沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

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朝、座間味に渡る泊港北岸は、雲ひとつない晴天で、海もとても穏やかでした。

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座間味での今年初のホェールウォッチング(WW)は、初日から4頭の7ブリーチの大サービス!

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2頭が並んで2回ずつブリーチをして、テールアップ(シッポの裏側を見せて潜る)する仲のよさを見せてくれました。

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別のところの1頭も2回ブリーチをしたのを捉えることができました。

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ブリーチはザトウクジラのアクションの中で最大のものです。
全身を水面から出し、背面跳びのように体をひねって水面に体全体をたたきつけます。

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全長15m、体重30tの巨体が作る水柱は半端なものではありません。

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ちょっと遠かったのが残念でしたが、迫力満点のようすをご覧下さい。

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水中はちょっと暗く、水温も21度とちょっと冷たかったです。

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久しぶりに5~6cmの茶色のハダカハオコゼが帰ってきていました。

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根には、たくさんのスカシテンジクダイやキンメモドキが群れていたり、スザクサラサエビが動き回っていました。

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ホンソメワケベラのクリーニングを受けたオジサンが恍惚状態になって体色を変化させていました。

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その後の夕食にオジサンの煮つけが出て、おいしく頂きました。
by nami-5963 | 2010-01-29 09:48 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ダイビング=平和

図書館で沖縄戦の写真を見ていると、なじみのある場所が激戦地として出てきて、涙があふれて困ってしまいます。

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ダイビングで17年間通った座間味島が、沖縄戦での最初の米軍上陸地でした。

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きれいな佐久原の奇岩の周りでもすさまじい艦砲射撃が繰り返されている写真を見て、背筋が凍りました。

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水中に高射砲や大きな砲弾が残っているのもうなずけました。

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村立座間味小中学校裏にある忠魂の碑の前を通って米軍が阿佐の集落を制圧しに出かけるようすも残っていました。

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このころ、強制集団死も起こったんでしょうね。

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今日からその座間味村にダイビングで出かけます。

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平和な世の中でしかできない命がけの遊び=ダイビング!とホェールウォッチングを堪能したいと思っています。

「潜る楽しみ!潜れる幸せ!!」をかみしめて・・・
by nami-5963 | 2010-01-28 00:20 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(2)
おきでん料理教室の「中華料理」に参加しました。

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今回も男性の参加者は2名でとても心丈夫でした。

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お正月にちなんだ中華料理ということで、丁寧な説明を受けながら、三品を教えて頂きました。

とてもおいしそうな匂いも立ちこめ、見本の料理が完成しました。

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左上が①棒棒鶏サラダ、時計回りに②ホイコーロー(回鍋肉)③スーラートンとごはんです。

①では鶏のムネ肉を薄く横切りし、さらに千切りにすること=棒棒ということを初めて知りました。

②は豚のばら肉とキャベツを主体とした中華鍋でよくいためた料理で、青と赤のピーマンの色鮮やかさを楽しむ料理です。家庭では厚みのある大きな中華鍋と火力の強いガスがないので、ボイルすることで十分だそうです。

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③は酸味のある辛いスープで体の中からあったまれるものでした。

今度は、自分たちが作ることになりました。私は主に野菜を切ったり、洗った食器の拭き仕事と片付けに取り組みました。味付けは女性にお願いし、迷惑をかけないように努めました!

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そのおかげで、おいしい中華料理を頂くことができました。

班のみなさん、ありがとうございました。
by nami-5963 | 2010-01-27 00:17 | 料理・食文化 | Comments(0)

牧港の歴史

浦添市牧港の歴史探索会に参加しました。

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牧港漁港の公園に130人の歴史愛好家が集まり、お茶の配給を受けた後、ストレッチ体操をしてスタートしました。

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公園内の「おもろの碑」には中琉交易に功績のあった察度王(1350~95年)を讃える内容が残っていました。

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最初の中琉交易の中心地が昔の牧港港(那覇港ではありません!)でした。素晴らしい天然の良港だったようです。

