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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

伊平屋島①

ぎのわんセミナーハウスの伊平屋(いへや)島めぐりに一泊二日で参加しましたので、ブログを休ませてもらいました。伊平屋島の素晴らしい自然をご覧下さい。

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本部(もとぶ)町の運天(うんてん)港からフェリーに乗り込みました。

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風が強く海は荒れ気味でしたが、きれいな海がとても素晴らしかったです。

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神の住むという古宇利(こうり)島を遠望すると、左側に三段、右側に二段の海岸段丘(海岸にできる隆起地形)が見られました。

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1時間乗船すると、最初に見えてきたのが、琉球王朝第二尚氏開祖の尚円王(若い頃の金丸)の出身地の伊是名(いぜな)島でした。きれいな円錐形の山が特徴だそうです。

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さらに20分ほどすると、琉球王朝第一尚氏の先祖の出身地の伊平屋島が見えてきました。左の三角形に見える山が阿波岳で、右側が最高峰の賀陽山(293.9m)でした。

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港のターミナルの建物の後ろに大きなチャートの塊の虎頭岩(とらずいわ)が出迎えてくれました。

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ホテルのバスに乗り込んで最初に備長炭の原木のウバメガシの大木を見に行きました。
備長炭と言えば和歌山県。まさかこの沖縄でみられるとは思いもよりませんでした。沖縄でもここ伊平屋島と隣の伊是名島にだけ自生しているそうです。
地質時代の鮮新世前期(520~300万年前)に中国大陸と陸続きの時に大陸から分布を広げてきたそうです。その後、大陸から分離しても細々と生き残ってきた貴重な植物のようです。

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海岸に出ると、チャートの巨石が転がっています。アシダイシ(足駄石)とかハガマイシ(お釜石)と呼ばれていて、周りの畑からはこんな巨石を提供できるはずもなく、大津波によってここまで運ばれてきたようです。
本当に土台の岩にチョコンと乗っていました。不思議ですね。

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海岸を歩くと、海水のカルシュウムや石灰分がまわりの砂や小石をとりこんで固まった、「天然セメント」のビーチロックが作られている現場も観察できました。

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次に訪れたのは、天然記念物の琉球松の大木の念頭平松(ねんとうひらまつ)でした。

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樹齢260年、木の高さ8m、最長幅14.5m、幹の太さ3.7mで、王者の風格がありました。

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みんな、感嘆の声を上げながら近づいて行き、根っこに寝そべって見上げたり、幹に抱きついて太さを測ったり、写真を撮ったりしていました。

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見る角度によっていろいろと姿を変える大木は、同じ松とは思えないくらいで、伊平屋島のシンボルといえるものでした。
Commented by かんとう at 2009-12-02 22:21 x
お久しぶりです。もうすぐ座間味にも行かれるんですか?
さて伊平屋島に行かれたと知り思わずコメントです。
十何年前に伊平屋に住んでた友人を訪ねてダイビングに行ったのですが、あいにくの天候で潜れず、観光だけしてきました。
なみまるさんの写真は超懐かしい風景でした。有難うございました。
Commented by nami-5963 at 2009-12-03 00:49
かんとう さん、こんばんは!お便りありがとうございます。
お久しぶりですが、お元気そうでなによりです。
伊平屋島は、素晴らしいところですね。嫁さんや孫も連れて行ってやりたいと思っています。伊平屋編はまだ続きますのでお楽しみに!
ザマミへは2月頃に、クジラ狙いで行く予定にしています。また、ご一緒できることを楽しみにしております。
                            なみまる
by nami-5963 | 2009-12-01 23:43 | 沖縄の不思議 | Comments(2)