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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

今度の11月23日の観察会で参加者数が4000人を突破するため、お祝いの記念品や賞状の準備をしました。



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11月のゆんたく広場(2019.11.2、参照)で決定したように、お祝いの記念品はカーミージーの海で採集したタカラガイ(宝貝)で、
①キイロダカラ(黄色宝)、②ハナビラダカラ(花弁宝)、③コゲチドリダカラ(焦千鳥宝)、④ウキダカラ(浮宝)⑤サメダカラ(鮫宝)、⑥ナツメモドキ(擬棗宝)、⑦ハナマルユキ(花丸雪)、⑧ヤナギシボリダカラ(柳絞宝)、⑨クチムラサキダカラ(口紫宝)、⑩コモンダカラ(小紋宝)、⑪ホシキヌタ(星砧)、⑫ヤクシマダカラ(屋久島宝)の12種類です。



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最初、タカラガイを入れる箱はお菓子の入っていた紙箱の予定でしたが、Aさんが「木箱のいいのがある!」と提供してくれました。



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ラベルに名前を書き込み、木箱に張り付け、



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木箱にも「カーミージーの海の宝貝(12種類)」「観察会参加者4000人記念 2019年11月23日 カーミージーの海で遊び隊」の文字入れをし、これで宝貝の準備はOK!



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賞状は「感謝状」としました。



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あとは「カーミージーの生きものシリーズ」のタカラガイの二枚をラミネートし、使いやすいミニ図鑑として付録にしました。




これですべての準備が整いましたので、11月23日の夜のお天気を祈るばかりで~す。






# by nami-5963 | 2019-11-19 15:14 | 磯遊び | Comments(0)

慰霊の塔の石材観察会

「おきなわ石の会」で糸満市の平和祈念公園にある各都道府県の慰霊の塔の石材観察会があり、「こんな観点から平和祈念公園に出向くのはとてもおもしろい!」と言うAさんといっしょに出かけました。わたしは9年前にあった同じ観察会(2010.10.2、参照)の自分のブログにも目を通して出かけました。



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朝の10時までに42名の熱心な地質ファンが集まり


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「優れものの岩石鑑定表」をもらってスタートしましたが、
熱心な会長さんが詳しい解説をし出したのは道路の両脇に装飾的に配置された白い球形の石の塊でした。



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「白い岩の中にたくさんの大きな粒の結晶ばかりが見られるので、火山由来の火成岩の中の深成岩ということになり、その鉱物に黒い黒雲母が入っていることから花崗岩(かこうがん)だ!と言うことになります。」という詳しい説明を受け、出発前のトイレ休憩となりました。



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Aさんといっしょにトイレに行くと、今説明のあった花崗岩の少し黒っぽいものが目の前にあり、



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別の壁に赤っぽいカリ長石(ちょうせき)が多く入った花崗岩もあって、いい勉強なるトイレだ!と笑ってしまいました。



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最初に訪れたのは、毎年6/23の「慰霊の日」に平和祈念式典の行われる「平和の丘」のモニュメントで、「平和の丘」と刻まれた岩は、久米島産の「畳石」と同じ安山岩(あんざんがん、アンデス山脈を作る岩)ということで、柱状節理の六角形の一部が見られました。



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白黒のドーナツ状のモニュメントは、白い部分は琉球石灰岩でとても汚れやすく、黒い部分は黒っぽい鉱物が多く含まれることから斑糲岩(はんれいがん)か橄欖岩(かんらんがん)だということでした。



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沖縄戦時の島田知事や県職員の命を犠牲にした県民を守る努力に敬意を表し、慰霊するための「島守の塔」では全員で黙とうを捧げました。

この「島守の塔」の文字を刻印した岩は、濃い緑色の細長い角閃石(かくせんせき)の結晶が目立つので、角閃石安山岩(かくせんせきあんざんがん)という説明がありました。



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青森県のリンゴのモニュメントの白い部分は琉球石灰岩で、四角い文字盤は花崗岩でした。



