沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

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ニモ大好き!

明日の観察会の下見と海への通路の草刈りや海岸清掃にじいちゃんとばぁちゃんと二人で出かける予定にしていると、朝比奈さんのお孫さんが「ニモを見たい!」ということでいっしょに出かけることになりました。

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うちのばぁちゃんは一時間早く出かけ、

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海への通路の草刈りをきれいにしてくれていました。

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朝比奈さんのお孫さんはお母さん、おばあちゃんを引き連れて、海に入り、「ニモ、ニモ!」と口ずさみながらどんどん歩いていきます。

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途中で、朝比奈さんがクロナマコを紹介すると、気持ち悪がって「イヤ、イヤ!」でしたが、

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よく歩いてニモに到着すると「ニモ、ニモ!」と連呼して、

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白化したイソギンチャクに住む二匹のカクレクマノミを、

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自分でしっかり持った箱メガネでよくのぞき込んでいました。

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続いて、朝比奈さんが一生懸命にトゲアナエビ釣りを実演してみせるのですが、ボクにはあまり興味がないようなので、

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もう一か所のカクレクマノミポイントに行くことにしました。

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ニモを見られる!ということでその後もよく歩き、8匹のカクレクマノミが棲んでいたイソギンチャクに到着!

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嬉しいことにここのイソギンチャクの白化は回復してきていましたが、8匹のカクレクマノミの数は減ってしまったようでした。

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それでも、今まで絵本でしか見たことのなかった本物のニモを自分の足で歩いて2か所も見て回り、「ニモ、ニモ!」と口ずさんで大満足のようでした。

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帰り道で、朝比奈さんがソデカラッパを見つけると、ハサミを広げて警戒するようすがとても怖かったようで、

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大泣きしてしまいました。

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すると今まで一生懸命頑張って歩いてきた緊張の糸がぷつんと切れてしまい、おじいちゃんにもたれてぐっすり眠り込んでしまいました。

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朝比奈さんはボクを抱っこして安全に帰ることになり、私は下見をしていると今が旬のタマガイ類の卵塊の砂茶わんがたくさん見られました。

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珍しい二枚貝のリュウキュウアオイがいて、

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今まで見られたアオリイカの卵塊は、すでにみんな孵化してしまったようで、茶色い袋(卵のう)だけが残っていました。

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下見をしている間、ばあちゃんが海岸のペットボトルなどをビニール袋いっぱいに集めてくれていました。

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これで明日の観察会の準備はOK!で~す。

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みなさんお疲れさまでした。
by nami-5963 | 2016-09-30 08:21 | 磯遊び | Comments(0)

湧き水fun俱楽部定例会

9月の湧き水fun俱楽部の定例会があり、9人が集まりました。

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今回は浦添市の水道部から熊本地震で被害を受けた阿蘇郡西原村へ救援活動に入られた真栄城さんに来て頂いて、5日間の水道復旧支援のようすをお話してもらいました。

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まず、熊本県の水道復旧には福岡市の水道局が各地に10人ずつの職員と配管工事業者と資材をいっしょに投入するという支援体制がありとても助かったこと、

熊本は「火の国・水の国」と言われるだけあって阿蘇山の自然の地下ダムで豊富できれいな水があり、普段は塩素消毒をするだけで水道を賄っていたようで、断水は排水管の継ぎ目が破壊したことによるものがほとんどで、耐震性を高めた修理に取り組んできたこと、

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西原村も湧き水の多い地域で、民営と村営の水道があり、どこをどうどちらの水道管が通っているのかが十分把握できていなくて作業に手間取ったこと、

湧き水がいくら豊富といえ、一か月水道なしで暮らしていただけに、どこに行っても「ありがとう!」とよく言われたのが嬉しかったと、

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村役場の一室で一日の仕事の整理やまとめをし、そこで寝るということで一般の避難者といっしょでなかったので、とても仕事がしやすかったこと、

震災後の水にはどこも苦労するので、浦添市では、6ℓの背負えるタンク式の水を用意しているということも紹介して下さいました。

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いつもの情報交換では、富士山のふもとの柿田川湧水は工業排水で汚れきった川を、地域住民のトラスト運動で今のようにきれいな川を取り戻したということを知り、ビックリ!

