与那国島⑩
2010年 08月 11日
与那国の海の紹介も今回で最後になります。

久しぶりに出会ったホホスジタルミの幼魚が、ウミシダの前で休んでいたり、

タテジマキンチャクダイの若魚が気持ちよさそうにホンソメワケベラのクリーニングを受けていました。

アカハタとはぶつかりそうになったり、

岩のくぼみでじっとしているモンガラカワハギにも出会いました。
クリーニングをしてもらっているのだろう!といろいろ見まわしたのですが、ホンソメワケベラもおらず、エビ類もいなくてとても不思議な行動でした??

ガイドさんがカニの仲間のモズクショイをイソギンチャクから引張り出してくれたのが、とても面白かったです。これがカニですよ!?

ガイドさんによるといつもこのイソギンチャクにいるそうなんですが、ここに住んでいるクマノミたちにとってはとても迷惑なことで「何事や?!」という感じで、パニックになっていました。

もっと不思議だったのがこれです。
白い触手を伸ばし、粘菌?のように岩にへばりついていました。

周りを見渡すと、もっと広範囲に分布していてビックリ!
どんな生物なのか、ご存知の方はお知らせ下さい。海は不思議なことで一杯ですね。

ダイビングを終えての帰路の船上からは、ダイナミックな馬鼻崎の奥に断層地形のティンダハナタがよく見えたり、

製塩場の遺構、

久部良バリ付近の青色の砂岩の浸食地形がよく観察できました。

港の岸壁には、釣りを楽しむこども達の笑顔があふれていました。

今回ダイビングでお世話になったのはマーリンさんでした。とても優しく、親切なショップですので、みなさんもご利用下さ~い!

久しぶりに出会ったホホスジタルミの幼魚が、ウミシダの前で休んでいたり、

タテジマキンチャクダイの若魚が気持ちよさそうにホンソメワケベラのクリーニングを受けていました。

アカハタとはぶつかりそうになったり、

岩のくぼみでじっとしているモンガラカワハギにも出会いました。
クリーニングをしてもらっているのだろう!といろいろ見まわしたのですが、ホンソメワケベラもおらず、エビ類もいなくてとても不思議な行動でした??

ガイドさんがカニの仲間のモズクショイをイソギンチャクから引張り出してくれたのが、とても面白かったです。これがカニですよ!?

ガイドさんによるといつもこのイソギンチャクにいるそうなんですが、ここに住んでいるクマノミたちにとってはとても迷惑なことで「何事や?!」という感じで、パニックになっていました。

もっと不思議だったのがこれです。
白い触手を伸ばし、粘菌?のように岩にへばりついていました。

周りを見渡すと、もっと広範囲に分布していてビックリ!
どんな生物なのか、ご存知の方はお知らせ下さい。海は不思議なことで一杯ですね。

ダイビングを終えての帰路の船上からは、ダイナミックな馬鼻崎の奥に断層地形のティンダハナタがよく見えたり、

製塩場の遺構、

久部良バリ付近の青色の砂岩の浸食地形がよく観察できました。

港の岸壁には、釣りを楽しむこども達の笑顔があふれていました。

今回ダイビングでお世話になったのはマーリンさんでした。とても優しく、親切なショップですので、みなさんもご利用下さ~い!
by nami-5963
| 2010-08-11 11:46
| ダイビング・クジラ・水中写真
|
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