沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

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俳句騒動?!

朝のゆみさんは放課後に好きな遊びがしたかったようで、「早迎えをしてほしい!」とリクエストを出していました。

放課後、家に着いてから、ゆみさんの「おゆうぎ会」が近づいてきているので、「生活発表」で縄跳びとフラフープと俳句の発表をするということが話題になり、
「俳句はどんなものを発表するの?」とたずねると「・・・」
「もう練習してるでしょ?」「・・・」
「ええ、まだ覚えていないの??」「・・・」
「もうすぐ、おゆうぎ会だよ!」と次々と質問されると、悲しくなったのか、シクシク泣き出しました。

ゆっくり事情を聴くと、全体で取り組む練習が中心になって、個人で発表する俳句などは練習できていない!ことが解りました。

これは大変と、すぐに保育園に戻り、先生からゆみさんの発表する俳句を教えてもらいました。
早迎えの日で良かったで~す。

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やっと、小林一茶の「ふるさとや もちにつきこむ はるのゆき」がゆみさんの発表する俳句だということが解り、ばあちゃんが丁寧に厚紙に書いてくれました。

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すると、ゆみさんも「自分でも書きたい!」と言って取り組みだし、「ふるさとや」、

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「もちにつきこむ」、

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「はるのゆき」と丁寧に一生懸命に書き、

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全体を書き終わってほっと!したようで、やっと笑顔が見えてきました。

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すると、今度は、空欄にハート、あめ玉、ダイヤ、ネコのココ、

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イヌ、ウサギなどお気に入りの絵をたくさん描き込む余裕しゃくしゃくでした。

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俳句を言うことも何度か練習して、自信もついてきたようで、笑顔でお家に帰れました。

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ゆみさんの俳句騒動の一大事で~~した。
by nami-5963 | 2014-01-31 20:45 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

タコの調理

潮の引きが大きいので、カーミージーの海の夜の潮干狩り(イジャイ)に出かけました。

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砂地を歩いていると大きなタコがエサを求めて移動中!

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こんな大きなタコをゲットするのは初めてなので、興奮気味にモリで突き刺し、

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大格闘の末、網に押し込んで持ち帰りました。

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朝、ゆみさんがやって来て、「キャ~~~!じいちゃん、変なものがバケツから出てる!」と叫ぶので、行ってみるとタコが逃走しようとしたものの網から出られなかったようで、

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網から出してやるとまだスミをはいていました。

インターネットでタコの調理法を調べると、
① 海水でよくもみ洗いし、しっかりぬめりを取る
② ビール瓶などでたたき、繊維を断ち切ってやると軟らかくなる
③ 炭酸で煮ると軟らかくなる、とありました。

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すぐに昼間の海に出かけ、タコを海水でもみ洗いし、

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左端のスミ袋をはじめ内臓を取り出してやりました。

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持ち帰ったものをコーラーで煮込んでやると、

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うまくでき上がり、

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一口サイズに切りそろえて頂きました。

ところが硬くてビックリ!

何が問題か反省してみると、あわてたために②を抜かしていました。

残念でしたが、次回を期待して、今日も自然の恵みに感謝!
by nami-5963 | 2014-01-30 18:02 | 料理・食文化 | Comments(0)

アーサ摘み②

前回、アーサ(ヒトエグサのこと)は「緑色が濃くてどろどろっとした手触りのものがそうです」と書きましたが、それではわかりにくいという声がありました。

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上の写真のように、私自身も最初はアーサだと思い込んで摘んでみたものが違った!という経験もしたことがあります(2010.2.17、参照)ので、もう少し詳しく説明してみたいと思います。

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海藻の図鑑を見ると、ヒトエグサ(アーサ)が生育する環境は「潮間帯上部」となっており、簡単に言うと「干上がる時間が一番長い場所」に棲んでいて、そこには緑色の緑藻類が多いということです。

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引き潮になってきた時、最初に水面に顔を出すような岩、水面から出ている時間の一番長い岩に目をつけることが肝心で、

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そこにはえている藻類の中で緑色が濃くて

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どろどろっとした手触りのものを探すことが大切です。

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アーサの周りにもアナアオサというちょっとぶ厚くてビニール的な感じのものもありますし、

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こんなものもアーサではありませんので、間違わないように気を付けましょう。

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アーサは水中にある時は、柔らかい薄っぺらな緑色の幕が水の流れにひらめいているという感じで、

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理想的にはこの時に指先ですくって採ってやるとほこりやごみも水流で取れやすく、砂や小石がつくことも少なくなるのですが、水に浸かる時間が長くなるので胴長などがどうしても必要になってしまいます。

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干潮になり始めの水分が多く残っている時が一番とりやすいでしょうね。

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旬の食材を自分で摘んでおいしく食べることができますし、そのおいしさは格別なものがありますので、みなさんもぜひチャレンジしてみて下さい。
by nami-5963 | 2014-01-29 20:41 | 磯遊び | Comments(0)