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忍野八海(おしのはっかい)のきれいな写真を見せてもらい、駿河湾の桜エビのお土産もあり嬉しい限りでした。

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私が夏休みに中央公民館行事で取り組んだ、「てだこ自然体験教室1」のレポート記事も紹介され、

11月27(日)の環境フェスタで、「湧き水fun俱楽部」と「港川に清流を取り戻す会」と「カーミージーの海で遊び隊」の三団体で、湧き水が川になり海に注ぐことを三位一体で表現することになりました。

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さらに、今日誕生日の事務局長さんにチーズケーキとハッピーバースデー!のうたをうたってお祝いし、おいしいケーキを頂きました。

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帰り道に、一時水が枯れてしまっていた仲間樋川(ナカマヒージャー)に立ち寄ると、水量が復活していてとても嬉しかったで~す。
by nami-5963 | 2016-09-27 17:06 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

化石の研究を始めよう!

嘉陽小学校跡の「美ら島自然教室」で「化石の研究を始めよう!」の講座があり、最近、化石にとても興味を持っている朝比奈さんと出かけました。

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名護博物館に寄ると休館で残念でしたが、山の中の県道18号線を通ってみると、「わんさか大浦パーク」に「大浦マングローブ林自然体験施設」ができていてビックリ!

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次の機会には引き潮の時間を選んで来よう!ということになりました。

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瀬嵩海岸にも寄り道し、

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奇岩の素晴らしい風景や地層の傾斜や褶曲なども観察して嘉陽小学校跡の会場に無事到着。

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「化石の研究を始めよう!」の講座がスタートし、最初に、講師の先生が①古い地層から恐竜の骨を見つけた、②縄文時代の遺跡から人骨が出た、③昨日食べたお魚の骨を庭に埋め、今朝掘り出した、この三つのどれが化石か?という質問があり、どれも正解だと聞かされ、化石というのは1万年以上前の地層に残った生物の存在した痕跡と思っていた私は、ビックリ!

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また、講師の先生は恐竜の骨の一部が発見された時、どんな生活をしていたどんな恐竜のどの部分の骨なのかと推測することの難しさの実例を挙げて説明してくれた後、

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カメの死骸を1年間砂浜に埋めて掘り返した骨をパズルのように組み立てるワークショップをさせてくれました。

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大小二体のカメの骨の一部があるとのことで、

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みんなで少しずつああでもない、こうでもないと組み立てに取り組みました。

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朝比奈さんはとても熱心で、積極的に取り組んでいました。

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40分ほど出てきあがり、みんなで努力を称えあいました。

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その後は、4000万年前に堆積したという嘉陽層の地層を見に出かけ、

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これらの地層は、プレートに載って運ばれてきたもので、琉球海溝の沈み込み部分で沈みこめずに大陸側にくっ付いて沖縄島を形作った「付加帯層」が陸上に姿を現したものだという説明もありましたが、

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この年代の決め手は地層の中の有孔虫の化石の研究からだと、「おきなわ石の会」と違う説明でまたもやビックリ!

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講師さんは、この地層の泥岩部分から新たに化石の見つかる可能性に触れておられたのは、私も同感でした。

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そんなこんなで、新たな疑問を提供してくれた講座を修了することができました。
by nami-5963 | 2016-09-23 19:20 | 沖縄の不思議 | Comments(0)
三連休の最後にやってきたゆみさんが、最近見つけた白化したイソギンチャクとかわいいカクレクマノミの写真を見て、カーミージーの海へ行ってみたいと言い出しました。

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ちょっと水位が高めでしたが、ファミリーで出かけるならさほど問題がないので、3人で台風16号の影響がある中を出かけてみました。

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すると、台風の大波を避けて浅瀬に集まってきている小魚を投網で狙っている人がいました。

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最初に、ゆみさんが見つけて教えてくれた青い蛍光色のヒメシャコガイをGPSで訪れ、

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続いて最近発見した白化したイソギンチャクに棲む二匹のカクレクマノミを訪ねました。

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とちらもGPSを使うと簡単に見つかるので、ゆみさんはビックリ!したり、大喜び!

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次は、ゆみさんにGPSを使ってシャコガイの仲間のジャコゥを探してもらいました。

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これも簡単に見つかり、ビックリしていると、

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そばにサザナミフグのかわいい赤ちゃんがいて、ビデオまで撮ることができました。

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次は、ばあちゃんがGPSを使ってカクレクマノミの住んでいないイソギンチャク探しにチャレンジ!

