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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

南部の地質見学

ぎのわんセミナーハウスの「南部の地質見学」がありました。

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最初に八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館で港川人のことを学びました。

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ここは撮影禁止なため写真はありませんが、1万8千年前の化石人骨のレプリカを見た後、発掘現場の港川フィッシャーに出かけました。

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この琉球石灰岩の割れ目から5~7体の化石人骨が発見されたそうです。

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次は琉球石灰岩の自然橋を見学に行きました。

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もとは鍾乳洞だったのが、橋の部分以外は崩れて浸食されたそうで、

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現在は通行止めになっていましたが、現役時代の橋の名残がありました。

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昼食後は、琉球石灰岩にしみ込んだ水を地下ダムでせき止め、

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農業用水に利用している米須の地下ダムを見学し、

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その水が海岸にあふれている現場も見学してきました。

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この海岸でクリーム色のアダンの花を初めてみました。

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続いて、普通は琉球石灰岩の風化土壌の中にみられるマンガンノジール(黒い粒)ですが、喜屋武海岸では琉球石灰岩の中にあるマンガンノジールを観察でき、マンガンノジールの形成時期を知る上で貴重な場所だそうです。

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この海岸では台風の荒波で壊され移動した「台風岩」、

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サンゴや

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シャコガイの化石も見られました。

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名城の喜屋武漁港のそばには、クジラの肋骨の化石がありビックリしましたが、

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漁港のコンクリートに群がっているオカヤドカリの多さにさらにビックリ!

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最後に、瀬長島の海岸で硬い岩に穴をあけて住む穿孔貝(せんこうがい)の生痕化石や

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ビーチロック、

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ニービ(砂岩)のフーニ(骨)なども観察できました。

一日かけて南部の地質を堪能できました。
by nami-5963 | 2012-09-25 21:18 | 沖縄の不思議 | Comments(0)