沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

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サクララン

新居に持ってきたサクラランが初めて花をつけてくれました。

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一週間ほど前に硬いつぼみを見つけて嬉しくなりました。

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2~3日しても堅いつぼみだったのに、

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今朝は朝陽のさす中、一つだけつぼみを残して開花していました。

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翌日には、全部のつぼみが開いたきれいな半球形の白い花に久しぶりに出合い嬉しくなりました。

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沖縄に来て初めてこの花を自然の中で見た時は「こんなところに造花がある!」と思い、後で自然のものだと知ってビックリ!したのを思い出しました。

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もう一つビックリ!したのは、沖縄の赤瓦屋根そっくりの「カワラガイ」に出合った時で、誰かがいたずらしているのか?!と思ったくらいでした。
by nami-5963 | 2016-06-29 22:00 | 花・草木 | Comments(0)

臨時観察会設定!

7月3日(日)の観察会はすでに定員が一杯になり、申し込みをお断りしていましたが、その後も参加希望が多いため、7月17日(日)の12時~14時に臨時観察会を設定することにしました。

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チラシや新聞の案内はありませんので、ブログをご覧のみなさんや参加希望者の口コミで広めて下さい。

20人に満たない場合は保険に加入できないため、個人責任においての参加となることをご了解下さい。

よろしくお願いしま~す。
by nami-5963 | 2016-06-26 17:35 | 磯遊び | Comments(0)

岸辺の散策

毎日、カーミージーの海のようすを見に出かけています。

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海の中に入らなくてもいろんな発見があり、退屈したり飽きることがありません。

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今日は潮の引いた岸辺の2cmほどの穴の中にルリマダラシオマネキのオスの大きなツメの一部を見つけました。

穴を見下ろし、カメラを構えてじっとすること4分!

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周りのようすを見ながらオスが少しずつ体を穴から出しますが、とても用心深いです。

2分ほどすると、穴の下からツメで押し出されるようにしてオスが穴から出てきました。

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下から押し出したのはメスのようで「あんた、さっさと穴から出なさいよ!」というようなご夫婦の会話が聞こえてきそうです。

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オスは用心しながらも少しずつ穴から離れていきますが、メスはシャッターを押す私の気配を感じて穴に戻ろうとします。

とても用心深いで~す。

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メスがいったん穴に入ると遠くまで出かけていたオスもさっ!と穴の中に引っ込んでしまいました。

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それでも5分じっとして待っていると、また、二匹が巣穴から出て来ます。

面白いですね。

いつもの観察会では岸辺でじっとして10分以上も過ごすことができないので、こんな観察ができるのは一人で毎日遊びに来る者の特権で~す。

巣穴から出たご夫婦は小さなハサミで岸辺の泥や砂をせっせと口に運んでお食事に専念します。

栄養を取り終えた砂や泥は団子状にしてぽろぽろと周りに落としていきます。

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これはきれいな砂・泥団子なので、ここに潮が満ちてくると海水がきれいになり、沖縄のきれいな海が保たれるということになりま~す。
by nami-5963 | 2016-06-25 17:36 | 磯遊び | Comments(0)
梅雨も明けたカンカン照り(沖縄ではこのことを「ティーダ、カンカン!」といいま~す)の中、臨時に観察会を設定したところ、

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口コミだけで12名の参加者があり、スタッフも7名で、ちょうどRBCの「ロハススタイル」という番組の取材もあり、みなさん「テレビに映ってもいいよ~!」と嬉しいお言葉を頂きスタートしました。

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岸辺の岩場にいっぱい群れたゴマフニナと現代版貝塚のティラジャーの食べかすを見て、いつもの岩場にたくさん開いた穴が貝や、カニやエビの仲間の住み家で、みんなで沖縄のきれいな海を作ってくれていることや

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海に入ったところは湧き水の湧き出すところで少し冷たかったですが、

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たくさんのヤライイシモチなどの幼魚の群れがすむ保育園のような存在で大切な場所だということも知りました。

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早速海水浴を楽しむお友達もいて、とても楽しそうでした。

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岩場に着くとスポンジのような感触の緑色のカイメンソウやウスユキウチワ、アナアオサ、口に含むとシャキシャキした歯ごたえのチヌマタなどがいて、みんな海の汚れを養分にして成長し、光合成で酸素を作ってくれている海藻の仲間だということも知りました。

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クロナマコや

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ニセクロナマコや

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オオイカリナマコがいて感触の違いを確かめましたが、みなさん海の掃除屋さんだということも知り、ビックリ!

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岩の下には二匹のご夫婦のヨウジウオの仲間がいたり、

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珍しいシャコガイが岩に住みついているものを見ることができ、

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カニのソデカラッパの砂もぐりの技でヤドカリを待ち伏せ、

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ペンチのような爪で貝殻を割って食べてしまうことも知り、ビックリ!

