NHKのニュース放映
2014年 09月 05日
今年の3月5日(サンゴの日)に国立公園に指定されたのが遅いくらいで、私は22年間通い続けてここの自然のすばらしさを堪能してきましので、
友達にはここの自然と、
お宿の「星砂」と
マリンショップの「ハートランド」を紹介しておきました。
四日間、べた凪のきれいな海でダイビング三昧の生活をし、
夜は仲間とタコ焼きを当てに話が弾み、
心身ともにリフレッシュさせてもらえました。
そんな座間味島の帰りの高速船クィーンザマミの下船時にNHKの「おきなわ HOT eye」の三番目に「カーミージーの海」のことが5~6分取り上げられたものを見ることができました。
よくまとめている!と思いましたが、家に帰るとゆみさんとばあちゃんも見ていたようで、ゆみさんが「カーミージーで寝転がっていたのは変だよね!」とか「じいちゃんは黒メガネでヤクザみたいだった!」とか「いつもと同じ服を着ていたね!」とかの感想を言ってくれました。
元新聞記者だった先輩が「テレビの5分は新聞1ページ分の情報量がある!」と教えてくれましたが、翌日からの観察会の参加希望者が21名にのぼり、ビックリ!
また、観察会の保険をかけに行くと係のおばさんが、「あんなにきれいな海がすぐそばにあるとは知りませんでした。カクレクマノミはご自分で飼っているようなものですね。」とか「こどもが小さい時に知っていれば参加したかったです。」と感想を伝えて下さいました。
テレビの反響の大きさにビックリ!!