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岡山県は日本でも花崗岩の一大産地で有名なだけに「おかやま」の文字盤はピンク色のカリ長石の入った上質な「桜御影(さくらみかげ、みかげは兵庫県の御影市のことで、花崗岩の産地として有名なことからついた石材名)」が使用されていました。



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慰霊の塔の方の両手を合掌したような形のものはコンクリート製で、その中に納まったブロックは白御影(白い花崗岩)でした。



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みなさんとても熱心で、メモをしっかり取ったり、岩を虫眼鏡で観察したり、会長の説明をビデオで全部記録している方もおられました。



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次に訪れた千葉県名の文字を刻んだ岩は、花崗岩と同じ石英、長石、黒雲母でできているものの粒の大きさがとても大きく成長した巨晶花崗岩(きょしょうかこうがん、ペグマタイトともいう)という珍しいもので、



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大きな慰霊の塔に使われている赤い石は、



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赤いカリ長石がたくさん入った中近東産の花崗岩だということでした。



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愛媛県の慰霊碑は土台の緑色の岩が、地殻変動の圧力と熱で最初の岩とは違ったものになった変成岩で、結晶片岩(伊予の青石ともいわれる)というもので、



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「愛媛の塔」の文字を刻んだ岩は、ピンク色のカリ長石を含む花崗岩でした。



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「神奈川の塔」の文字を刻んだ岩は、安山岩で、上に乗った四角い岩が花崗岩、左の白い岩は大理石という説明でした。



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Aさんの家があった群馬県の「群馬の塔」は中央に二本立っているのが三波石(さんばいし)といわれる変成岩の結晶片岩で、その前には真っ黒な浅間山の噴火で流れ出た溶岩(浅間石と呼ばれる)があり、それらが琉球石灰岩の小山に乗っかっているようで、



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その前には地元で多胡岩(たこいわ)と呼ばれる砂岩(さがん)でできた献花台が設置されていました。



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「秋田県」の文字を刻んだ岩は、斑糲岩だそうで、



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最後に訪れた愛知県の「愛国知祖の塔」の文字を刻んだ7mもあろうかというラグビーボールを半分に切ったような白っぽい岩は粒子の細かい花崗岩で、



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マグマが上昇してくるときに周りの岩石を取り込んだ捕獲岩(ほかくがん)の部分があることもわかりました。



今回の観察会は前回の半分も回り切れていませんでしたが、各府県ともに故郷の有名な岩石を用いつつ、沖縄で手に入りやすい琉球石灰岩や全国の石材店で入手しやすい花崗岩(御影石)が多用されていることがよく分かりました。



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今回は時間的にここでいったん終了し、あと何回か継続した観察会を持つということで、質疑応答の時間がありました。



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私の方から、「平和の丘」の白黒のドーナツ状のモニュメントの黒い部分は斑糲岩か橄欖岩だという今日の説明があったが、9年前は「人造石」という説明だった。この間にいろんな調査で分かったことがあったのかどうか教えてほしいとの質問に、黒い部分や「平和の礎」などの岩石の組織を詳しく調べ直してみると「人造石」ではなく、自然界の岩石だという判断に至ったとの説明を受け、ガッテン!でした。



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帰り道で、今回触れられなかった「栃木の塔」の岩をAさんと判定してみました。

岩を作る粒は結晶ではなく、すべて角が丸くなっているので、マグマ由来の火成岩ではない!変成岩のような褶曲模様や再結晶している様子も見られないので、土砂が積もってできた堆積岩(たいせきがん)である。粒が細かい泥や粒の荒い小石でもないので、砂粒でできた砂岩だろう!という結論になりました。




いろいろと石のことが学べて楽しい観察会になりました。



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Aさんといっしょに公園内の東屋でローソンの美味しいおにぎりを食べた後、韓国人慰霊塔を訪問し、とても立派な結晶片岩を見学し、



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丘の上に立つ白く立派な「沖縄平和祈念堂」の裏手にある「美ら蝶園」を訪ねました。



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優雅に飛び交うオオゴマダラの成蝶の姿に平和な時の流れを感じ、しばらく見惚れてしまい、