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海草のリュウキュウスガモでするトゲアナエビ釣りもみんな夢中になって楽しむことができました。

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大きなブロックに住みついたブジツボやオハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイはみんな潮が満ちてくると盛んにプランクトンや海の汚れを取り込んで生きていて、みんなできれいな海を作っていることや

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沖縄の赤瓦そっくりな貝のカワラガイがいることも知り、

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ゴカイの仲間のケヤリムシを驚かせて引っ込んだり、また出てくるようすも楽しみました。

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一度は逃がしてしまったウツボの幼魚を観察していると、

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そばにタマガイの仲間の卵塊の砂茶わんがあったり、

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毒針を出すビッグなイモガイがいてビックリ!

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「もう観察会を終わります!」と言っても珍しいコンゴウフグが現れ、なかなか終われない観察会になりましたが、最後に危険な場所の話を聞き、無事に楽しかった観察会を終えることができました。

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その後もRBCの取材陣は熱心に、トゲアナエビ、ソデカラッパ、

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赤い卵の粒の詰まったゴカイの卵のうなどを取材していました。

RBCの「ロハススタイル」の放映は、6/27(月)~7/1(金)の夕方6:55~7:00と決まりましたので、みなさんぜひご覧下さ~い。
by nami-5963 | 2016-06-22 21:03 | 磯遊び | Comments(0)

6万5千人の県民大会

「元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会」があり、

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奥さんや友達といっしょに参加しました。

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またしても、米軍基地所属の軍属で元海兵隊員による二十歳の未来ある女性に対する殺人・暴行・死体遺棄事件が起きたことに対し、心からの追悼の気持ちと怒りと悲しみと憤りの意思表明をするための参加でしたが、

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こんな大会が開催される都道府県は日本の他にあるでしょうか?

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ありません!

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それは、日本国土の0.6%の沖縄に日本にある米軍基地の74.4%が集中していることが原因です。

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軍隊は他国と戦争をし、他国の大地や家屋を破壊し、「平気で」人を殺すことを目的とし教育する組織ですから、こんな残虐で凶悪な事件が戦後71年間の沖縄で575件(米軍の犯罪事件は5,910件にのぼる!)も起こるのは当たり前なのです。

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迷惑千万!

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ただ、「安心してジョギングがしたい!」「ジェット機の騒音がうるさくて寝られない!」「うるさくて、すぐに墜落するオスプレイは持ってこないで!」という沖縄県民の願いは、憲法にも保障されている「国民の安全で豊かな生活を送る権利」を求めているにしか過ぎません。

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この「いたって生活的な質の要求」にしか過ぎない、普通の日常生活ではごくごく当たり前の要求を「いたって政治的な質の要求や集会だ!」としてこのたびの県民大会に参加しなかった3つの政党をもはや信じることはできません。

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逆に、戦後71年間も沖縄にこの状況を「法治国家でありながら放置してきた責任!」は極めて重大で、政治的な質の問題だということを自覚できていないことが、本当に「政治の貧困!」だと言えます。

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なげかわしいことです!

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日本の現状は、憲法の上に「安保」があり、「日米地位協定」がありますが、「安保」の恩恵にあずかっている日本国・日本国民なら、みな平等に米軍基地を分かち合ってもらえませんでしょうか?

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首相官邸や大阪城、各地の名所旧跡のそばに米軍基地を公平に引き取ってもらいたい。

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そうでなければあまりにも現状は「沖縄いじめ!」「沖縄差別!」ではありませんでしょうか?!という素朴で素直な気持ちで県民大会に参加していました。

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猛暑の中の3時間の大会に6万5千人の県民が終結したという報告を受け、大会が成功し、新しい歴史の一ページを開いている!という充実感を味わいながら、会場そばの寿司屋さんでお互いの労をねぎらいました。

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これからもガンバルゾ~~~!

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by nami-5963 | 2016-06-21 05:46 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

6月18日の下見

観察会の希望が殺到し、7月3日まで定員に達したため、臨時に6月18日の観察会を設定しましたが、

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その下見に朝比奈さんといっしょに出かけました。

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いつものように海をきれいにしてくれている掃除屋さんのナマコやウニや

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たくさんのイソアワモチ、

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ゴカイの仲間に出合いましたが、

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梅雨も明け、夏本番を迎えようという海の中ではモズクは全く姿を消してしまっていますし、初夏にたくさん見られたゴカイの赤い卵のいっぱい詰まった卵のうもたったの3個が見られただけでした。

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その代わりに、タマガイの仲間の卵塊の「砂茶碗」が目につきましたし、

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捕まえた赤い目をしたケブカガニがたくさんの黒い卵を抱えていたのにはビックリ!

