沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

活動妨害!?



最近のカーミージーの海ではポスターやステッカーに対するいたずらが続き、いやな気分にさせられることがありました。



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今迄は台風時の強風でポスターがちぎれたりする自然のいたずらだけでしたが、今年の初めころから道路の壁に落書きが見られようになり、



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1月の末ごろ、他団体の横断幕にいたずらと落書きがされ、私たちのポスターにも落書きがありました。



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また、「カーミージーの海で遊び隊」の宣伝ステッカーを車に4枚貼って、海のようすを見に行き貝拾いをして戻ってくると、たったの30分間に3枚が持ち去られていました。



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さらに、2月に入って、信号わきのポスターの14枚が全部なくなっていました。

こんなことは初めてでビックリ!!



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家に帰って奥さんに話しをすると、「左折する車の視界を遮るので、道路公団側が外したかも?」と言いますが、「それなら掲示責任者の私の名前やTELも書いてあるので、取り外しますよ!」との連絡があってもおかしくはないと反論しました。



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すぐに張替え用ポスターの準備をし、上部に60cmほどの隙間をあけて14枚を張り替えました。




その後どうなるか毎日様子を見に通っている次第で~す。




文句があるなら面と向かって言って、活動妨害などはしないでくださ~い!



# by nami-5963 | 2019-02-19 13:00 | 磯遊び | Comments(0)

今年最初の観察会

今年最初の観察会は2月16日の真夜中の22時に、19名の参加者と6名のスタッフの合計25名でスタートしました。



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最初に貝のコマ回しとタカラガイの笛遊びを子供にも大人も楽しんでもらい、



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危険な生きものの説明と海での約束事の話をさせてもらい海に向かいました。



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岸辺の岩に空いたたくさんの一つ穴はカニの住み家で、二つ穴は二枚貝が住み込んでいて、生きてエサを摂ることを通じて沖縄のきれいな海を作っていることを紹介すると、初めて聞くことでみなさんビックリ!

するとグミのようなイソアワモチも出てきて、アワビのような足を持ち、カタツムリのような角の先に目玉がついていて、大騒ぎになりました。



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海辺にはたくさんの巻貝のイボヨフバイがセンサーの触覚を盛んに動かして魚の死骸などを探している姿に出合い、魚の死骸などを海で見かけないのは夜のうちにみんなが食べてお掃除してくれていることを知りました。



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砂地には丸いキノコのようなスナギンチャクが体を伸ばしていたり、



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クロナマコやニセクロナマコ、なんにでもよくくっつく白いキュビエ管をすぐに出すフタスジナマコにであい、みんな砂の中の栄養分を摂って海をきれいにしてくれる掃除屋さんだということを知りました。



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フグのハリセンボンも姿を現し、ふくらませてみたりしていると二匹のご夫婦でいることが分かり、他にもまた一匹見つかって「三角関係だ!」と言ったり、夜の海はとても賑やかでした。



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次にみんなが一斉にライトを消して足元の海草藻場をかき回すとピカ!ピカ!ピカ!と青白く光り輝くヤコウチュウ(夜光虫)にみなさん大喜びし、この美しさに興奮しました。長時間ぼ~と輝くのがミジンコのようなウミホタル(海蛍)で、どちらも年中海の中で生活しているものの冬の潮の引いた夜の海でしか見ることのできない貴重なもので~す。



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腕の長いなんにでもしがみつくというシガヤーダコも見つかり、みんなで触っていると、



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さらに大きなシマダコも見つかり、


みんなで触ってひとしきり大騒ぎした後は逃がしてやるとスミを吐きつつジェット噴射で逃げる貴重な姿を見ることができました。



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夜の観察会で5匹のタコに出合ったのは初めてでとても楽しかったですが、恒例のトゲアナエビ釣りは風が強くてできなくて残念でした。


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小雨がぱらつきだしたので、大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて、潮が満ちたときだけエサを摂る食事を通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献してくれていることを紹介し、今日の観察会を無事に終了しました。


みなさんお疲れさまでした。




# by nami-5963 | 2019-02-17 22:49 | 磯遊び | Comments(0)

新パンフ作成の打ち合わせも三回目になり、Aさんと参加しました。

ほとんどの部分はよくなってきており、もう少し手を加えなければならないのはやはり地図の部分になって来ました。



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白抜きのキャンプキンザーは目立ちすぎるので、戦争の準備基地らしく薄いグレーで表示し、12個の建物はオレンジ色で分かりやすくし、境界線もはっきりさせることを要望しました。



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県道38号線、国道58号線、西海岸道路を太く表示して分かりやすくすることと交差点名と那覇や宜野湾方面の表示も大きく分かりやすくするように要望しました。



