沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

<   2015年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧

チビアシナガバチ

カーミージーの海の出入り口の雑草刈り(2015.9.20、参照)でハチに刺され、殺虫剤を買いに走ったりして大騒動になりました。

とても痛かったものの最初は小さなハチで気付かなかったくらいでしたが、

c0180460_176431.jpg

沖縄の人は「藪にすむこのハチが8割を占める!」し、「死亡例もある!」と教えてくれました。

家に帰って図鑑をめくると「チビアシナガバチ」とあり、

c0180460_1774727.jpg

説明に「国内最小のアシナガバチで、ススキやチガヤ原に多く、葉裏に巣を作る。小型だが刺されるとかなり痛い。」とちゃんとのっていました。

c0180460_1735659.jpg

その後も観察会のたびに海への通路をよく見て歩くとまだまだ巣が見つかり、

c0180460_1782035.jpg

合計6個も退治しました。

c0180460_1791756.jpg

退治していて、ススキの枝にぶら下がっている巣は雨にあたる屋根は平らになっていて、

c0180460_1793564.jpg

裏側の雨の当たらない側に巣穴があり、蜂の巣がとてもうまくできていることに感心しました。

これ以上の殺生をしなくていいように、棲み分けて行きたいもので~す。
by nami-5963 | 2015-09-30 17:00 | 沖縄の不思議 | Comments(0)
9月27日(日)は忙しい一日でした。

c0180460_15261522.jpg

内閣府の青年国際交流事業の環境視察部会の14名は朝の8時半に港川自治会館に着き、

c0180460_1527696.jpg

遊び隊顧問の銘苅全郎自治会長の「港川の昔と今、残したいもの」のお話の後、

c0180460_15273241.jpg

隊員のKさんの案内で、カーミージーの上からサンゴ礁のイノーと道路工事現場を見学し、

c0180460_15275623.jpg

遊び隊の第23回目の観察会に合流し、みんなで危険生物の学習を片言英語でしてもらいました。

c0180460_15281710.jpg

通訳の付いたカーミージーの観察会は初めてのこと!!ですが、

c0180460_15284368.jpg

全体で注意や心得の話をして海に向かいました。

c0180460_15292252.jpg

海の岸辺の岩場では、ルリマダラシオマネキの若いオスがいて、「潮を招く姿は求愛のポーズ!」ということを説明し、たくさん開いた穴の下にはカニや貝などがいっぱい住んでいて、海の浄化に一役買っていることを説明しました。

c0180460_15294913.jpg

海に入るとエジプトとラトビアには海はあるがあまりきれいではないそうで、カーミージーの透明な海を見ると「泳ぎたい!」と言っていましたが、

c0180460_15301422.jpg

クロナマコやニセクロナマコにはビックリ!の悲鳴をあげていました。

c0180460_15304326.jpg

地元の参加者もこわごわで遠巻きになり、

c0180460_15315293.jpg

指でつついたりするくらいでした。

c0180460_15374769.jpg

環境視察部会の外国人は、一時間しか海にいられないので、浅い方に向かい、海草のリュウキュウスガモでトゲアナエビ釣りを楽しんでもらいました。

c0180460_15381066.jpg

これは外国の人にも十分楽しんでもらえたようで、いい交流ができました。

c0180460_15383014.jpg

外国の人を見送って、残った地元のみなさんでゆっくりと観察を続けると、「細長いものが動いてる~~!」というのでそばに行ってみるとヨウジウオのかわいい赤ちゃんに出会いました。

c0180460_15393352.jpg

さらに、毒針を持つ大きなイモガイに3匹も出会い、

c0180460_15423245.jpg

岩の下にタカラガイやヤドカリがたくさんいたり、

c0180460_15431380.jpg

チクチクとするイカリ状の骨片を持つオオイカリナマコに触れたり、

c0180460_15433532.jpg

かわいい目を出すクモガイや

c0180460_1544096.jpg

貝の卵が入っていた卵のう、

c0180460_1544189.jpg

とても珍しくビッグなヒメシャコガイなどに出会い、

c0180460_15444031.jpg

楽しい観察会を終えることができました。

c0180460_1545366.jpg

今日も帰り道の藪の中にチビアシナガバチの巣を二つ見つけて、

c0180460_1522385.jpg

駆除しておきました。

c0180460_15331631.jpg

後日、タイムスに県庁の表敬訪問の記事が

c0180460_15231837.jpg

新報に観察会のようすが載っていました。
by nami-5963 | 2015-09-27 22:23 | 磯遊び | Comments(0)

口コミで広がった観察会

浦城小学校の「家庭教育学級」の方から「友達が参加して面白くて楽しかったとの感想を聞きました。また、参加したこどもさんから楽しかったということ聞いたこどもたちが参加したがるので、観察会を催してほしい!」という依頼があり、口コミの力の大きさに感心しました。