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しきりに体を葉の裏に回して産卵をする様子も楽しむことができました。



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そんなこんなでいろんなことを楽しめた一日でした。

みなさん、お疲れさまでした。





# by nami-5963 | 2019-11-10 08:01 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

ゆんたく広場

久しぶりの「カーミージーの海で遊び隊」の「ゆんたく広場」はAさんといろんな作業をする予定でしたが、世間話はもっぱら首里城の火災のことになりました。



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沖縄が世界に誇る歴史的・文化的世界遺産が焼失したことに愕然とするとともに、途方もない喪失感に襲われたのは県民すべてでした。総理大臣や官房長官は「全力で復興に協力する!」と言っていましたが、辺野古の埋め立て工事の費用を回せばすぐにできるのに!ということも沖縄県民の総意なんですが・・・



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作業の一つ目は、次の11月23日の観察会で参加者が4000名を突破するので、それをお祝いする記念品や賞状づくりについてです。

前回の3000人記念の時は大きなホシダカラと大きなイモガイ(アンボンクロザメ)のセットをプレゼント(2018.7.30、参照)しましたが、今回は今まで収集していたカーミージーの海のタカラガイをお菓子のあきケースに12種類を詰め合わせ、説明をつけてプレゼントすることになりました。



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二つ目は、日程の検討・決定で、来年の最初のチラシを12月の初めに注文し、12月25日に配布して回り、


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12月18日に忘年会・総会を開催することになりました。



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三つめは、2020年度の観察会日程表が出来上がったので、パンフレットの600部に織り込んでいきました。



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奥さんも参加してくれ、思ったより短時間で終了できました。



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その勢いに乗って、「カーミージーの生きものシリーズ」(9枚セット)に新しいチラシの3枚を加えて、12枚セットにしたものを30部作ることができました。これはちょっとした図鑑になるので、嬉しくもあり、みなさんにもらってもらえたら、と思っていま~す。



みなさん、お疲れさまでした。





# by nami-5963 | 2019-11-02 21:00 | 磯遊び | Comments(0)

10月27日の観察会

10月27日の観察会は29名の参加者のみなさんの集まりも早く、



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スタッフ3名といっしょに貝のコマまわしと笛遊びを親子でいっしょに楽しむことができました。



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その中で一番早く上手にタカラガイの笛を吹けたのは、たくさんの図鑑持参で参加してくれたボクで、みなさんの拍手を浴びていました。



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その後、熱心な子供たちを中心に海の危険生物や海でのルールを確認し、海に向かいました。



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最初に、岸辺にたくさん落ちている巻貝には全部ヤドカリがすみこんでいることが分かり、ビックリ!



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岸辺の岩場にあいた一つ穴はカニの住み家で二つ穴は岩の中に二枚貝が住み込んでいることを知り、



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カタツムリのような角の先に目玉を持つ小さなイソアワモチが現れてグミのような感触をみんなで確かめ、これらの生きものが食事をすることを通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを知りました。



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海に入ると、愛嬌のある表情のハリセンボンが出迎えてくれ、みなさん記念写真を撮りまくっていました。



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クロナマコやニセクロナマコ、オオイカリナマコ、トゲクリイロナマコに出合い、感触の違いや毒のあるなしを知り、みんなで砂や泥から栄養を摂り、きれいな砂や泥のウンコをしてきれいな沖縄の海を作る役割を果たしていることを学習していると、



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毒針を持って狩りをする大きなイモガイ、



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たくさんの足に当たる「管足(かんそく)」を出して移動するナガウニ、



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肉食のタマガイ類が卵と砂を自分の粘液で混ぜ合わせて作る芸術作品のような砂茶わん、


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紫色の毒々しい色の汁を吐き出すアメフラシ、



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サンゴの塊を背負い移動しながらエサを摂るカニなどをよく観察をすることができました。



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ヤドカリを砂潜りの名人技で待ち伏せ、襲って食べる肉食のカニのソデカラッパがたくさん見つかり、



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何回も砂に潜るかわいいしぐさを楽しむことができました。



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海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、




