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沖縄戦時には、首里城は日本軍の司令部(32軍の壕)がありました。そのため米軍の攻撃も激しく、元の首里城もほとんどが破壊されてしまったそうです。

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一部に石垣が残っていてそこを基準に今も復元作業が進んでいます。

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首里城公園内にある旧円覚寺に着きました。観光タクシーで総門の前まで来たことがありましたが、真横から見たのは初めてでした。

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総門と三門の間にかけられた石橋の放生橋(ほうじょうばし)がよく見えました。この橋は琉球石灰岩でできていて、欄干と羽目は青色の閃緑岩が使われているそうです。柱の上端に狛犬、羽目には雲鶴、椿花、牡丹、鹿、蓮などが彫刻されており、1498年位にできたそうです。

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守礼の門のそばの園比屋武御嶽(すぬひゃんうたき)に着きました。この御嶽は尚巴志王代の1427年に建てられたそうです。

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今までに何度も見てきたのですが、屋根の両端に鯱(しゃち)があり、真ん中に火炎宝珠が乗っていたなんて知りませんでした。これも世界遺産に指定されている拝所です。

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龍潭池(りゅうたんいけ・いゆぐむい)に下りると、鯉と鴨がたくさんいました。
この池は首里城のタンパク源を供給するために魚(いゆ)を飼っていたところだそうです。

よく歩き回ってお腹も減り、ランチタイムとなりました。沖縄の郷土料理が食べられるという「富久屋」に寄りました。
料理ができるまでヤマトからの移住組と沖縄の人(うちなんちゅう)との間で、方言のこと、風習のことなどで熱心な会話が弾み、とても楽しいひと時が過ごせました。

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ゆし豆腐定食もとてもおいしかったです。

食後は、首里城下のまちを歩いてみました。大村御殿(うふむらうどぅん)、美里御殿、真壁御殿などのたくさんの御殿や美里殿内(とぅんち)がありました。御殿は殿内より格上の王子、按司(あじ・知事職のこと)またはその屋敷を称したものだそうです。

王府に仕える役人たちの大きな屋敷跡がたくさんありました。

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石巌当(いしがんとう)は街を歩くとよく出会いますが、魔除けの意味があるそうですね。
大きな泰山石巌当がありました。

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泰山とは、中国の宗教の中心地で神聖な山の名前ですが、琉球王国最後の王・尚泰王の時代に国王の名が刻まれていることはまかりならん!ということで「泰」の字を消そうとしたそうで、その傷跡が今も残っていました。

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琉球王府初の正史である「中山世鑑」を著した羽地朝秀(はねじちょうしゅう)の屋敷跡もあり、琉球王朝時代にタイムスリップしたような気分になりました。

地元の方に案内してもらった意義深い、値打ちのある学習会でした。

首里は、やっぱり奥が深い!


琉球料理  富久屋 
那覇市首里当蔵町1-14     TEL 098-884-4201  
営業時間  11:30~15:00  18:00~23:00
by nami-5963 | 2009-10-30 23:17 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(0)

シロアリ

末吉公園をみんなで考えてみよう!のシリーズで「シロアリ」の講座がありました。

何度も行っている末吉公園ですが、その道のプロの方と歩くとちゃんと専門とするものを見せてもらえるのには驚くばかりです。そのいくつかを紹介してみますと・・・

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タイワンシロアリの巣がありました。
タイワンシロアリは乾燥と光が苦手なため巣の周りを土の小さな粒できれいに覆っています。
その一部を崩すとパニックを起こし、タイワンシロアリが右往左往していました。

このタイワンシロアリは他のシロアリのように体内に植物の繊維(セルロース)を分解するバクテリアを持たないので、キノコを栽培して植物の繊維を分解してもらって生活している、とても珍しい種類だそうです。
キノコを栽培する部屋もちゃんと作っていて、そのキノコがとてもおいしいそうです。一度お目にかかってみたいものだと思っています。

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シロアリを漢字で書くと「白蟻」なので、アリと間違われやすいですが、実はゴキブリの仲間で、ジュラ紀には地球上で生活していたようで、化石も出るそうですよ。

アリはハチなどと同じ仲間の昆虫だそうです。

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でも、王や女王、働きシロアリや兵隊シロアリがちゃんといて、仕事の内容をきちんと分業しているのも不思議ですね。ここはアリとよく似た社会性昆虫なんですね。

さらに驚いたことは家を食い荒らすシロアリは日本にいる22種類の中でたったの2種類しかいないそうです。
シロアリと言えば、家を食い荒らす!というイメージしかなかったのですが、世界中のシロアリのほとんどは人の目に触れることのない熱帯雨林の森の中で落ち葉や倒木を分解して土に戻すという地味な生活をして、地球上の緑を守ってくれているんだそうですよ。