湧き水fun倶楽部

今年最初の湧き水fun倶楽部の会合があり、10人の会員が集まりました。

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去年の末のカーミージーの海の観察会で出会った友達も、興味や関心のある分野だということで今回から参加してくれました。

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今年完成予定の「湧き水カルタ」作りは、沖縄全県の湧水をリストアップし、各市町村を代表した一つを選ぶのですが、歴史的、民俗学的、文化的な要素や国、県、市町村の文化財指定を受けているかなどをチェックして選んでいくのが大変で、

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一応37か所を選んでみましたが、今度はカルタの読み札と取り札の文章作りが大変な作業になりそうで~す。

私の作った湧き水装置の改訂版(左)も披露しました。

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どちらも水を通しやすい琉球石灰岩の地層の下に水を通しにくい地層(右は茶色の砂岩のニービ、左は泥岩のクチャ)があり、その間から湧き水が湧き出る!というものですが、今回のものが沖縄の中南部の湧き水のようすをよく表していることになりま~す。

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会員さんから、新しい湧き水発見!のニュースももらいました。

この会はいつもいい刺激をもらうことができ、自分の元気を生み出すことのできる大切な集まりです。
by nami-5963 | 2014-01-28 12:32 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

アーサ摘み①

天気も良く、穏やかなカーミージーの海にアーサ(ヒトエグサのこと)摘みに出かけました。

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今年初めてのアーサ摘みでしたが、海にはたくさんの海藻類が繁殖し、一面の緑色になって来ています。

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この緑色の藻の中のどれがアーサかを見極めなければなりません。

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緑色が濃くてどろどろっとした手触りのものがそうです。

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その部分だけを指先でつまむようにして摘んでいきますが、

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岩やサンゴのかけらに生えるので、どうしてもごみや砂や小石がついてきます。

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摘んだアーサをザルの中で洗いながら、ごみや砂や小石、小さなエビなどを取り除いて行き、

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何度も海水で洗ってきれいになったものだけを家に持ち帰ります。

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家で塩抜きをしながらきれいに水洗いし、最後のゴミ取りをし、

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カップやジッパーに入れて冷凍保存します。

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ゆみさんもアーサが大好きで、そばに来て摘まんでは、「おいしい!」と言って、お家にも持って帰りました。

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今日も自然の恵みに感謝!
by nami-5963 | 2014-01-27 22:13 | 磯遊び | Comments(2)

ゆみさんの放課後③

保育園から帰ってきたゆみさんは、オレンジ色の風船を見つけて風船バレーボウルを楽しみました。

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久しぶりでしたが、その分成長していて上手にボウルを拾ったり、

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打ち返したり、

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笑い転げながらのいい運動になりました。

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喉が渇くと友達からもらった果物で「タンカンの100%ジュース」を作ってやると、おいしい!と大喜びし、

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タンカンの切ったものもおいしくて満足していました。

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キンカンの砂糖煮を作るのに爆発しないように穴をあけることをばあちゃんに教えてもらって熱心に取り組んでいました。

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大好きな散歩に出て昼寝のワンちゃんに声をかけると、

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起き上がって尻尾を振って近くに来てくれて交流でき、とても嬉しそう!

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三つ葉のクローバーを見つけ、

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濃い紫色の「三つ葉」も見つけて大事そうに持っていました。

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ちくちくする木の枝は、「クリスマスツリーの木みたいだ。」と言っておりましたが、

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ホウセンカの種がはじけるのを初めて体験し、

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大急ぎでばあちゃんに報告しに家へ走って帰って行きました。

おもしろいこで~す。
by nami-5963 | 2014-01-26 21:07 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

星アッチャー

モノレールの牧志駅前にあるほしぞら公民館で星空案内人のサークル・星アッチャーがありました。

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アッチャーとは沖縄のことばで遊び人の意味だそうで~す。最近、「正式の星空案内人」になられた方が二人も出たと紹介があり、みんなで祝福いしました。

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また、2月の公民館のサークル祭りで展示する写真をみんなで持ち寄ることになり、私も日食の観察や観望会のようすの写真を提供しました。

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最後に、木星とガリレオ衛星がよく見えるというので、すぐに望遠鏡を出して観察しました。

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ホテルを挟んでオリオン座や冬の大三角もよく見え、短い時間で充実した観察ができました。

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この日は館内で「座間味村 2014ホエールウォッチング フェスタ パネル展」もやっていて、

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最近ご無沙汰しているザトウクジラの大迫力の写真をたくさん見られて、

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とても嬉しかったで~す。

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懐かしいスタッフの方とも出会い、話が盛り上がりました。

座間味に行きたいなぁ~~~~!
by nami-5963 | 2014-01-25 22:58 | 宇宙・天体 | Comments(0)