海の中では、季節の変化がしっかりと訪れていることがよく分かりました。

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トゲアナエビやヒメシャコガイは健在ですので、明日の観察会はみなさんに楽しんでもら
えそうで~す。

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朝比奈さんは「自分で写真を撮らないと生きものの名前も覚えられない!」と水中カメラをゲットしてくる熱心さには感心しました。

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岸辺に戻ると投網をしている人がいて、

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たくさんの収穫を見せてもらいました。

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また、先日に奥さんが集めたたくさんのゴミを

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市役所の環境保全課でもらってきた指定のゴミ袋16個に詰め替えたものが今日はきちんと収集してもらえていたのがとても嬉しかったで~す。
by nami-5963 | 2016-06-17 22:14 | 磯遊び | Comments(0)

報告会と清掃活動

浦添市の「まちづくりプラン賞」の報告会があり、朝比奈さんといっしょに出かけました。

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カーミージーの2本ののぼりを持って、

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24団体の報告者が集まる市役所の9Fの会場に向かいました。

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私も参加した「新春たこあげ」の報告や

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最近問題になっている「こども食堂」の活動報告などを聞き、

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いよいよ「カーミージーの海で遊び隊」の報告となりました。

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自然豊かなカーミージーの海の生きものパンフレットを作り、全小中学生15,000人と新入生1,500人に配布し、

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今までに毎月一度の観察会を50回継続し、延べ1,330人のこども達や市民のみなさんをガイドできたこと、

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新聞・TVのマスコミ報道やいろんな雑誌などに活動内容が紹介され、「遊び隊」の活動が広く市民に知られるようになり、観察会の参加者の「楽しかった!」「面白い!」という口コミの宣伝のおかげですそ野が広がって来ているので、来年度はより活動を発展させたい!と報告を無事終えることができました。

一方、奥さんはカーミージーの海への通路が草ぼうぼうでごみが捨てられているのが見苦しい!と私を市役所に降ろしてから清掃活動に出かけました。

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家に帰ってもいないので、カーミージーに出かけると、一人で黙々と清掃活動をしていました。

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通路の草はきれいに刈り取られて、

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とてもスッキリして通りやすくなっていました。

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後は、そこらじゅうに捨てられているごみを集めて、いつもの集合場所にする道路に集めると10袋になりました。

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市役所の環境保全課でゴミ袋をもらってきて、分類して回収してもらう予定で~す。

爺は報告会に婆は清掃活動に出かけたとさ!
by nami-5963 | 2016-06-13 14:47 | 磯遊び | Comments(0)

星空学習会

那覇市牧志のほしぞら公民館で星空案内人の学習会があり、田端首里公民館長がブラネタリウムを使ってオーストラリアの星について説明して下さいました。

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オーストラリアは空気が澄んでいるので、

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火星や土星もきれいに見え、

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制限時速100Kmで市街地から走り、

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100Kmも離れると暗黒のとてもきれいな星空が見えるそうです。

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オーストラリアでは太陽と月、星などは日本と反対に右上から左下の方向に移動するということの説明があり納得!

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南十字星の探し方を教わり、南十字星の写真を見せてもらうとその美しさにビックリ!

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これらのとても素晴らしい映像が6月10日、11日に無料で見学できますので、みなさんもぜひお出かけしてみて下さい。

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また、6月25日には「ブラネタリウム、三線と唄の夕べ」や

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7月9日、10日には「ブラネタリウム、たなばた特別無料投影」もありますので、ぜひお出かけしてみて下さ~い。
by nami-5963 | 2016-06-09 15:40 | 宇宙・天体 | Comments(0)

6月5日の観察会

6月5日の観察会は好天に恵まれ、31名の参加者と6名のスタッフで2班に分かれてスタートしました。

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スタッフは全員おそろいのメッシュのジャケットを身に着け、Aさんは8人ほどのグループでガイドデビューしました。

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岸辺の岩場のたくさんの穴が二枚貝やカニやエビの仲間の巣穴で、沖縄のきれいな海を作ってくれているということには、みなさんもビックリ!

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海に入ると浦添市の山地に降った雨が湧き水として湧き出すところにあたるため、水温がここだけ低くまだ冬の状態なので、たくさんの海藻のアナアオサが茂っているのを覗いていると、

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魚のヤライイシモチの赤ちゃんがたくさん群れていて、カーミージーの浅い海は小魚にとっては保育園にあたる大切な場所だということも分かりました。

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ペットボトルに産み付けられたタツナミガイの卵塊の海ソーメンを見学すると、そばのアナアオサにも海ソーメンが産み付けられていてビックリ!

