人気ブログランキング |

沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

黄金宮(くがになあー)

c0180460_1433443.jpg

宜野湾市の沖縄国際大学の図書館の帰り道で「黄金宮(くがになあー)」という案内表示を見かけました。

最初は見過ごしていましたが、二度目には「何だろう?」と興味がわき、案内板を頼りに行ってみました。

c0180460_144330.jpg

そこは、かなりの高台で、このあたりの大謝名(おおじゃな)の拝所になっていました。

c0180460_1442434.jpg

浦添城の察度王(さっとおう)の黄金伝説の説明板もあり、由緒ある聖地ということが分かりました。

c0180460_1445793.jpg

こうした聖地・拝所も最近いたずらがひどく、柵や金網が張られたりしていることが多く、とても残念です。

c0180460_145258.jpg

元の道に戻って来ると、正面に「大謝名メーヌカー」の案内表示がありました。「何だろう?」と尋ねてみると、

c0180460_146060.jpg

こんこんと水が湧き出ていました。

c0180460_1462295.jpg

丁寧な説明板があり、とてもよく分かりました。

この湧き水は普段の生活用水から、正月の「若水(わかみず)」から、出産時の「産水(うぶみず)」まで、すべてを賄ってきた貴重な水であり、大謝名の人々にとって聖地でもあったようです。

c0180460_1465133.jpg

そばには、きれいな石畳(かーびら)も残っていました。
by nami-5963 | 2009-07-30 00:07 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(0)