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ちょっと距離があるので、歩いているうちにゆみさんがタツナミガイを見つけてくれました。

冬が旬のタツナミガイに出合うことで、季節が確実に移り変わっていることを知りました。

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カクレクマノミの住んでいないイソギンチャクには割合すんなり到着することができ、

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ゆみさんは早速、カクレクマノミがその後に住んでいないかどうかをチェックしていました。

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そばには、赤い目をしたイワオオギガニのヤングがツメを振りかざして戦闘態勢を一人で勝手に取っているのを見て笑ってしまいました。

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今も、外洋には4~5mの高波が押し寄せているものの、このサンゴ礁のカーミージーの海には高波は届かない不思議を感じ、

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サンゴ礁が海の防波堤だ!と言われる意味がよく分かりました。

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最後の帰り道で、ゆみさんがアオリイカの卵をGPSで探すことにチャレンジしてくれました。

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うまくたどり着いて箱メガネで見ると、卵のうの先端がボロボロになって赤ちゃんが誕生していることが分かりました。

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十字手裏剣のようなアオヒトデを見つけ、アオヒトデ大好きのゆみさんは大喜びで、

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帰るのが惜しくてたまらないゆみさんは水遊びをたっぷりと楽しんでいました。

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ファミリーだけのカーミージーの海はとても楽しく素晴らしいものでした。
by nami-5963 | 2016-09-20 14:35 | 磯遊び | Comments(0)

9月17日の観察会

台風16号が石垣方面に接近中で、風がいつもより強いようでしたが、

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観察会は28名の参加者と4名のスタッフでスタートしました。


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岸辺の岩のたくさんの穴が、カニや貝の住み家で、食事をすることを通じてみんなで沖縄のきれいな海を作ってくれていることや

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カイメンソウが空気中に酸素を提供してくれていることを学びました。

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貝のイトマキボラや

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毒針で小魚を取って食べる大きなイモガイ、

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アオリイカの卵塊、

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タマガイの仲間の卵塊の砂茶わん、

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砂を体にまとい、敵の嫌がる赤い汁を出すクロナマコ、

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敵の嫌がる粘着性の強い内臓の白い糸(キュビエ管)を出すニセクロナマコ、

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イカリの形の小さな骨片を持つオオイカリナマコ、

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貝のイトマキボラの赤ちゃん、

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7本の角を持つクモガイのご夫婦や

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こんな魚を踏みつけたと赤ちゃんのオニダルマオコゼにまで出合い、ビックリ!

大人だったら大事故になるところを助かりました!

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また、昨日見つけたばかりの白化したイソギンチャクに2匹のかわいいカクレクマノミが住みついているものを

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「かわいい!」「きれい!」と興奮しながら見てもらいました。

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海草藻場にたくさん生えているリュウキュウスガモで1~2cmの小さな巣穴に棲むトゲアナエビを賞金一万円で釣り上げるゲームをみんなで夢中になって楽しみました。

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一生懸命に取り組んでいるところへ水を差すように急に雨が降り出し、

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みんなで雨雲のないブロックの方向に避難する途中に大きく育ったヒメシャコガイを見てもらいました。

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すぐに雨もやみ、カニのソデカラッパの砂もぐりの名人技を何度も見て、

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それがヤドカリを襲って食べるのにつかわれることや

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栗色をしたその名もクリイロナマコにも出会い、今迄に出合ったナマコの仲間はきれいな海をつくる海の掃除屋さんだということを知りました。

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大きなブロックについているフジツボやカサガイ、オハグロガキ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて、満ち潮になれば食事をすることで沖縄のきれいな海を作っていることを学んで、

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帰路につきながら岩をめくるとウツボの赤ちゃん、

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どんな穴にもうまく逃げ込むクリミミズアナゴや

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十字手裏剣のようなアオヒトデ、

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大きなイモガイにたくさん出会ってビックリ!の連続でした。

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今日は一時雨に降られましたが、たくさんの生き物に出合い、とても楽しい思い出に残る観察となりました。
by nami-5963 | 2016-09-18 15:44 | 磯遊び | Comments(0)
台風16号が石垣方面に接近中ですが沖縄本島は穏やかで、9月17日の観察会もできそうなので、保険に加入した後で下見に出かけました。

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浅瀬にはたくさんの小魚の群れが入り、竜が動くように水面を波立たせて移動を繰り返していますし、

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それを狙って食事にありつこうと鳥もやってきていました。

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海草藻場の茶色くなったアオリイカの卵はまだまだ観察できますし、

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貝のイトマキボラ、

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ヌノメガイ、

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岩に張り付いた二枚貝、

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大きくなったヒメシャコガイなどに出会えました。

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海草藻場を歩いていると、蛍光イエローの物体があり、なんだろうと不思議に思って近づくと、白化したイソギンチャクに二匹のかわいいカクレクマノミが棲んでいました。