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江戸時代の後期にペリーも訪れて大きな岩山と7連の橋の絵を残していました。

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大きな岩山には、現在は高級マンションが建っていますが、その前に立派な7連の橋がかかっていたこともわかりますし、素晴らしい港であることを讃えた碑もあったそうですが、残念なことに戦禍を経て破壊され今は何も残っていないそうです。

さらに歩くと首里から浦添城に通じる「国頭・中頭方西海道」と国道58号線のもととなった「国頭街道」とが合流する交通の要所も残っていました。

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そこには、てだこ(ティーダ(太陽のこと)のこども)を意味するオブジェが残されていました。

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すぐそばには、村の井戸・産湯をつかった牧港ガー(シマヌカー)があり、手長エビやメダカが住んでいました。

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そのすぐ前に、「ケービン」と呼ばれて県民に慕われていた「沖縄県営鉄道」の無人の「牧港駅」があったそうです。

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伊祖城のそばまで坂を登ると立津ガー(タチチガー)がこんこんとわき出していました。

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最後に牧港の「御嶽(うたき)」であり、「御願所」であった天然の琉球石灰岩の自然洞窟「テラブのガマ」を訪れました。

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ここは自然の鍾乳石群があり、たくさんの動物化石も出たそうです。1830年に「権現」が祭られ、一対の石灯籠も寄進され、豊作と航海安全を祈願したところだそうです。

普段、買い物やボウリングに通ったりしていたところにたくさんの湧き水や歴史的遺産のあることを改めて知ることができ、とても勉強になりましたし、自分たちの住んでいる浦添・牧港に親近感と誇りを持つことができました。

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いつも歯切れのよい説明と豊富な資料を駆使した名ガイドをして下さる盛島さんにみんなで感謝をし、大きな拍手で歴史探索会を終えることができました。

ありがとうございました!
by nami-5963 | 2010-01-26 06:54 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(0)
宜野湾セミナーハウスの「大人のための山がっこう」に参加しました。
場所を本島最南端の喜屋武(きゃん)岬に移動し、海岸の植物観察をしました。

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ここは普段から海水を浴び、強風にさらされる厳しい環境ですが、しっかり植物が生活していました。
足元に見えるのが、コウライシバです。

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海岸に一番近いところにはイソフサギが岩にへばりつくように生育し、

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周りには白い花を咲かせるシロミルスベリヒユが見られました。これをつまんで食べると、歯ごたえのある塩味がし、いいおつまみになりそうでした。

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イシギク(モクビャクコウ)は、全体に灰白色の短い毛をつけ、海水対策を身につけていました。

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ナハエボシグサはマメ科特有の赤い花を咲かせていますし、

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ヒメクマヤナギはハート形の赤い実をつけていました。この実は完熟すると黒くなるそうです。

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黄色いマメ科特有の花を咲かすクソエンドウは、葉っぱをもむとその名の通りとても臭い匂いがしました。

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同じように臭気がするイボタクサギは、可憐な白い花の中に4本の赤く長いおしべを伸ばしているのがよく目立ちました。

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海岸にオレンジ色のつるを縦横に伸ばしているスナツルは、根も葉も持たない不思議な植物です。

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つるを他の植物にまきつけ、つるから根のようなものを出して栄養分を横取りして生きる寄生植物だそうです。

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葉は柔らかく縁に巻き、毛が生えていたりするのが、クサトベラです。トイレットペーパー代わりになっていたこともあるそうで、半円形の白い花には5枚の花びらをつけています。
葉の表面に白い筋があるのは、ハモグリバエの幼虫が葉の中に住み着き、葉肉を食べながら成長していった痕跡だそうです。このハモグリバエの幼虫に卵を産みつけるハチもいるとか・・・

自然界は驚くことばかりですね。

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帰り道でサザエの大きな貝殻がごそごそと動いていました。つまんでみると国の天然記念物の大きなムラサキオカヤドカリが上手に身を隠していました。

