星空学習会
2017年 01月 12日
講師は首里公民館長の田端さんで、「2017年の天文現象」について丁寧に説明して下さいました。
金星が地球に最接近して一番輝く時や今年一番小さい満月の日、今年一番大きい満月の日があるそうです。
また、8月8日の真夜中の2時過ぎに少しだけ欠ける部分月食もあるそうですが、流星群が6回ほどあることにとても期待が高まりました。
主な流星群と惑星の見ごろのデータをのせておきますので、みなさんも楽しんでみて下さ~い。
1月2日と1月3日の「金星と月と火星の接近」は、残念ながら曇り空で見ることができませんでしたので、1月31日と2月1日の夜は期待しています。
また、1月27日と1月28日にはプラネタリウムの無料投影があり、夜空で一番明るく輝く星・シリウス(おおいぬ座)について解説してもらえますので、みなさんの参加をお待ちしておりま~す。