沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963
昨日は「七草」でした。我が家でも七草粥を作って食べ、長寿を願いました。
食後、年賀状を整理していると、「沖縄の冬は暖かくていいですね!」「沖縄は寒くなくていいですね!」「毎日南国の生活で…」の表現によく出会いました。
確かに亜熱帯の気候だから年間の平均気温は、関西に比べてとても高く、暖かいのですが、北西の季節風が吹き荒れる冬は(この点は沖縄も同じ!!)、周りに山脈もなく海ばかりなので強風を遮るものがなく、体が強風にさらされるため、体感温度はとても低く感じます。室温は19~21℃ですからやっぱり暖かいんですよ!
だから、正確には、「冬の沖縄は、風が強くて寒く感じることが多いですよ。風がなければ亜熱帯の太陽(ティーダ)が、ちりちりと肌を刺しますから、冬でも日焼け対策は忘れずに!」ということになります。風さえなければ、ほんとにTシャツ1枚で過ごせるんですから、沖縄は「極端!」なんですよ。
逆に夏は、日焼け対策さえきちんとしておけば、周りが海で心地よい南風も吹き、地面の熱を奪ってくれるため、関西よりとても涼しく快適に過ごせるんですよ。沖縄の天候は、とても「極端!」なのです。
引っ越してきてすぐに、10階の住民の方と台風の時の話をしていて、「ベランダに置いていた机や椅子が飛んでいって、なくなっていました!」との話がありました。「その机や椅子はどうなったんですか?」とは怖くて聞けませんでした。

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台風対策で、エアコンの室外機を5本のワイヤーで固定していて助かったことは、以前に話題にしましたね。でも、この12月に一週間ほど強い北風が吹き荒れた時、ベランダの植木の葉っぱが全部ちぎれてなくなってしまいました!

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丸坊主!なんです。強風後、ちぎれた葉っぱを片づけるのも一苦労でした。

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でも、昨日ベランダで水やりをしていて、自然の回復力に驚かされました。ブーゲンビレアやハイビスカスも少しずつ新芽を出して来ていました。

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西宮から持ってきた桑の木も、丸坊主になった後、少し葉っぱを付け、白い地味な花を咲かせているのを発見し、生命の素晴らしさに感動してしまいました。自然とはなんと逞しいものか!
# by nami-5963 | 2009-01-08 08:57 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

出初式

浦添市の出初式がありました。どんなのかな?と思って覗いてみると、たくさんのかわいい保育園児が参加していました。

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出初式で何をするのかな?と思っていると、120名でパーランクを持ち、元気良くエイサーを踊ってくれました。よく練習しているようで、動きもよく揃っていましたし、揃いの法被姿がとてもかっこよかったです。
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何よりテントで待っている時の「しまぞうり」がきちんと揃っていたのが素晴らしかった!

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その後、消防隊のきびきびと素早い動きの訓練も見応えがありました。

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上空にも4機のジェット戦闘機が訓練に参加?していました。

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最後に一斉放水があり、とても壮観でしたが、一日消防長さんの凛々しい姿も印象的でした。

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# by nami-5963 | 2009-01-07 00:35 | 沖縄の不思議 | Comments(2)

ウミウシ④

これまでウミウシ(海牛)をたくさん見てきましたが、二本の触覚が牛の角のように見えるところから付いた名前だそうで、まさに、「海にすむ牛!」ですね。

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色鮮やかなシンデレラの衣裳のようなシンデレラウミウシ。

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体が半透明で、体表の大小の突起の先がオレンジ色のコンペイトウウミウシ。

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体が半透明で、体表に黄色い筋がはいっているキスジカンテンウミウシ。

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白点が霜のようで、黒い模様が亀?のようなシモフリカメサンウミウシ。この写真の個体は黒い模様が一部途切れています。

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細長い体に黒~褐色の筋がたくさん入っているクロスジリュウグウウミウシ。

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体が半透明で、内臓が透けて見えるキヌハダウミウシ。

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背中の模様が編目状で、移動の際には体を上下に打ち振るキカモヨウウミウシ。

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純白の衣裳に白いボンボンを付けたシロボンボンウミウシが、仲良く散歩中。

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死んだサンゴのかけらに産み付けられたウミウシの卵塊。

年明けからウミウシ図鑑のようになってしまいましたが、今回で最後にしたいと思います。珍しいものに出会ったら、すぐにレポートしたいと思いま~す。
# by nami-5963 | 2009-01-06 00:48 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ウミウシ③

曇り空が続いたお正月でしたが、4日の早朝には久しぶりに、きれいな朝焼けが見られました。
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さて、ウミウシは貝殻を脱いだ貝と最初に紹介しましたが、まだ小さな貝殻を体に残している発達途上?のウミウシもいるんですよ。

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これが、体の真ん中にきれいな小さな貝殻をつけている、ちょっと珍しいコンシボリガイです。

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大型で動きが速く、他のウミウシを丸呑みするイシガキリュウグウウミウシのペアー。

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わが身が危険になると自分の体の一部をちぎり、敵に与えて逃げるチギレフシエラガイ。

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蓑をまとい、鎖がつながったようなクサリミノウミウシ。

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山の稜線に雪が積もったようなユキヤマウミウシ。

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キイロイボウミウシにちょっと似のボンジイボウミウシ。

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小さいが、綺麗な紫色の体色で存在をアピールするムラサキウミコチョウ。

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背中の黒筋が3~5本入り、体のふちがオレンジ色のコールマンウミウシ。もうすぐ交接しそうですね。

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交接後、サンゴのかけらに産み付けられたオレンジっぽい黄色の卵塊。
# by nami-5963 | 2009-01-05 20:14 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ウミウシ②

お正月の三が日は毎年、首里城公園で「新春の宴」が催されます。

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琉球舞踊、伝統音楽の演奏、棒術などが披露されますので、孫を連れて出かけてみました。

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孫は三線や太鼓の演奏に合わせ、上手にお尻を振ってリズムを取り、とても楽しんでいました。

さて、ウミウシは雌雄同体なので自分ひとりの体で受精し、卵を産むことは可能ですが、遺伝子が濃くなってしまうことをよく知っていて、必ず他の個体と交接し産卵します。

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二匹のゾウゲイロウミウシが、岩にさかさまになって交接中です。

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この赤いリボン状のものは、ミカドウミウシの卵塊です。卵への酸素供給の効率がよいように、いつも潮の流れの急な所にちゃんと産みつけています。

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よく見かけますが、カラーバリエーションの多いキイロイボウミウシ。

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三匹で交接中だったメレンゲウミウシ。

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夜空に星が輝くようなヨゾライロウミウシ。

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黄色そのもの、その名もレモンウミウシ。

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黒地に蛍光ブルーのラインが光るケリドヌラ・ワリアンヌ。

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ちょっと地味な色合いだが、大きめなモンジャウミウシ。
# by nami-5963 | 2009-01-04 00:04 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)