本当に厳しい自然環境のなかで、みんな必死で生きているんだということを痛感しました。
by nami-5963 | 2010-01-25 21:17 | 沖縄の不思議 | Comments(0)
宜野湾セミナーハウスの「大人のための山がっこう」に参加しました。

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場所を垣花城跡に移し、石灰岩地方に見られる植物を観察しました。

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幹に独特な突起をもつリュウキュウモクセイは葉も長楕円形の革質で5~10mに成長します。

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その周りに絶滅危惧種に指定されている珍しいキイレツチトリモチがたくさんはえていました。

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一見つくしのように見える、寄生植物だそうです。

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白い飛び出た部分が雄花で、ひっこんでいるところが雌花だそうですが、こんなのを見るのは初めてでビックリしました。

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大きなリュウキュウトリノスシダはたくさんの胞子をつけ、子孫を増やす準備を着々と進めていました。

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蜘蛛の子を散らす!という言葉通りにとても小さいクモの赤ちゃんも旅立ちの準備をしていました。

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沖縄の水田発祥の地と言われる受水(うきんじゅ)・走水(はいんじゅ)に行くと、今も大量の水がわいていました。

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水際のムラサキカタバミが、可憐なピンク色の花をたくさんつけ、目を楽しませてくれました。

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ここでも、絶滅危惧種に指定されている珍しいリュウキュウツチトリモチがたくさん見られました。

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キイレツチトリモチより色鮮やかさが目立つように感じました。

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クロヨナの種から新しい芽が成長しだしているところにも出会いました。
みんなたくましく、子孫を残しているようですね。

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ススキの穂とサトウキビ(ウージ)の穂も同時に見ることもできました。

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沖縄はまだ?秋のような感じで~す!
by nami-5963 | 2010-01-24 21:37 | 沖縄の不思議 | Comments(0)
宜野湾セミナーハウスの「大人のための山がっこう」に参加しました。

今回は、「新年の花見」と題して県の天然記念物に指定されているハマジンチョウを見に出かけました。

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場所は、海沿いに砂州が発達している南城市佐敷(さじき)冨祖崎のマングローブ林です。

この佐敷は、琉球王国を築いた第一尚氏の尚巴志(しょうはし)の出身地でもあり、最近は、那覇マラソンと並んで尚巴志マラソンがとても盛んになって来ているそうです。

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現地に到着すると、道端の土の部分に昨夜オキナワアナジャコが作ったばかりの巣穴の30~40cmの土の山がありました。その新鮮さと大きさにびっくりしてしまいました。

ハマジンチョウの花を探して歩いていると、マングローブのオヒルギとメヒルギの種子(本当は胚種と言います!)が目につきました。その周りにも、いろんなカニの巣穴が見られました。

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メヒルギの葉の先端は丸く、種子は緑で細長いです。

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オヒルギの葉の先端はとがっていて、種子は赤い色をしています。このオヒルギは、最近人工的に植え込まれたものだそうです。

また、学会に発表する時に、オヒルギとメヒルギを取り間違えてしまったというエピソードを西表島で知ったことを思い出しました。

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やっと、かわいい1cmほどの花を咲かせるハマジンチョウに出会いました。花は薄いピンクのラッパ状で、ジンチョウゲに似ていることからこの名がついたそうですが、ジンチョウゲほどいいにおいがせず、花弁の内側の赤紫の斑点には濃淡の個体差があるようでした。

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マングローブの一種でオヒルギやメヒルギの周りで、塩水をかぶる砂地に見られることが多く、冬から春にかけて花を咲かせる南太平洋・オーストラリア原産の高さ2mくらいに成長する常緑の低木だそうです。

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ちょうど種をつけ始めたものもありましたが、この種はコルク質で何日か海水につかった後でないと発芽しないそうで、生命の不思議さを感じました。

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海岸を歩いていると、二つの穴が地下でつながっているというミナミトビハゼの巣穴がありましたが。寒さのせいで姿は見られませんでした。

