カーミージーの干潟散策
2013年 09月 19日
スーパーには由来の解説とともにいろんなお餅が並びます。
我が家も郷に入ればで、一つ買ってきて口にすると、そんなに甘くもない素朴なおいしい味がしました。
海はちょうど大潮なので、今日もカーミージーの干潟散策に出かけました。
とてもマギー(おおきい、でかい)なカニのソデカラッパ、
巻貝の殻の中に住みついたきれいなキイロダカラ(右)とハナビラダカラ、
クロナマコのウンコ、
不思議な花?を咲かせた海藻などに出会いました。
以前にオニダルマオコゼのいた岩場を探ってみるとやっぱり7~8cm位のオニダルマオコゼがいて、
モリでさわってみると口を開け、目の位置もよく解りましたが、背中の毒針はあまり発達していませんでした。
お腹側はまだかわいい幼さを残しているので逃がしてやると、
いくら小さいとはいえ、水中の姿は立派なオニダルマオコゼ面をしているのはさすがでした。
そばの岩肌からケヤリムシが鰓冠(さいかん)を伸ばし、呼吸とエサ取りをしていました。
干潟散策は楽しいですね。
あえて、ここで、「日と月」と呼ばせて頂きます。
ところで、4年前にyoutubeに動画をアップロードしていたのを忘れていました。(放置していたので本当に忘れていた・・・。)
https://www.youtube.com/watch?v=FRSuITUPwng
昨日思い出したので、もしよろしければ見てください。
いつの間にか、3万件ものほうもんがあったようです。
では、今後ともよろしくお願いします。
お便りありがとうございました。
早速youtubeを拝見、うまくできていて、いいですね!
干潟の散策の件は、昼間の潮の引きがよくなるのは来春になり、困っています・・・
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
なみまる