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エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りが面白く、



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「すごい力で引かれた!」「草をとられました!」「これは食べられますか?」「釣りあげられないのですか?」とみなさんとても熱心に楽しむことができました。



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最後に大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて干潮時の今はピシッと殻を閉じて乾燥を防ぎ、満潮時になるとプランクトンや藻類を食べて生活していると説明していても、


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元気な子どもたちはブロックに水をかける遊びに夢中になり、びしょぬれになって楽しんでいました。



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また、宝貝のキイロダカラが見つかり、昔はお金として使われていた歴史があるので、お金にまつわる「財産」「貯金」「買い物」などには貝の字が使われているという解説にみなさん納得されたようでした。



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帰り路で、きょう二度目のアメフラシにであい、



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七つの突起とかわいい二つの目玉を持つクモガイもしっかり観察することができました。



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2時間の間にいろんな生き物に出合い、「楽しかった!」「また来たい!」という思い出がいっぱいの観察会を無事に終えることができました。



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駐車場に着くころに大雨が降り出し、よかった!よかった!



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みなさん、お疲れさまでした。





# by nami-5963 | 2019-10-28 17:22 | 磯遊び | Comments(0)

最近、カーミージーの海で遊び隊の日程等と重なることが多く、5月以来(2019.5.20、参照)の久しぶりの湧き水fun倶楽部定例会への参加となりました。



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15名が集まり、チラシにあるようにドキュメンタリー映画の上映と講演の二本立ての内容が琉球大学・理学部でありました。



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ドキュメンタリー映画「どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を」は、日本の水道普及率は98%を超え、世界に誇る安全で安心な水だが、2018年12月の水道法改正以来、「民営化」が進んできている。世界と日本の「民営化」の失敗と成功例が紹介され、水は人権であり、自治の基本であり、「公共財」としての水を地域で守り、発展させていく方法を探っていこうという内容のものでした。



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続いてドキュメンタリー映画の中でも意見を述べていた水ジャーナリストの橋本淳司さんの「日本が対処すべき三つの問題」の講演がありました。



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最初に水問題は各国における環境や経済によって異なることをアフリカなどの水くみ中心の生活とその必要のない日本の子供たちの紹介で分かりやすく説明があり、日本は「水関連災害の頻繁化」と「水質汚染の深刻化」と「水道施設の老朽化」の三つの問題を抱えているということでした。



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ひとつ目は「水関連災害の頻繁化」として先日の台風19号の大雨がやんでから一日後の大洪水のメカニズムの説明がありとてもよく理解できました。



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二つ目は「水質汚染の深刻化」で、熊本県の話が印象的でした。熊本県の水道はすべて地下水で賄われているが、地下水は四次元的に時間をかけて移動するので、20年前の菊池台地の家畜の糞尿放置による汚染が現在になって出てきた。汚染源を取り除く対策を取ったが、20年後にならないときれいな地下水に戻らないという実話が紹介されました。原水をきれいにしておくことが将来の付加価値を高めることになる!という教訓でした。



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最後に「水道施設の老朽化」のことでは、全国の水道施設は老朽化が進み、新しい水道管への交換が必要になっているが、対応できる人材不足や技術継承問題などが山積し、水道料金の値上げにつながっているということでした。



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こうした問題を考えながら、水道をひねると水が出るのが当たり前ということでなく、水をもっと大切にしていく心を持ち、未来世代につけを回さないように自分たちが水道事業に参画していく姿勢が大切だと結ばれました。



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質疑応答では、長年沖縄県の水道事業にかかわってこられた顧問の金城さんが、最近の米軍基地由来のフッ素化合物のPFOSやPFOAの汚染問題が深刻で、沖縄県民の人権を侵害し、生命を脅かす深刻な事態であることを訴えておられました。



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その後は琉大の学生食堂で安くておいしい食事タイムを摂り、緑がいっぱいの環境の中で久しぶりの学生気分を味わうことができました。



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みなさんお疲れ様でした。





# by nami-5963 | 2019-10-21 18:11 | 沖縄の不思議 | Comments(0)