最初は30人くらいということで応募を始めもらいましたが、74名に参加希望が膨れ上がり、応募を打ち切ってもらったり、翌日の観察会に回ってもらうほどでした。

c0180460_14254979.jpg

事故などが起こらないようにMさんにもガイドを依頼し、二班体制で保安要員として4人の隊員のみなさんにも加わってもらってスタートしました。

c0180460_1428541.jpg

また、この日は初めて、市が工事現場に掛け合ってくれ、仮設トイレが2台使えることになり、みんなで喜びと感謝の拍手をしました。

c0180460_14285275.jpg

観察会では岸辺の岩場が、たくさんのカニや貝などの住み家で、海の浄化に一役買っていることを学び、

c0180460_1430424.jpg

海の中の岩もカニ、ヤドカリ、貝、イソギンチャク、海藻などの住み家で、マンションみたいだ!という話をしていると、

c0180460_14303939.jpg

こわいシャコパンチを放つシャコや

c0180460_14305925.jpg

クロナマコやニセクロナマコにも出会い、

c0180460_14312883.jpg

得意の砂もぐりの技でヤドカリを襲って食べるソデガラッパを観察して楽しみました。

c0180460_14595489.jpg

カメラの電池切れれになってしまいましたが、オオイカリナマコや大きな毒針を持つイモガイに出会ってビックリし、

海草のリュウキュウスガモでトゲアナエビ釣りをみんなで楽しんで観察会を終わりました。

c0180460_14391259.jpg

帰り道の通路をゆっくり念入りに見ていくと蜂の巣を二つ発見し、強力殺虫剤で駆除しておきました。

解散してからもトイレを済ませ、もう一度ファミリーで海に遊びに行くグループが3家族ほど見られたことからも、

c0180460_1502215.jpg

トイレの常設の必要性を痛感しましたので、早速、休み明けに、市のまちづくり推進課の係長さんにお礼を伝え、今後のことも依頼してきました。
by nami-5963 | 2015-09-26 21:21 | 磯遊び | Comments(0)

観察会の諸準備②

もうひとつ気になっていたのが、カーミージーの海に出る通路の草の伸び放題でした。

ゆみさんも「草が目に入って痛いから、何とかして~~!」と言っていましたし、今朝起きてきた奥さんが、「カーミージーの通路の草刈りをした夢を見てしまった!」というではありませんか!

もうやるしかない!と思い立ち、顧問の銘苅全郎港川自治会長さんにTELを入れ、「草刈りをしようと思ってるんですが、草刈り機をお持ちですか?」とたずねると、「持ってますよ~!私も気になっていてやろうと思っていたところですわ!」ということになり、3人で急きょ9時30分から集まって作業開始!

c0180460_18255546.jpg

私たちが着くと、銘苅さんはすでに草刈り機を操作していました。

c0180460_18293894.jpg

草ぼうぼうのBeforがこれで

c0180460_18295777.jpg

c0180460_18302653.jpg

3時間後のAfterがこれで~す。

c0180460_18305968.jpg

c0180460_18313545.jpg

c0180460_18315482.jpg

途中ハチ騒動があり、殺虫剤を買いに走りました。

最初は手が「チクッ!」としたのでトゲか刺さったと思って調べてもなんともなく、そのうち耳や首筋が痛くなり、周りに小ぶりのハチがたくさん飛んでいてビックリ!

c0180460_18413264.jpg

殺虫剤と虫刺されの薬を手に入れに行きましたが、観察会時の救急用の薬の中に「お酢」があったのを思い出し、たっぷり塗ると痛みが落ち着きました。備えあれば憂いなし!

c0180460_18324586.jpg

撃退した後をよく見ると、

c0180460_18335100.jpg

手のひら大の巣がありましたが、ハチもいい迷惑でしたね。

c0180460_18333387.jpg

秋晴の好天の中、汗だくになりながら、

c0180460_18334911.jpg

水分補給に心掛け、

c0180460_18342086.jpg

三人で取り組んだので3時間少しでとてもきれいになりました。

これでゆみさんも喜んでくれることでしょう!
by nami-5963 | 2015-09-23 18:22 | 磯遊び | Comments(0)