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今までも同じところにいたのでしょうが、白化していなかったのでわからなかったようでした。

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急に雨が降り出したので、

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雨雲のない方向の以前白化しかけていたイソギンチャクを訪れると、ちょっと回復していてほっとしました。

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前回に見つけたシャコガイの仲間のジャコウをGPSを使って訪ねると、すぐにたどり着け、GPSの素晴らしさを痛感しました。

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また、赤い目をした大型のカニのイワオオギガニに出合い捕まえてみると、

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真黒な卵を一杯抱えていてビックリ!

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私の接近に慌てて逃げ惑い、浅瀬に乗り上げてしまっておぼれる?熱帯魚のツノダシを助けてやったり、

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新たなマガタマモを発見したりすることができました。

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9月17日の観察会もカーミージーの海の素晴らしさを楽しめそうで~す。
by nami-5963 | 2016-09-16 22:06 | 磯遊び | Comments(0)

星空学習会

那覇市の国際通りの牧志駅前にあるほしぞら公民館で星空学習会がありました。

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最初に田端館長さんから望遠鏡の組み立てと分解の仕方の説明があり、組み立てる場合は三脚などの下から取り組み、

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分解する時は微動ハンドルや接眼レンズ、鏡筒などの上の方から取り組むことの大切さを教えてもらいました。

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これは望遠鏡を痛めたり、壊したりしないためで、赤道義の場合には特に、分解時にバランスウェイトを先に外すと鏡筒とのバランスが崩れ、ケガをしたり望遠鏡を壊してしまうことがあるそうです。

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そんな注意を受け、250倍の反射望遠鏡で土星を見てみるときれいな土星が見られ感激!

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また、本屋やホームセンターで売っている安い望遠鏡で土星を見ると、視力検査の一番小さな文字を読むような感じで、見えるものの土星を見たと感激するにはやはり無理がありました。

後半は、ブラネタリウムで秋の星座を学習しました。

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夏の大三角を確認し、ペガスス座とアンドロメダ座、カシオペア座の話と見つけ方を教わり、やぎ座のビキニパンツ型やつる座のL字型は新しい知識になりました。

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星空関係の講座や

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プラネタリウムの無料投影会もあるようなので紹介しておきま~す。

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by nami-5963 | 2016-09-15 22:12 | 宇宙・天体 | Comments(0)

海の散策

台風14号だけでなくたくさんの台風が発生し、この9月17日の観察会のことが心配になり、潮位が64cmと高い状態でしたが、

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海のようすを見たくて海の散策に出かけました。

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台風の影響で強めの東風が吹いていて、水面が波立って生きものは探しづらかったですが、茶色くなったアオリイカの卵はまだかえっていませんでした。

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やたら目についたのは、タマガイの仲間の卵塊の砂茶わんと

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カニのソデカラッパや

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ベニツケガニでした。

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いろいろ歩き回っていると、カクレクマノミがよく住みついているハタゴイソギンチャクを見つけ、GPSに記録しておきました。あとでゆっくりと金属棒で調べてみましたが、まだ誰も住みついていないようでした。

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また、タカラガイのキイロダカラが卵を産んでいるところに初めて出会いました。

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黄色い小さな卵のうの中にさらに小さな卵の粒があり、ビックリ!

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いろいろ写真を撮ってから卵を産み付けている石を持ち上げてみると下側にオスの姿を発見し、仲良しご夫婦だということが分かりました。

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さらに、砂地に20cmほどのシャコガイの仲間のジャコウがどんと横たわっているのにも出会い、GPSに記録しておきました。これでまた出会えることが楽しみで~す。

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今日も豊かなカーミージーの海を楽しむことができたことに感謝!
by nami-5963 | 2016-09-13 22:05 | 磯遊び | Comments(0)

名護層の地質観察

おきなわ石の会で宜野座村の漢那ビーチに広がる7000万年前の嘉陽層の地質観察会があり、最近、海だけでなく化石にも興味があるという朝比奈さんといっしょに出かけましたが、早く着きすぎて集合時間までに1時間半もありました。

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まずは自販機でペットボトルの水分を確保してぶらついていると、漢那ワラビ墓や

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海辺に出ると砂浜一面に広がる軍配ヒルガオ、

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食草のホウライカガミとチョウのオオゴマダラ、

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毒の強いオキナワキョウチクトウ(ミフクラギ)の一見食べられそうなたくさんの実、