さらに驚いたことは、世界中のシロアリの総重量は、世界中の人間の総重量の二倍もあるそうです。
地球上の緑は、シロアリのおかげで存在している!と言ってもいいというのが、目からうろこでした。

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帰り道で、ビタミンCがいっぱい入ったミニリンゴのアセロラに出会いました。口にすると甘酸っぱい感じでおいしかったです。

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たくさんのパパイヤがたわわに実っていたり、

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きれいなブーゲンビレアも見ながら観察会を終えました。
by nami-5963 | 2009-10-29 00:24 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

ボウリング&台風21号

今日は台風一過の快晴!で、湿気もなくとても快適です。

朝から、ベランダや植木に水をしっかり撒き塩分を落とし、強風でちぎれた落ち葉をかき集め、植木を元の位置に戻して行くと奥の方にある植木鉢の隅にカタツムリを発見!

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ずいぶん早く安全なところに移動していたのに驚き、次にゆみたんにも見せてやろうと思っています。

一仕事終えて、ボウリングに出かけました。
ボウリングはいつもの2時間、投げ放題、1000円のコースで~す!

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関節の痛みもそうひどくなかったので、ゲームを楽しむことができましたが、右手親指に血豆を作ってしまいました。。

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相変わらず、詰めの甘さが出てしまいましたが、フォースが出たりして200アップを達成できました。
四週連続の200アップの達成は沖縄に来て初の快挙!でした。

夕方、台風20号のその後が気になってインターネットで調べてみると、北海道の東方にあり、温帯低気圧になったそうです。

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その天気図をよく見ると、また、南方海上に熱帯低気圧が発生していました。イヤダァ~!

夕方のニュースでは、台風21号になったことが報じられていました。
イヤダァ~!!せっかく片づけたところなのに・・・
by nami-5963 | 2009-10-28 00:14 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

台風20号&ゆみたん

昨夜、台風20号が沖縄近海にいる時は、とても風が強く、雨もよく降りました。
おかげでやっと、水不足も解消できそうで、よかった!よかった!!

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朝早く起きてみると、台風の吹き戻しの強風が吹き荒れていました。

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そんなベランダでは、カタツムリが強風に触覚を曲げられながらも久しぶりの恵みの雨で元気に移動しているのを発見!し、嬉しくなってしまいました。
以前に姿を見てから久しぶりの出会いです。今までどこかにじっと隠れていたんでしょうね。

そしたら、ゆみたんママからのTELで、「咳と痰がまだ残っているし、薬がなくなったので、通院させてほしい!」とのこと。OK!でさっそくゆみたんを迎えに行きました。

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時々咳をし、鼻水を垂らしていましたが、いつもの味噌汁とごはんをしっかり食べる元気なゆみたん!

カタツムリを見せてやろうとベランダに出てみました。いくら探しても姿が見えません。どこかにまた、上手に隠れてしまったようで、残念!

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仕方ないので、金魚にエサをやることにしました。おなかをすかしてそばに寄ってくるのを見て大喜び!

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また、強風に吹き飛ばされそうになって、よろけた姿に自分でも苦笑いをしていました。外はまだ危ないので室内で過ごすことにしました。

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おもちゃを引っ張り出してきたり、お絵かきをして遊びました。

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いつもよく遊んでくれるお姉さんたちも来てくれましたが、お姉さんパワーに圧倒されているようでした。

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お姉さんたちが帰った後、おもちゃを独り占めしてゆったりとよく遊んでいました。

また、ゆみたんのお気に入りの遊びに「食べたろ遊び!」があります。

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この遊びは「ゆみたんのおいしいおいしいOOを食べたろ~!」と言いながら大きい口を開け、走ってゆみたんに近づいていき、パクパクと食べる仕草をして見せます。OOを手、足、おへそ、おしりと替えてやるとキャツキャ!キャツキャ!と大はしゃぎし、オバァのところへ逃げていき助けを求めます。この遊びは三人で遊べるので、一番楽しんでいるようで~す。

そんなこんなで、一日楽しく過ごせました。

こんな幸せに、感謝!
by nami-5963 | 2009-10-27 00:17 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

台風20号&ボウリング

台風20号がゆっくりのスピードで進路を沖縄本島に向けてきています。

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今回は、沖縄本島付近に前線があるため、台風が前線を刺激し、かなりの雨が降りそうです。
今まで水不足だった沖縄にとっては、それこそ恵みの雨なんですが、今度は土砂崩れや河川の氾濫などの被害を心配してしまいます。

沖縄に来て感心したことの一つに「雨水」のことがあります。雨水と書けば、役に立たない・被害をもたらすもの的なニュアンスがありますよね。
それを沖縄では、「天水」と書くということを知り、自然の恵みに感謝する心がこもっている!と感心しました。

大雨の降りしきる中、二台のクーラーの室外機を5本のワイヤーロープで固定し、植木や金魚の水槽をベランダの端に集めて、ネットをかけ固定する作業に、午前中取り組みました。

午後は、安心して?ボウリングに出かけました。
いつもの2時間、投げ放題、1000円のコースで~す!

