嬉しいこと
2016年 08月 16日
ひとつは、7月21日の福島避難者のじゃんがら会の観察会を琉球新報さんが取材して下さった内容が、
後日新聞に大きく紹介され、こども達がとても喜んでいました。
二つ目は、沖縄タイムスさんからTELが入り、「地方再生大賞」に浦添市の代表として推薦したいという申し入れがありました。
今後、沖縄県代表、全国代表と絞られていくそうですが、「浦添の宝・カーミージーの海」ととらえた活動が評価されたようで、とても嬉しくかつ誇らしく受け止め、今後の活動のエネルギーにしたいと思っています。
三つめは、8月2日の若草児童センターの観察会を琉球新報さんの地域販売店が取材して下さった内容が、後日地域の折り込み新聞として発行されました。
観察会のようすが詳しく紹介されていますし、観察会で見られた生きものがクイズにもなっていて、とても詳しく楽しいものに出来上がっていて、嬉しくなりました。
私たちのある地域の活動が、地域のみなさんに認められ、支えられているというありがたみを痛感しています。
ありがとうございま~す。
さらに、今年度は助成金が0(ゼロ)円となりましたが、チラシのインターネット印刷でインク代の大幅赤字を解消し、黒字財政に転化したおかげで念願のGPSナビを購入することができるようになりました。
これでカクレクマノミなどの貴重な生き物の場所を誰でも迷わずにガイドできるようになり、ますます遊び隊の活動の幅も広がりそうで~す。