ひな祭りと春の花
2011年 03月 03日
二月の中頃から、わが家でもひな人形を飾ってきました。
ゆみたんはちらっと見て、リアル過ぎてちょっと怖い!印象を持ったようで近づこうとしませんでした。
人形の前に置いておいた「アンパンマンひなあられ」はちゃんと見つけて、「これなに?」と持ってきました。
開けてやるとおいしそうに食べ、私たちの口にも入れてくれ、お雛さんにも小分けしてお供えしていました。
そんな中、春も少しずつ訪れてきていることが、街の花の変化で感じ取れるようになってきました。
最初に、オレンジ色のチューリップの形をした花が枝先にいっぱい咲いているのが目につきました。
熱帯アフリカ原産なので、アフリカンチューリップとも呼ばれますが、
正式には、花の形が炎が燃えているように見えることからカエンボク(火炎木)というそうです。
次は、ゆみたんの散歩でも出会った薄紫色の小さい花が集まったメイフラワーです。
街を車で走っていても最近よく目立つ、南アフリカ原産の木だそうです。
さらに、コンクリートブロック塀に緑の葉やつるが緑のじゅうたんのようになっている中に、オレンジ色の筒状の花が固まって咲いていました。
枝先に15~20個の花が集まって咲き、最盛期にはオレンジ色のじゅうたんのようになるそうです。
名前は、カエンカズラ(火炎葛)といい、ブラジル南部原産のつる性植物だそうです。
最後は、青空に黄色い花がよく映えるキバナイペーです。
黄色いラッパ状の6~7cmの花を枝先に集中して咲かせることから、コガネ(黄金)ノーゼンとも呼ばれるブラジル・コロンビア原産の木です。
これからも、たくさんのいろんな花が私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
ゆみたんのお写真、とってもほっこリします。
↓白内障の手術、無事に終えられて良かったですね!
また良く見える視界で美しい沖縄の自然を楽しんで写真に収めてください。
楽しみにしていますので!!
視界もすっきりし、また、張り切っています。
まだまだ、孫と楽しく過ごしたいので、長生きせねば!という思いが強まってきています。
これからも応援よろしくお願いいたします。
なみまる