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あと写真の入れ替えを1カ所要望しました。




これらがうまく行けば、すぐに印刷に回せますので、ほっとしました。





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しかも、今日はバレンタインデーだったので、かりさらさんからチョコのプレゼントをAさんといっしょに頂きました。ありがとうございました。



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今回のパンフレット作製費はすべて込みで177,066円ということですので、すぐに振り込ませてもらいました。






# by nami-5963 | 2019-02-14 20:43 | 磯遊び | Comments(0)

美ら海自然教室で「知っているようで知らない貝類のはなし」の講座があるので、Aさんと出かけました。



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いつものように寄り道をするために浦添市を10時に出発して、今回は名護城(なんぐすく)跡のカンピサクラが見頃だろうと予想し、サンエーで弁当と飲み物を買いこんで行ってみると、ちらほらとしか咲いていませんでした。名護青少年の家に寄って尋ねてみると、去年の台風の塩害で今年は花の咲く木があったり、全く咲かなかったりと今一つのようで、ちょっと残念でした。



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それでも途中できれいに咲いているカンピサクラを眺め、お弁当を広げてゆっくり食べて、貝の講座に参加しました。



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貝の講座は三組の熱心な親子連れとおとな達が13名ほど参加し、



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講師は去年の10月末のナマコ講座(2018.10.28、参照)の担当の伊藤元先生で、今回もとても分かりやすい丁寧な説明をして下さいました。




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貝類は軟体動物の仲間で、ヒザラガイ、巻貝、二枚貝、ツノガイ、頭足類に分類されるということで、



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巻貝の仲間はみんな歯舌を持っているそうで、



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ヒザラガイの歯舌は鉄分を含んでいるので磁石にくっつくのにはビックリ!



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イモガイ類はこの歯舌が銛(もり)のように進化し、魚や貝、ゴカイの狩りをして生活するように特化したそうです。



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また、沖縄でとれるサザエはトゲのないチョウセンサザエですが、本州などにすむサザエは昔からよく食べられていたものの最近新種と分かったそうで、ビックリ!



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タカラガイがお金として使われていたことや



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螺鈿細工(らでんざいく)などの装飾品として重宝された歴史や



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魔除けとしても重宝されてきた歴史が紹介されました。



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たくさんの貝殻や標本もあり、子供たちはとても新鮮だったようで積極的に参加して楽しんでいました。




私は巻貝と二枚貝ではどちらが先に出現したのか?と質問すると貝の祖先はアンモナイトで巻貝の仲間で、その後二枚貝が現れたというもののいろんな説があってはっきりしないそうで、




Aさんは貝の目はどの程度物を見分けられるのか?の質問をし、タコやイカの目は色や形まで識別できるまでに進化したが、ティラジャーやイソアワモチの目は明暗や物が近づいたくらいの判断ができるくらいだろうとの説明を受け、観察会での説明に役立ちそうでとても有意義だったと喜んでいました。




Aさん、名護の嘉陽海岸までの往復の安全運転をありがとうございました。





# by nami-5963 | 2019-02-11 08:37 | 磯遊び | Comments(0)

世界遺産の首里城は今までも公開されつつ、発掘調査が続けられてきました。



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この2月1日より新たに首里城の「大奥」に当たる「御内原(おうちばら)」が調査結果を踏まえて復元・開園されることに先立ち、1月28日から1月31日の間、無料開放があるというので、出かけてみました。



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首里城正殿から東奥の「淑順門(しゅくじゅんもん)」から入ると、首里城正殿の裏庭に当たる「後之御庭(くしのうなー)」があり、今日は特設ステージで「伝統芸能特別公演」が催されていました。



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後之御庭のさらに東には「世誇殿(よほこりでん)」が復元されていましたが、



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この施設は日常的には王女の居室でありながら国王が死去した時には世士が国王となるための儀式を行う特別な建物だったそうです。



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さらに東奥には「井戸状貯水遺構」があり、



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高台にある首里城の貴重な水源を確保する施設だったようで、さらに東には先王の位牌を祭る「寝廟殿(しんびょうでん)」がありました。



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一番東端には東側の見張り台の「東(あがり)のアザナ」があり、



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東には弁が嶽から太平洋が見渡せ、



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北には末吉宮のある森から浦添が見渡せ、



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南には雨乞い御嶽から水の豊富な繁多川や識名園が見渡せ、



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西には泊や那覇の港から慶良間諸島までが見渡せる、琉球の風水がすべて整った最高の場所だということがよく分かりました。


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さらに、女官の居室や湯殿も復元されていて、素晴らしい新エリアのプレオープンでした



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琉球の風水的にも最高の場所といわれる首里城の素晴らしい城壁の曲線美を堪能してきましたので、



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みなさんもどうぞご覧下さい。


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# by nami-5963 | 2019-01-30 08:46 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(0)