カーミージーの海の散策
2015年 08月 01日
岸辺の岩場で、かわいい目をした赤ちゃんのキバオオギガニに出会い、
海に入ると昨日もいた県魚のグルクン(タカサゴ)の何万匹という幼魚の群れがいて、三人で追いかけて楽しんでいました。
ゆっくりとクロナマコに触れ、
トゲアナエビ釣りを楽しんだり、
海藻のホンダワラの仲間は空気の入った丸い球で直立できることを観察し、
小さな潮溜まりで海水浴も楽しみました。
外洋の方に出かけると滝があったり、
大きな潮溜まりで海水浴も楽しみました。
マイクロアトールのあるところでは、引き潮時の海面から出るサンゴは死滅してテーブル状になるが、
水面に出ないサンゴはどんどん成長することを学んでもらい、
天然海水プールの海水浴を大喜びで楽しんでもらいました。
帰り道で、手のひらに載るような大きなイソアワモチに
二回も出会ってビックリ!
だんだんと目が肥えてきて自分たちでどんどん見つけられるようになり、「イソアワモチ見つけの名人」になっていました。