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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

泡瀬干潟

この前の大潮の時、久しぶりに泡瀬干潟に出かけました。

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よく潮が引いていて、きれいな砂地にたくさんの小さな砂の粒が無数に転がっていました。

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これは、ミナミコメツキガニが砂の中の栄養を取った「食後の風景」です。

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砂の中の栄養分(汚れ=有機物)を取り除き、きれいな砂にするとともに、海中への酸素の供給の役割を果たしてくれています。これで自然界のきれいな砂浜や海水が保たれているんですよ。

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先日の新聞では、このミナミコメツキガニが新種だとわかった!と紹介されていてビックリ!

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また、砂地に点々とある岩の表面を見て回ると、ウミウシの仲間のイソアワモチにたくさん出会いました。いくら探しても見つからないこともあるので、今が旬なの?と思ってしまいました。

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干潟を歩いていると「砂茶碗」もたくさん見かけました。
これはタマガイという巻貝の卵塊で、卵と砂とを粘液で混ぜ合わせて作った「芸術作品」です。

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昔はお金として使われたというキイロタカラガイもよく見かけました。

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さらに、砂地に握りこぶしくらいの大きさのサンゴ礁の岩のかけらが落ちています。

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そっと手に持って穴をのぞくと一匹のカニが住んでいました。

潮が満ちてきて海水につかると、浮力が生じて軽くなるため、この岩に住み着いたカニが岩を持ち上げ、移動しながらエサを求め、身を守って生活しています。とても面白いですね。

このように干潟を歩いていると、いろんなものと出会え飽きることがありません。
by nami-5963 | 2010-10-15 14:02 | 磯遊び | Comments(0)