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磯にはクロフジツボと黄色い鳴門状のカサガイの卵塊、

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海水から遠く離れて生活するイソコンペイトウガイ、

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嘉陽層の傾斜した地層、

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サギの仲間などに出会い、時間を有効に使うことができました。

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集合時間になるといつものように地質ファンが50人以上集まり観察会がスタートしました。

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嘉陽層は泥からできた泥岩と砂からできた砂岩の地層が、圧力や熱の影響で最初の性質が変化した変成岩にあたり、

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真ん中にV字に地層が褶曲し、右側に大きく湾曲した褶曲地形がみられ、化石は出ないものの7000万年前の地層だという説明がありました。

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化石が出ないのに7000万年前の地層だとなぜわかるのか?という質問も出て、地層に含まれる放射性物質のアルゴンの調査で分かったということでした。

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この嘉陽層(下)の上に琉球石灰岩層がのっており、二つの岩石ができた時間に連続性がない関係を不整合というそうで、

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琉球石灰岩層は水を通しやすく、嘉陽層は水を通しにくい地層なので、

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ちょうどそこから湧き水が湧き出す仕組みの説明が「まな板と水を含んだスポンジの関係だ!」と、とても分かりやすくてみなさんガッテン!のようでした。

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また、この場所は海水の力で削られた海蝕??洞にあたり、地層の不整合面や褶曲や断層などの弱い部分のとても削られやすいところだったという説明があり、これもみなさんガッテン!のようでした。

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さらにこれらの地層は、プレートに載って運ばれてきたもので、琉球海溝の沈み込み部分で沈みこめずに大陸側にくっ付いて沖縄島を形作った「付加帯層」が陸上に姿を現したものだという難しい説明もありました。

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いろんなことを熱心に学習しあい、お開きの会で朝比奈さんが「日常とかけ離れた世界の話が多かったが、とても楽しく興味が持てた。」と感想で述べ、小学5年生の女子はたくさんの化石を採集し、展示会をやっているので、見に来てほしいという要請もあり、次回の再会を約束しました。

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帰り道の金武町で食事をとり、湧き水で有名な金武大川(キンウッカー)に寄り、

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その水量の素晴らしさと

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親水公園で遊び回る子どもたちの姿に癒されるひと時を過ごすことができました。
by nami-5963 | 2016-09-12 21:54 | 沖縄の不思議 | Comments(2)

宝探し!

ゆみさんがやって来て、昼ごはんにオリジナル野菜サラダを作ってくれている時、

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失くしたカギ束のことが気になるので、今日もう一度カーミージーの海に探しに行く話をしていると、「わたしも行ってみる!」と言ってくれ、ばあちゃんも二つの目より6個の目の方が見つかるかもね!と言ってくれ、結局3人で「宝探し!」に出かけることになりました。

嬉しい限りで~す。

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一応、カギがあればくっつくように強力磁石のコロコロも作ってみました。

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いつもの観察会より水位が高い海に入ると、小魚の群れがたくさんいて、

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そこら中を右に左にバシャ!バシャ!と竜が動き回るように水面に波の音を立てて逃げ惑うのを近づいて楽しんでいるゆみさんに、

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真っ白くなっていたシャコガイが青く戻っていることを紹介するとビックリ!していましたし、

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そばにある茶色くなったアオリイカの卵塊を自分で見つけていました。

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カギを探しながら移動していると、サザナミフグのかわいい赤ちゃんや

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どこから来たのかわからない鉄板の裏にたくさんの卵が産み付けられていて、

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一部が黒くなってすぐにもふ化しそうになっている卵にも出会い、

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珍しい藻類のマガタマモの群生地を見つけてGPSにインプットし、

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マガタマモを口に入れると海ブドウのようでした。

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目的地まで行ってもカギ束は見つからないので、あきらめて帰りだすと、目のいいゆみさんがこの時期には珍しいタツナミガイのペアを見つけ(左にイワオオギガニが隠れている!)、

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ばあちゃんが珍しい紫色のイワオオギガニを見つけ、

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じいちゃんはクモガイを見つけ、「宝探し!」は楽しいファミリーの観察会となりました。

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振り向くと南の方には雨の「かたぶい(片降り)」が見られました。

ゆみさん、ばあちゃん、お付き合いご苦労様でした。
by nami-5963 | 2016-09-05 17:33 | 磯遊び | Comments(0)