木星と土星
2014年 06月 16日
最初に7月5・6日の「プラネタリウムたなばた無料特別投影会」の打ち合わせをし、
去年は300人以上並んだ観望会に今年は自動導入の天体望遠鏡を2台、赤道儀の天体望遠鏡を1台使うことが発表され、それらを使う練習をすることになりました。
梅雨のため空には雲が多かったですが、館長さんが自動導入の天体望遠鏡を木星の方向に向けると、短時間でしたが雲が晴れ、赤っぽい色に木星が見られました。
真上の土星の方向に天体望遠鏡を向けると自動で土星を追跡してくれるそうですが、雲が厚くて残念でした。
「星空案内人」のみなさんは、赤道儀をセットして待ち構えていましたが、やはり雲が厚くて残念でした。
7月5・6日の当日には晴れ間が出て、国際通りで観望会が成功することを祈るばかりで~す。