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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

市長の言い訳

今日の沖縄タイムスに8月14日の夜に行われた「第二回西海岸埋め立ての市民ワークショップ」の記事が載っていましたが、もう少し詳しく紹介してみたいと思います。

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前回の収拾のつかない混乱(2014.8.8、参照)に市長がやっと出て来て、このワークショップの趣旨説明をしました。

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「私もカーミージーの海で遊んで育ったので、ここの自然も生かし、雇用も増やして行ける方向で市民のみなさんといっしょに進めていきたい。」と西海岸の埋め立てをぼかして玉虫色に描きながら、

「ビーチが北向きなのはいかがなものか?私はサンセットが見たい。そういうビジョンがあれば自由に描いてほしい。現行計画がベストではない。」と現行計画が相当修正可能なように表現して見せる一方で、

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軍港の移設問題では「すでに那覇市、県や国とも合意していることなので、これの変更となると国や米国とも話し合わなければならない。」と突き放す姿勢を見せ、

最後に「ここを埋め立てないわけにはいかない。」と埋め立てることが大前提だということを強調していました。

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これでは、昨年の2月に「西海岸の埋め立て反対!」という公約で市長に当選した時点からは、「公約を破棄したのか?」と言われても当然だし、問題の本質をごまかして責任逃れをしているのに過ぎない!と改めて感じました。

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そして、私は改めて「埋め立てによって現在の潮流が変化して、豊かなイノーにすむ生き物が死滅してしまうと、この生き物たちが作り出している沖縄のきれいな海が無くなってしまい、観光立県どころではなくなる。」ことを力説し、「せめてこの素晴らしい海を今の市内の小中学生全員に私にガイドさせてくれた後なら埋め立ても認めてもいい。それでもやっぱり埋め立てを認める訳にいかない!」と発言しました。

ある方からも「沖縄観光で望む満足度の一位はきれいな海の82.3%で、二位に森や川の美しさが入っている。」と自然のすばらしさが紹介されたことや「誰がこの素晴らしいイノーを埋め立てると考えたのか?」という意見を本当にしっかり受け止めなければならないと思いました。

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最後に、これまでの二回のワークショップの成果のなさにいら立ちを見せた「西海岸の埋め立て推進派」の一人から、「早くワークショップを進めてほしい!」という催促がなされ、市の係がそれに応える形で「みなさんのいいアイディアを出せる場にするなら三回目を持ちましょう!」ということで、やっと閉会となりました。

三回目では、埋め立てをせずに進めることを粘り強く追及したいと思っています。
by nami-5963 | 2014-08-16 21:13 | 沖縄の不思議 | Comments(0)