街の草木①
2012年 01月 05日
それでもヤマトに比べると暖かいんでしょうね、
向こうでは秋に見られるススキが沖縄では今でもたくさん穂をつけています。
同時に、クリスマスの木としても有名なショウジョウボク(ポインセチア)の赤い花(本当は花ではなく苞葉というそうで~す)もいっぱい咲いています。
街路樹に黄色い花がたくさん付き出しました。
そばに行ってみるとインド原産のモクセンナだとわかりました。
また、街路樹に赤紫色の花がたくさん付き出しました。
葉っぱが羊のひづめに似ていることからヨウテイボク(羊蹄木)と呼ばれることもある、
中国原産のオオバナソシンカでした。
海洋博の研究センターの壁に十字架のようにツルを伸ばし、
薄紫色のかわいい花をたくさんつけているのは、インドのベンガル地方原産のベンガルヤハギカズラです。
本当に沖縄は冬でもたくさんの花がたのしめるのでありがたいで~す。