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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

首里まち歩き・第四弾①

ぎのわんセミナーハウスの首里まち歩きの四回目の講座がありました。

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まだまだ、首里の探索が続くということは、王府首里の街の歴史や文化の奥の深さを感じずにはいられません。

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最初に、儀保(ジーブ)から那覇市立病院の横を通り、安里から崇元寺までの道を真嘉比路(マカンミチ)と言うことと、そこにまつわる「逆立ち幽霊」の話を教えてもらいました。

大筋は「四谷怪談」と同じですが、恨みを晴らしに出る妻の墓を掘り起こし、足にくぎを打ちつけたというのがさらにむごい話です。身動きできず、恨みを晴らしに逆立ちで出だした妻の幽霊を助けたのが、池城親方という武士で、後に三司官(総理大臣)にまで出世したそうです。

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その子孫が住むというお城のような建物を遠目に見ながら、「いいことをしたらあんなところに住めるんやね~!」とささやき合ったしだいです。

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坂を下って、きれいに手入れされた大きな池城殿内の墓に着きました。

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さらに進むと、写真の右上が山川陵で、左の金武御殿の墓という、どちらも岩盤を掘り抜いた墓がありました。

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山川陵は、石垣と石門の奥にあり、

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山川の「タマウドゥン」と呼ばれているそうです。

王陵(タマウドゥン)は、国王、王妃、世子、世子妃だけを葬りますが、山川陵はそれ以外の家族のお墓だそうです。

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金武御殿の墓は、第八代王・尚豊の生母が亡くなった時に建立したそうで、

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中国から来ていた偉い人が供養した名誉を讃える石碑も残されていました。

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坂を上がると、首里山川町2丁目の池城親方の子孫が住むというお城のような建物にたどりつきました。

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ここが、池城殿内で、その前に、今も水量の多い井戸が残されていました。

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さらに坂を上がると、立派な門構えのある高嶺御殿に着きました。

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この高嶺家の子孫からは、沖縄銀行頭取や沖縄タイムスの社長を輩出しているそうで、近所にも親戚
筋の立派なお家がありました。

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首里高校のそばの、染め物で有名な「琉染」の前が、中山門跡でした。

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昔は、守礼門までに、この中山門があったそうで、ペリーもここを通って首里城に向かったそうです。

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よく歩いたので、みんな「お腹がすいた!お腹がすいた!」と言いながら、やっと「椿食堂」に着き、おいしい煮物定食を頂きました。

あんまりお腹がすいていたので、写真を撮り忘れてしまったほどでした。
Commented at 2011-05-16 10:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nami-5963 at 2011-05-16 17:53
宮里ビューティ・ペア さん、こんにちは

お便りありがとうございます。
まち歩きでいろんなことを教えて頂き、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
実は、今日嫁さんを連れて新垣カミ菓子店に行ってきました。またもや大歓迎を受け、いろんなことを教えてもらってきました。またブログにのせましたのでご覧下さい。
パート5でご一緒できるのを楽しみにしています。

                 なみまる
by nami-5963 | 2011-05-14 21:42 | 歴史・史跡・世界遺産 | Comments(2)