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そばの岩場に移動すると、海藻のチヌマタがあり、みんなで口に入れてシャキシャキした歯ごたえを味わい、

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とてもきれいな黄色のタカラガイのキイロダカラや

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毒を持ち赤い目をしたケブカガニ、

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さわると固くなり魚の嫌う紫色の液を出すクロナマコ、

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脱皮したての柔らかいソデカラッパにみんなで触れ、上手な砂もぐりの技を観察しました。

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岩に偶然住みついた大きいヒメシャコガイを観察していると、

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そばにヘビがいる!と騒ぎになったオオイカリナマコのチクチクするイカリ状の骨片の存在を確かめ、

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みんなでトゲアナエビ釣りを楽しみました。

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大ブロックに向けて海草藻場を歩いていると、赤い小さなゴカイの仲間の卵がいっぱい詰まった卵のうや

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8本の触手を巧みに動かして泥の中の栄養分を取り込み中のオオイカリナマコに出合い、

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大ブロックの表面についているフジツボ、オハグロガキ、カサガイやオニヒザラガイなどはみんな生きていて、潮が満ちたら盛んにエサを取り、きれいな海を作ってくれていることを紹介すると、またもみなさんビックリ!

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帰り道で、小さなきれいな模様のイモガイが、毒矢を出して魚をとらえることを紹介していると、

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そばにとても大きなイモガイもいてビックリ!のしどうしでした。

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陸に上がり、危険個所の説明をしていると、オビイシヨウジのかわいい幼魚が届き、

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とてもたくさんの生きものに出合えた観察会を終えることができました。

ガイドデビューを果たしたAさんはとてもうまく行き、自信をつけることができたようでとても嬉しいで~す。
by nami-5963 | 2016-06-07 22:38 | 磯遊び | Comments(0)

観察会の下見

6月5日の観察会の下見にAさんと出かけました。

Aさんは今回10人ほどのガイドに初挑戦するための練習も兼ねています。

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海に出るまでの階段が壊れているので、足元に注意を促すことも忘れてはなりません!

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海辺の岩場に開いたたくさんの穴は、二枚貝やカニやエビの仲間の巣穴で、沖縄のきれいな海をつくる一員だということは、目から鱗の内容なので、必ず触れるようにします。

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海に入ると浦添市の山地に降った雨が湧き水として湧き出すところにあたるため、水温がここだけ低くまだ冬の状態なので、たくさんの海藻のアナアオサが茂っているのが面白いですね。

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もしかして、冬に産卵するタツナミガイの卵塊の海ソーメンはないか?と探してみると、予想通りありましたが、ペットボトルに産み付けられていてビックリ!

海草藻場を進みながら岩を起こすと、カニ、貝、ウニ、カイメン、イソギンチャクなどの生き物が住みついているので、観察の後は元に戻すことを忘れないように伝えること!

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クロナマコ、ニセクロナマコ、オオイカリナマコなどのナマコ類は海の掃除屋さんできれいな海をつくる一員だということにも触れ、

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この海草藻場でしかできない珍しいトゲアナエビ釣りを楽しんでもらうことも大切です。

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偶然岩に住みついたヒメシャコガイに触れた後は、大岩か大きなブロックに行って表面についているフジツボ、オハグロガキ、オニヒザラガイ、カサガイなどはみんな生きていて、潮が満ちてくると盛んにプランクトンや岩の表面の藻類や汚れをエサとして取り込み、きれいな海をつくる一員だということも押さえておきます。

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さらに、周りにたくさん見られる砂山はゴカイの仲間が砂の中にすみ、砂の中の養分や汚れを取り除いた後のきれいなウンコをした後で、ゴカイもきれいな海をつくっている一員だということを押さえておきます。

こんな貴重な役割を果たしている場所を「浅い海だから埋め立てる土砂が少なくて経済的だから埋め立てる!」なんてことは人間が自然の中で生きている一員だということを忘れ、自分の首を自分で絞めていることになる!なんてことにも触れてみたいのですが・・・

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最後に、モズク採りが楽しめたら!と思って今まで生えていたところを探し回ってたった一か所で見つけて口に入れると、ゴワゴワして喉を通りませんでした。

梅雨の雨が降ると、雨水に溶けて来年までの夏休みに入ったようで、海の中も確実に季節の変化をしていることを知りました。

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ハコフグの仲間で青い蛍光ブルーの水玉模様のコンゴウフグにも出会った3時間近くの下見の間、

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奥さんが、海に通じる通路に生えた雑草を刈り取ってくれていましたが、

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なにぶん一馬力だったので、三分の一ぐらいしかできていませんでした。

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ご苦労様でした。

今度、遊び隊の隊員で取り組んでみたいと思いました。
by nami-5963 | 2016-06-06 16:18 | 磯遊び | Comments(0)