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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

与那国島③

与那国島の南部にある比川(ひがわ)の集落に出かけました。
この集落にはなぜかアイヌ語が語られ残っているという不思議な話を聞きました。

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途中の炭坑跡からは、断層の間の牧草地になっている緩やかに傾斜した地形が観察されました。

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比川の浜に下りて、星砂(右、星の形)や太陽の砂(左、丸い体に点々の突起がついた形)を拾いました。
浜の砂がこの二つの有孔虫のかけらで、全部できているのにはビックリ!

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また、この浜は、ミズガンピ(ハマシタンは方言名)の群生地としても有名ですが、

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防波堤やエビの養殖場ができ、自然破壊がとても進んだそうです。

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比川集落には、テレビドラマのセット「Dr.コトー診療所」が残っていて、公開されていました。

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診療所の窓から比川の浜の全体がよく見渡せました。

そばに焼き物の「山口工房」もあり、見学をさせてもらいました。

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落ち着いた白マットの食器やコーヒーカップを作っておられました。
与那国島移住歴30年だそうで、ガジュマルやリュウキュウマツの灰がとてもいいということを教えてもらいました。

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帰り道に、空港を作る時の採石場に寄りました。ここでは琉球石灰岩同士が不整合になっているそうです。

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トゥングダ(人舛田)といって、男性を田んぼに集め、時間内に指定された田んぼに入られなかった者を処分して口減らしを行ったという伝説の場所も残っていました。

与那国島は自然・歴史・文化の奥深い所だと知りました。
by nami-5963 | 2010-07-22 21:03 | 沖縄の不思議 | Comments(0)