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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

久米島の自然巡り③

久米島の自然巡りの二日目は、

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久米島の一番高い宇江城岳(うえぐすくだけ、309.8m)にある宇江城城跡の見学に出かけました。

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この宇江城城跡は島のどこからもよく見え、堅牢そうな立派な石垣が特徴です。

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そばに行ってみると、石垣は安山岩が摂理に沿って薄く割れた「鉄平石」を丁寧に積み上げたもの(野面積み)でした。

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頂上からの360度の大パノラマも最高でした。

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200mの断崖にある比屋定バンダを見上げる比屋定海岸に下りてきました。

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ここには、昔の揚子江のような大河の河口があった場所で、厚さ80m、水平に2Kmにわたる大規模なクロスラミナ(斜交層理)が発達していました。

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また、そこにはイタヤガイの貝化石を含んだ地層も見られ、

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偶然にアオザメの歯の化石まで見つけることができました。

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下り坂のように見えるが実は上り坂!という「おばけ坂」に行き、ペットボトルを転がすと手前に転がってきました。不思議ですね?!

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昼食後は、宇江城海岸のアンマーグスク(天宮城)とタチジャミ(立神)を見学に出かけました。

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250段の階段を下りていくとアンマーグスク(天宮城)と呼ばれる高さ30mの畳石と同じ出来方の安山岩の塔が見えてきました。

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横から見ると幅が5~6mほどの安山岩の岩脈だったことがわかりました。

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タチジャミ(立神)に向かうまでに二か所の滝に出会いました。

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米が作られるというだけあって、水が豊かかなことがよくわかりました。

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しばらく歩くと、高さ40m、横幅70m、厚さ5mのタチジャミ(立神)が見えてきました。

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そばに行くとものすごい迫力で、自然の造形美を感じました。

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これは流紋岩の岩脈でできたもので屏風状になって海に伸びていました。

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具志川城跡にも寄ってみると、思ったより広く、

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琉球石灰岩の野面積みの石垣でできていました。

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ミーフガーは子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があるといわれる所で、

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玄武岩の上に琉球石灰岩がのっかっている地形でした。

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地下ダムながら地上に水が表れているカンジンダムがあり、

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そばに樹齢250年以上の五枝の松がありました。

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一本の松が枝分かれし、四方八方に地面に沿って枝を伸ばし広がって成長している姿はとても素晴らしかったです。

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たったの二日間でしたが、久米島の歴史と自然の素晴らしさと奥の深さを感じることができました。
by nami-5963 | 2011-06-20 22:07 | 沖縄の不思議 | Comments(0)