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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

夏本番に向けての下見

夏休み本番の観察会がこれから一週間連続しますので、暑さになれることとどんな生きものに出会えるかの下見に朝比奈さんと二人で出かけました。

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海に入ると肉食のタマガイ類の卵塊の砂茶わんが目立ちました。

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今が旬なのでしょうね。

最近新聞でサンゴの白化現象が話題になっていたので、カーミージーの海のサンゴのようすを見るために外洋の方に出かけてみました。

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途中で、カクレクマノミがまったく住んでいなかったハタゴイソギンチャクを覗いてみると、

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嬉しいことにこの夏に生まれたばかりの2~3mmから5mmほどのかわいいカクレクマノミが5匹も住みついてくれていて、嬉しくてバンザ~イ!

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カーミージーの海のサンゴやイソギンチャクは、まだ白化していないようでほっとしました。

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もう一つのハタゴイソギンチャクには相変わらず、1cmほどに成長したカクレクマノミが一匹だけで住んでいてちょっと残念!

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その周りで、たくさんのルリスズメダイ、

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パチンパチンと爪で大きな音を鳴らすテッポウエビ、

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毒を持っているヒョウモンヒラムシ、

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黒い卵をたくさん抱えたケブカガニのメス、

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4匹の大きなイソアワモチとの出会いを楽しんでいると

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潮の満ちてくることを腕を振って食事をすることで教えてくれるウデフリクモヒトデが腕を振りだしたので、帰路につきました。

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その帰り道でもたくさんのタマガイ類の卵塊の砂茶わんに出合いましたし、

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岸辺近くに来てもとても大きな砂茶わんに出合いビックリ!

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岸辺を歩きながら、朝比奈さんが「ナンヨウツバメウオの幼魚はこんな落ち葉みたいだったんですね。」と言いながら落ち葉をつついて遊んでいると、「これがそうかな?!」と言って5~6mmのナンヨウツバメウオの幼魚を発見!

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まだいるはず!と周りを探すと、私が少し大き目なのを一匹、朝比奈さんがさらに2~3cmの大き目な幼魚を発見して合計3匹をザルにゲットしました。

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こんな珍しいことは初めてで、二人でビデオを撮ったり、写真に撮ったりで興奮して楽しみました。

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葉っぱもいっしょに写真に撮ったのですが、どれが本物の葉っぱか分かりますか?

さらに、湧き水の湧く、少し冷たいところに、今時では珍しいタツナミガイの卵塊の海ソーメンが見つかり、これからの観察会もとても楽しみで~す。
by nami-5963 | 2016-07-29 18:58 | 磯遊び | Comments(0)