沖縄では、ここにしか生息しないというトカゲハゼもいるそうで、4~5月の暖かさになるとたくさんのシオマネキとともに見られるそうです。

また、ゆみたんを連れていい時期にお邪魔する楽しみができました。
by nami-5963 | 2010-01-23 22:43 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

ムーチー(鬼餅)

今日は旧暦の12月8日で、ムーチー(鬼餅)の日です。

月桃やクバの葉につつんだもちを仏壇などに供え、こどもの健康と成長を願う沖縄らしい風習のひとつです。スーパーに出かけるとムーチー用品が大売出しでビックリ!小麦粉ばかりか大きな蒸し器まで置いてあり、沖縄の伝統行事への情熱を感じました。

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我が家でも黒糖入りのムーチーを買ってきて、おいしく頂きました。

私たちの健康のためにも?ボウリングに出かけました。
ボウリングはいつもの2時間、投げ放題、1000円のコースで~す!

前回から、重い13ポンドのハウスボウル(ボウリング場にあるボウルのこと)でたくさんのピンを倒し(本音はストライクねらい!だが・・・)、残ったピンを11ポンドの使い慣れたマイボウルで確実にスペァーを獲る!という作戦に出ました。
1ポンドはほぼ500gですから、2ポンドだと1Kgになり、やっぱり13ポンドのハウスボウルは破壊力が違います。

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そんな訳で2球を投げ分けると好調で?かろうじて200アップを達成することができました。
めでたし、めでたし!
by nami-5963 | 2010-01-22 21:35 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

飛行機のお腹?

豊崎海浜公園で飛行機が真上に見えたことをゆみたんママに話すと、「もっと飛行機のお腹が見えるところがあるよ!」と教えてもらい、那覇空港の南にある瀬長島に出かけました。

瀬長島は那覇空港に飛行機が着陸する時に通過する島でした。
今まで機上から見ていましたが、今度は地上から飛行機を見上げることになる訳です。

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飛行機のお腹も見えましたし、着陸寸前の機体を真横からも見られて大迫力でした。

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ここは地元でも有名なようで、たくさんの車と人が集まってすごい賑わいでした。

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近くの道の駅には、ウージー染めの作品が展示販売されていました。

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ウージーはサトウキビのことで、淡い緑色がとてもさわやかで心が癒やされるように感じました。

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瀬長島の西には、ダイビングでよく通う慶良間諸島が遠望できました。

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ぼんやり眺めていると、雲の切れ目からきれいな夕日を望むことができ、素晴らしいひと時を過ごせました。
by nami-5963 | 2010-01-21 22:26 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

新しい時計

那覇空港の南の豊見城(とみぐすく)市の道の駅「豊崎」に出かけました。

途中にアウトレットモールもあり、どんなものか?と思って初めて寄ってみました。
ルイビトン、グッチなどのブランド物のお店ばかりでわたしには縁遠い感じでしたが、カシオの時計店があり、のぞいてみました。

今の時計はセイコーの普段の生活の中の運動で時計のゼンマイが巻け、電池不要のAGSというもので、重宝していましたが、退職後は、やはり運動量が減ったためか?時計の針が止まったり、動きが変なこともありました。

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そんなこともあり、カシオの時計は電波で時刻調整し、ソーラー充電で電池いらずだし、潮の干満の表示もOK!で一万円というので、新しく買い求めました。右側のものがそれで、左の今までのものと比べるととても軽くて大助かりで~す!

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道の駅には観光案内所があり、沖縄の特産物やお土産、地元で獲れた農産物が販売されていて、味噌汁用にニラをゲットしてきました。

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近くに豊崎海浜公園がありました。行ってみると人口の砂浜でしたが、とてもきれいに整備されていて、シャワーやロッカールームもあるので、今年の夏はゆみたんを誘ってみようと思って、楽しみにしています。

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そうしていると、那覇空港に降り立つ飛行機が真上に見え、ビックリしました。
それでも、米軍の軍用機の騒音と違い、優しく感じるのが不思議でした。
by nami-5963 | 2010-01-20 22:38 | 沖縄の不思議 | Comments(0)