観察会の諸準備 

c0180460_139390.jpg

観察会当日には道案内の蛍光オレンジの看板を幟とともにいつも張り出してきました。

c0180460_1395227.jpg

米軍のキャンプキンザー北ゲートに行きつき、その右奥のフェンス沿いの道をたどると海のそばの駐車場に行けることが分からず、タクシーの運ちゃんもここで引き返したことがありました。

c0180460_1543965.jpg

ここにいつも大きな看板を取り付けていましたが、一度雨に降られて段ボールで作っていたので、ぼろぼろになりながらもこの1年間使ってきました。

c0180460_14129.jpg

今回、蛍光オレンジの用紙に黒い墨で大きな文字を書き、

c0180460_1555590.jpg

ラミネートをし、軽くて丈夫なものを作ってみました。

c0180460_156419.jpg

左が新作で、右側が1年間使って色あせているのもよくわかりますね。

c0180460_1572367.jpg

さらに、10月25日の第24回目の観察会のポスターを15枚刷り、

c0180460_1575060.jpg

屋外に張り出すものにはラミネートをかけました。

ポスターと同じものをカラーで180枚印刷し、チラシも作成し、

沖縄タイムスやホームプラザ、琉球新報へのイベント案内のコーナーにも原稿を送りました。

c0180460_1582527.jpg

こうして観察会の準備もOKで~す。
by nami-5963 | 2015-09-21 19:36 | 磯遊び | Comments(0)

観察会の広がり

最近、嬉しいことに観察会の申し込みが増え、その幅も広がって来ています。

c0180460_1751228.jpg

一番嬉しい反応は、「友達が参加して面白くて楽しかったとの感想を聞いたから!」「こどもが楽しかったと聞いて、参加したがるので!申し込みます。」というものです。

c0180460_176060.jpg

この口コミの威力の大きさに感心することが最近とても多いで~す。

この9月26日には、浦城小学校の「家庭教育学級」から60名の観察会希望があり、

c0180460_172981.jpg

翌日の27日には内閣府の「国際青年育成交流事業」でエジプト・アラブ共和国とラトビア共和国の青年13名を沖縄に迎え、カーミージーの海を案内することになりました。

c0180460_1735041.jpg

一部は銘苅港川自治会長さんの「港川の今と昔、残したいもの」、二部はKさんのカーミージーの現地説明と開発のようす、三部がカーミージーの海で遊び隊の23回目の観察会に合流し、自然に触れてもらうことになります。

c0180460_1765936.jpg

どんなものになるかが楽しみで~す。
by nami-5963 | 2015-09-19 16:59 | 磯遊び | Comments(0)

金魚の産卵

金魚のペアが水草に向かって勢いよくはねだしたので、

c0180460_1164132.jpg

産卵が始まったようでした。

c0180460_1132630.jpg

水草を買って来て入れてやると、1mm弱の黄色い透明な卵をたくさん産みつけていました。

c0180460_11519.jpg

c0180460_1152837.jpg

別のバケツに移動してようすを見ると、三日目からたくさんの赤ちゃんが生まれビックリ!

c0180460_115428.jpg

今飼っている金魚たちは沖縄移住してきてから生まれたものばかりになってしまいました。

c0180460_116281.jpg

確実に世代交代を重ねていることに、感慨深いものがありますね。
by nami-5963 | 2015-09-18 21:10 | 沖縄の不思議 | Comments(0)
孫のゆみさんは名前に「海」という字がつくだけあって、小さい頃から海でよく遊んできました。

c0180460_13594060.jpg

小学1年生になるとカーミージーの海のガイドのアシスタントとして、受け付けやパンフレット渡しなどよくやってくれ、大助かりでした。

c0180460_141339.jpg

2年生になるといろんな生き物を見つけるのがとても上手になってきて、私がガイドをしていると、ソデガラッパやオオイカリナマコなどを見つけてきて、そっと手渡してくれるようになりました。

そんなことがあるとお礼の気持ちを込めて、ご褒美にお小遣いをあげたりしてきました。

c0180460_1414150.jpg

昨日の観察会でもソデガラッパやアオリイカの卵を届けてくれましたが、

c0180460_1423192.jpg

ちょっと退屈したようでした。

家に帰ってお風呂に入っていると、「明日もカーミージーの海に行きたい!」というので、出かけました。

c0180460_1431195.jpg

イワシの仲間のミジュンを投網で採っている人に出合い、クーラーボックスを見せてもらうとちゃんと調理がすませてあってビックリ!

c0180460_1433310.jpg

嫌いなナマコは上手に避け、平気なカニはソデガラッパから

c0180460_144345.jpg

ケブカガニと上手につまんでよく見せてくれました。

c0180460_1442980.jpg

イソギンチャクについたカクレクマノミを訪ねると、

c0180460_1445895.jpg

2mmほどの小さいものが増え、以前からいたものは2cmほどに成長し、全部で5匹になっていてビックリ!

