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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

カクレクマノミの行方不明

朝、保育園に行く前のゆみさんにカーミージーの三匹のニモ(カクレクマノミ)にあってくることを話すと、「あれはニモではなく、カクレクマノミだよ!」と訂正されるので、もうニモは使えなくなってしまいました。

ゆみさんはどんどん成長しているんですね。

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12日ぶりの白化したイソギンチャクは、広いカーミージーの海の中の一つの岩場のそばにあります。

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近づいてみると二匹のカクレクマノミだけが目立つので、腰を落ち着けてじっくり観察しました。

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すると中くらいのカクレクマノミが、死んでしまったのか、白化したイソギンチャクを見切って離れて行ったのかわかりませんが、行方不明で二匹しかいませんでした。

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残った二匹のカクレクマノミは日焼けしながらもとても元気に動き回っています。

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二匹ともだんだんと大きくなってきているのも分かります。

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実はこの二匹のカクレクマノミは血のつながりのない個体が偶然に流れ着いてこのイソギンチャクに定住したもので、このまま成長すると大きいほうがメスになり、小さいほうがオスになります。

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クマノミの世界はどこも「かかあ殿下」で、メスが死んだり居なくなると一番大きなオスがメスに性転換して子孫を残す仕組みを持っています。

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このままでは、次代のオスも不在ですので、このイソギンチャクのカクレクマノミ自体の存続も危ぶまれるということになります。

早くイソギンチャクの白化現象が回復し、たくさんのカクレクマノミが流れ着いて生態系が維持できるようになることを祈るばかりで~す。

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途中で大きな巻貝をゲットしましたので、壺焼きにして口にするととても苦くて食べられませんでした。

また、図書館で名前を含めて詳しく調べてみたいと思いま~す。
by nami-5963 | 2013-09-18 21:11 | 磯遊び | Comments(0)