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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

おきなわ石の会総会②

最初の講演後の休憩時間に、

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普天満宮の境内を散策すると、神社と言えば普通は狛犬ですが、

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ここのものは阿吽の呼吸のシーサーでした。

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樋川(ヒージャー)もありました。

渡邊正俊副会長の「沖縄にも放射線はあるか」の講演は、福島原発の問題を理解するのにとても役立ちました。

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懐中電灯と放射性物質を比較して、放射能と放射線の違いを分かり易く解説して下さいました。

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TVでよく出るベクレル(Bq)やシーベルト(Sv)、マイクロシーベルト(mSv)にも触れ、解説して下さいました。

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そして、放射線にはアルファ線、ベータ線、ガンマ線、中性子線の四つの種類があり、

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放射線から身を守るには、放射線源から距離を置く、被曝時間を短くする、放射線源との間に遮蔽物を置くことが大事だそうです。

放射能汚染で一番問題なのは、放射能は細胞分裂の盛んなところのDNAを破壊し、ガンになり易くする、特に成長期にあるこども達が一番被害を受けやすい!とのことでした。
その意味ではやはり、20mSv/年以上は危険!だそうです。

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自然界には大地からラジウム温泉などのように放射線を出している場合があるが、沖縄は石灰岩が多いので、全国平均より少ないそうです。

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宇宙からの放射線もありますが、古生代のオゾンの無い時代から強い放射線を受けながら生物が進化し生き残ってきたので、ある程度の耐性があるそうです。

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自然界には普通に放射線があるのですが、放射線についてはまだまだ分からないことがあり、実験ができないという中での今回の事故でも、放射性物質は海では拡散しないこともわかってきています。

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そんなことからも、正しい情報を得て、科学的に恐れることが大切だ!と話を結ばれました。

いろんな質問がたくさん出つくした後に、私は以前から気になっていた地名の「普天間」と「普天満
宮」の漢字の表記の違いについて宮司さんもおられたので、たずねてみました。

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宮司さんのお答は、最初に「ふてんま」という地名があったものを、住所表示では「普天間」とし、「普天満宮」は「普天満」と表記しているだけで、読み方は同じ「ふてんま」です、とのことで長年の疑問がやっと解けました。
by nami-5963 | 2011-05-28 13:09 | 沖縄の不思議 | Comments(0)