c0180460_1451749.jpg

よく見るとイソギンチャクの下には、イソギンチャクカクレエビのご夫婦も住み込んでいました。

c0180460_145447.jpg

大きな円形海水プールではシュノーケルを使って、ケヤリムシ、

c0180460_146161.jpg

サンゴの周りの熱帯魚たち、

c0180460_1461725.jpg

イソギンチャクとカクレクマノミ、

c0180460_1464370.jpg

めずらしいオレンジ色のカイメンなどを観察したり、

c0180460_1471349.jpg

ばあちゃんと海水浴や

c0180460_1472668.jpg

鬼ごっこをして、楽しかった3時間の海遊びを終えることができました。

c0180460_1482481.jpg

どうやら観察会のヘルプより、自分が好きなことをして動き回りたかったようでした。

c0180460_1494082.jpg

よかった、よかった!
by nami-5963 | 2015-09-14 13:54 | 磯遊び | Comments(0)

中央公民館講座

今年の中央公民館講座に全5回の「歩こう!私たちのまち」が企画され、その中のひとつの「カーミージーの海を歩く!!」を私が担当しました。

c0180460_23584685.jpg

当日は好天の中20人が集まり、危険生物の話などをした後、海に向かいました。

c0180460_045461.jpg

岸辺の岩場にたくさん開いた穴で二つ揃ったものは岩の中に二枚貝が棲み着き、一つの穴はカニの住み家だと説明しても、

c0180460_0193493.jpg

みなさん不思議そうにしていましたが、海に入ったところが冷たいのは、ちょうど湧き水がしみ出している所だと説明するとみなさんご納得!

c0180460_062476.jpg

海の中に点在する岩は、生きもの達の住み家だと言いながらめくると、タカセガイ、

c0180460_07375.jpg

縮んだイソギンチャク、小さなカニやウニや魚の赤ちゃんなどもたくさんいてマンションみたいだと説明しました。

c0180460_0301854.jpg

海草藻場を歩いてジュゴンやウミガメも食事に来るところだという話をしていると、

c0180460_095592.jpg

白い房の塊がたくさん集まったアオリイカの卵塊を発見!!

c0180460_085111.jpg

大騒ぎになり少しずつこわごわ触れていると、続々と発見されてついに5か所も!!

c0180460_0102595.jpg

少し日が立って、ふ化し出しそうになり卵の色が茶色っぽくなってきた卵塊もありました。こんなにたくさんの卵塊に出会ったのは初めてで、本当に運がいいのか、日頃の行いがいいかなので、みんなで拍手で讃え合いました。

c0180460_0105847.jpg

大岩のところで水分補給をしながら、

c0180460_013282.jpg

この岩についているフジツボ、オハグロカキ、

c0180460_0113025.jpg

オニヒザラガイなどはみんな生きていて、潮が満ちてきたらえさをとりだす活動にはいる「コンビニの7-11のようなもので~す!」の説明が受けていました。

c0180460_0135757.jpg

海草藻場を歩いているとオオイカリナマコにも出会い、これにはしっかり触れてもらい、「チクチクするのは体表にイカリの形の骨片を持っているためで、名前の由来になりました。」の説明によくうなずいて下さり、

c0180460_014325.jpg

最後に、童心に戻ってみなさんに「トゲアナエビ釣り」を楽しんでもらい、

c0180460_01553.jpg

無事に中央公民館講座を終えることができました。

c0180460_016091.jpg

お疲れさまでした~!
by nami-5963 | 2015-09-12 23:54 | 磯遊び | Comments(0)

浦添市のPCB問題

9月4日のタイムス新聞を見てビックリ!

c0180460_11134754.jpg

するとともに、やっぱり!感を強めました。

米軍キャンプキンザー周辺の浦添市港川で捕獲したハブに高濃度の有害物質・PCBが検出されたとのこと。

ハブはあまり移動しないことに加え、生物界の生態系で頂点に位置するため、汚染物質の発生源を突き止めることが大切です。

c0180460_11164817.jpg

ただ、有害物質のPCBはそこら中にあるものでなく、キャンプキンザー周辺の企業でPCBを扱っている所は適正であったというので、後は米軍キャンプキンザーが第一に考えられるが、日米隊協定によって立ち入りはできない?!?

c0180460_11174479.jpg

9月5日、市はキャンプキンザー周辺の水質調査を業者に委託したそうだが、それだけでは十分でなく、土壌調査も同時に行う必要があります。

さらに、市や県は米軍キャンプキンザーへの立ち入り調査を粘り強く求める必要があります。

c0180460_11181839.jpg

新報は9月5日にタイムスと同じ記事を載せ、

c0180460_11185492.jpg

識者談話と市民の声を載せており、

その中で、私も「カーミージーの海で遊び隊」の代表として「(汚染物質が入ったドラム缶の見つかった)沖縄市のサッカー場の例もあり、キンザーもそうなのかと感じ、ショックだ。海での観察会で子どもたちがおとずれる場所に近いだけに徹底的に調査し(汚染物質を)除去してほしい。」との要望のコメントを寄せました。

c0180460_1120985.jpg

by nami-5963 | 2015-09-06 11:10 | 沖縄の不思議 | Comments(0)