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今日は、ひざの痛みもなく、快適に投球できました。いつもの詰めの甘さが出てしまいましたが、3週連続で200アップを達成しました。やったぞ!

ひざの痛みもなくゲームができた秘密は、筋力トレーニングに通った成果なんですよ。

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前回のひざの痛みを感じた後、加齢に伴うヒアルロンサンとコラーゲン不足はどうしようもないので、ひざの関節の周りの筋力をつけることで痛みをカバーできるのでは?!と考え、ジムに通いました。

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連続して通ったので、多少疲れがたまったかな?という感じだったのですが、確実にアップした筋力が関節をしっかり支えてくれたようです。

これからも継続して通いたいと思っています。
by nami-5963 | 2009-10-26 00:11 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

ブーゲンビレア

最近、街を走っているとすばらしい・立派なブーゲンビレアによく出会いましたので、紹介してみますと・・・

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アーチ状に鉄枠を組み、その前半分を白いブーゲンビレアでおおい、後ろの半分を紫色のブーゲンビレアでおおったガレージです。いい感じで上手に剪定されていました。

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同じくガレージですが、ブーゲンビレアがこんもり茂っていて日光や雨を遮るのにとてもよさそうでした。

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大きな木のそばに赤いブーゲンビレアを直植えし、大きく育てて木に絡ませてこんもりとさせています。まるで「ブーゲンビレアの大木」のようです。

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玄関に鉄のアーチを組んで赤色のブーゲンビレアをうまくはわせ、こんもりさせていました。太陽光線を浴びるととても鮮やかできれいですよ。

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以前紹介したことのあるブーゲンビレアですが、たくさんの紫色の花を咲かせて見応えがありましたので、もう一度紹介します。

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そのお隣のブーゲンビレアもたくさんの紫色の花を咲かせ、見事に「チ」の字状に二階のテラスにまで伸びていました。私のあこがれのブーゲンビレアです。

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今回出会ったブーゲンビレアは、なんと4階の屋上まで伸び、各階のテラスもうまく覆っていました。赤いブーゲンビレアと白い建物と空の青さがとてもマッチしていて、いいですね~!

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そんなブーゲンビレアにあこがれ、我が家のベランダでもチャレンジしています。
やっと左右に1m伸びたところですが・・・
by nami-5963 | 2009-10-25 00:05 | 花・草木 | Comments(0)

料理教室

おきでん料理教室の「和食~秋のご馳走~」に参加しました。

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20人定員の中、今日は男性が2人でとても心丈夫でした。

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先生が丁寧に説明しながら、見本を作って下さいました。

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メニューは写真の左上から①ウナギとゴボウの茶碗蒸し、時計回りに②秋サケのみぞれあんかけ③タイと蕪の煮物④キノコと菊菜の和え物とごはんの四品でした。

どれもおいしそうなものばかり!

今度は私たちが作ることになりました。
私は野菜を切ったり、②の下ごしらえをしたりしましたが、味付けなどは女性陣にお任せし、洗い物に回りました。

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みなさんのおかげで、私たちの班の作品が出来上がり、おいしく頂きました。

①はウナギの味がよく効いていてとてもおいしかったです。
②のサケの揚げた香ばしさと大根おろしのとろみの効いたみぞれあんかけがとてもよくマッチしていておいしかったです。
③はタイのかぶとから出た油とこくが、蕪に醤油味とともにうまく煮込まれていて、とてもおいしかったです。おだしも飲みほしてしまったくらいです。
④はしいたけ・しめじ・えのきのキノコ類にだしの味がよくしみ込んでいて、菊菜と花かつおの味がとても引き立っていておいしかったです。

ごちそうさまでした!みなさんに感謝!!
by nami-5963 | 2009-10-24 00:21 | 料理・食文化 | Comments(0)

富盛の石彫大獅子

斎場御嶽(せーふぁうたき)の学習会の帰り道に、観光案内書によく載っている富盛(とみもり)の石彫大獅子(いしぼりうふじし)を一度見たくて、行ってみることにしました。

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昼食は、玉城のコープに併設された食堂に寄りました。

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お姉さんに「今日のお勧めは?」と尋ねると、「牛汁よ!」とのことで、注文しました。

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ここのメニューはどれも500円で、ボリュームたっぷりで、とても美味しかったです。

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テラスからは太平洋が一望でき、サンゴ礁のリーフや楽器のオーボエを専門に作っている「美ら音工房ヨーゼフ」もよく見えます。晴れていたらもっときれいだろうに、と思いました。

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東風平(こちんだ)にあるという石彫大獅子を探しても、探してもなかなか見つかりません!