ゆみさんの放課後②

保育園が終わってからの放課後に、ご近所を散歩して回るのも大好きなゆみさんで~す。

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それもこの冬に買ってもらったお気に入りのブーツを履いてです。

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今日はじいちゃんのカメラを取り上げて自分を写してみたり、

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じいちゃんを撮ってくれたり、

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散歩しながら街に咲いている花を撮って楽しんでいました。

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たくさん撮った写真を後でパソコンで見ると、上手に撮れているものもありましたが、

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半分近くはピンボケや

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画像が流れてしまっていました。

「シャッターを少し押して、ピッピッ!とピントが合った音が鳴ってからカメラを動かさないようにしてシャッターを最後まで押すとうまく写真が撮れるよ!」という話をよく聞いていました。

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翌日も同じコースを散歩し、

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昨日と同じ花を撮っていましたが、じいちゃんの助言をよく覚えていて、ずいぶんといい写真が撮れていました。

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いくつかを比較してみると、

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上が昨日で下が今日の写真で~す。

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そばによって大きく写すことにもチャレンジし、

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門扉の間から撮ったりする工夫もしだしてずいぶん上手になって来ていますね。

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最後にはばあちゃんも呼び出して、「家の全体を写すの!」と言っておりました。

朝はせわしなくてできないことも放課後は時間を気にせずに楽しめるのが嬉しいようで~す。
by nami-5963 | 2014-01-24 14:29 | 花・草木 | Comments(0)

ヒョウモンダコ

冬の夜のイジャイに出かけると、猛毒を持っていてかまれると死亡するというヒョウモンダコ(2012.12.17、参照)に出会うことが多く、不思議でなりません。

インターネットで調べたことをまとめてみますと、ヒョウモンダコのヒョウモンの由来は、危険が迫ったり興奮すると、体色は明るい黄色に変化し、鮮やかなルリ色のリング状や棒状の紋様が現れ(青色発光)、この模様がヒョウ柄に似ていることから「豹紋蛸=ヒョウモンダコ」と名付けられたそうです。

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また、ヒョウモンダコの唾液には強力な神経毒・テトロドトキシンが含まれており、咬まれると神経が麻痺して呼吸困難に陥り、最悪の場合は死に至るそうです。テトロドトキシンに対する解毒剤は現在ありません。

鮮やかな紋様の警告色を発することで、自分が有毒生物であることを外敵に知らせ、威嚇しているのです。海遊びをしていて、このような「派手な色のタコ」を見たら絶対に触ってはいけませんし、捕まえようとしないことです。観察するだけにしておきましょう。

ヒョウモンダコは熱帯性のタコですが、近年の地球温暖化の影響で生息域が北方に広がってきています。最近では東京湾でも大量に棲息していることが確認されました。したがって、房総半島以南の、黒潮の流れる本州沿岸、四国・九州地方には当たり前のように棲息していますので、ダイビングや海遊びをする際には十分に注意してください。山陰地方でも目撃報告があります。

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先日は、水深20cmほどの浅い海で、体長2~3cmぐらいの大きさで、頭の先をとがらせて、イカのようにすいすいと泳いでいました。

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最初はヒョウモンも出ていなかったのでイカそっくりでしたが、

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カメラのシャッターを何度も押しているとだんだん警戒し、

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怒り出して体色の黄色とヒョウモンの蛍光ブルーの色の鮮やかさが増してきました。

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海草のリュウキュウスガモのところに落ち着きましたが、

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水中カメラで体に触れると、怒って体を立てて威嚇して来、一番色鮮やかな蛍光ブルーを示しました。

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その後体を横たえ、移動しだすと、

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少しずつ落ち着いてヒョウモンの蛍光ブルーの色が薄くなっていくのがよく解りました。

海で出会ってもこれくらいの観察にしておきましょうね!
by nami-5963 | 2014-01-23 14:43 | 磯遊び | Comments(2)

ゆみさんの放課後①

元気を取り戻したゆみさんは、保育園が終わって夕方パパが迎えに来るまでの放課後を我が家で過ごしています。

朝はせわしなくてできないことも放課後は時間を気にせずに楽しめるのが嬉しいようで~す。

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最近は、とても寒いにもかかわらず、外遊びをしたがるので、こちらは体にこたえて困ってしまいます。

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ご近所のワンちゃんと仲良くしたり、

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ひとりで縄跳びにチャレンジしたり、

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ばあちゃんを誘ってかけっこを楽しみ、

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じいちゃんも引き込まれてしまいました。

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また、イチゴの出来をチェックして、

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よく実った4粒を収穫し、ばあちゃんに丁寧に洗ってもらい、

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傷んでいるところを切り取ってもらいおいしそうに食べていました。

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「一番大きいのをじいちゃんにあげる!」と優しい心遣いもできるのにビックリ!で~す。
by nami-5963 | 2014-01-22 21:33 | 沖縄の不思議 | Comments(0)