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うろうろしていると、白梅学徒隊の洞窟や天然記念物のガジュマロを見つけました。犬も歩けば・・・ですね。

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白梅学徒隊のことは初めて知ったのですが、短期間に女学生を教育し、戦場に看護婦として送り出し、500人もの負傷兵の看護にあたらせていたのですね。

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こんな狭い洞窟の中で、それこそ地獄図のようだったんでしょうね。

戦争はいつも悲惨な状態を招く、人間の最悪な犯罪行為だという思いを強めました。

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ガジュマロもとても立派なもので、生命力の素晴らしさを感じました。

いろいろ寄り道をして、やっとのことで勢理城(じりぐすく)の丘の上にある石彫大獅子のところにたどりつけました。

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これは村落獅子の中で沖縄最古といわれ、高さ150cm、全長140cmの大きさは県内最大で、県の有形文化財に指定されています。1689年、火災が多かったこの地方に火除けとして設置され、沖縄戦でも弾丸を受けながらも300年以上、村を見守ってきた獅子だそうです。

大きさといい、素朴さといい、とても風格のある石彫大獅子にやっと出会えて、とても嬉しかったです。

また、糸満大綱引きの時に耳にした「白銀堂」も寺か神社か?何なのだろう?と気になって、ついでに立ち寄ってみました。

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鳥居があるので神社だとわかりましたが、ご神体を守る祠をのぞいてびっくりしたり納得したり!

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ご神体は白い大きな岩で、「白銀堂」という名前がつけられた訳ですね。岩に神が宿るという沖縄ならではの信仰の原型がよく解りました。

一日がかりの勉強で知恵熱が出そうで、疲れてぐっすり寝てしまいました。
by nami-5963 | 2009-10-23 00:32 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(0)
南城市の知念で斎場御嶽の見学会がありました。

この斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる琉球王国最高の聖地です。
年に一度琉球国王が、琉球民族の祖といわれる<アマミキヨ族>が渡来し、住み着いたとされる知念・玉城の聖地を巡拝する神事・東御廻り(あがりうまーい)でも、最も重要視された聖地だそうです。
また、琉球王国最高神女・聞得大君(きこえおおきみ)の即位儀礼もこの斎場御嶽で行われ、御新下り(おあらおり)と呼ばれていました。
そんな訳でここ斎場御嶽は世界遺産に指定されています。
沖縄に移住して一年半ほどの者にはまだピンときませんが、とてつもなく偉大で大切な聖地だということのようです。

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その聖地を丁寧に説明し、案内をして頂きました。

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最初に、御門口(うじょうぐち)があります。ここは御嶽への参道の入り口で、急な坂になっています。ここからは男子禁制の聖地です。それを破ったものは金玉が腫れたとか・・・どうしても男子が入る必要が生じたときは、女装して入ったそうです。

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御門口から坂を登っていくと、左手に見える最初の拝所が大庫理(うふぐーい)です。ここは首里城正殿の二階と同じ名前がつけられていて、聞得大君の即位儀礼を行った所だそうです。

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続いて、砲弾池に出ます。ここは沖縄戦の艦砲射撃で空いた大きな穴に水がたまっています。聖地内では、草木の一本も動かしたり、持ち帰ることが禁止されていることから、現在も残された貴重な戦跡の一つだそうです。

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次は、寄満(ゆいんち)です。王府用語で「台所」を意味しますが、貿易で栄えた当時の琉球国の世界中から交易品の集まる「豊饒の満ち満ちた所」とも言われています。

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一番奥に、三庫理(さんぐーい)があります。

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二本の鍾乳石があり、そこから滴り落ちる水滴は聖水とされています。

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大きな岩で形作られた三角形の空間は、岩に神が宿るという信仰からも、最も聖地らしさが漂っています。

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この空間の奥に二か所の拝所があり、金の勾玉が発見されています。金の勾玉が発見されたのは日本でも三か所しかないそうです。

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ここから神の島といわれる久高島が望むことができました。

いろんな意味で、本当にここは聖地なんだ!と感じました。

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帰りに、道の駅「がんじゅう」に寄ると、久高島と斎場御嶽の真ん中に位置する「幸せの架け橋」があり、パワーをもらってきました。

ここは、本当に聖なる場所なんだ!ということがよく解りました。
by nami-5963 | 2009-10-22 09:53 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(0)