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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

2月26日の真夜中の観察会

夕方から雨雲レーダーをにらんでいて、「観察会の終わるころに雨が降りそうなので、ビニールの雨具などの用意をして参加して下さい。」と参加者全員に25日の夜の10時にTELを入れると、26日の真夜中の0時からの観察会に19名の参加者とスタッフ3人が集まりました。

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集合時から雨がしとしと降っていましたので、危険生物の学習を済ませ、いつものコースとは別のカクレクマノミ(ニモ)に出合いに行く特別メニューを組んで出かけました。

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海に入って岩場に着くと、赤い体のコモンヤドカリ(右下から時計回りに)、大きな宝貝のヤクシマダカラ、巻貝のタカセガイの二個、サンゴの赤ちゃん、岩にへばりついた二枚貝などに出合いました。

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海草藻場を歩いていると海の掃除屋のクロナマコ(左)とニセクロナマコに出会い、

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冬には珍しいカニのソデカラッパがヤドカリを襲うときに使う砂もぐりの名人技をくりかえし楽しみ、

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海草のリュウキュウスガモを使って1~2cmの穴に棲むトゲアナエビ釣りを楽しんでいると、

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大きなハサミを打ち付けて「パチン!パチン!」と威嚇音を鳴らすテッポウエビに出合いみんなで観察していると「ギャ~~!」と大きな悲鳴があり、ビックリ!

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急いで駆け付けると、男の子の足元にタコの足がくっついたのが気持ち悪くて、びっくりした悲鳴でほっとしました。

偶然に男の子が、海草藻場に棲む足の長いシガヤーダコ(何にでもしがみつくという意味だそう!)を踏みつけ、タコの方が驚いてトカゲのしっぽ切りのように足を一本残して逃げたようで、せっかくの置き土産なのでみんなで少しずつちぎって「踊り食い」の貴重な体験ができました。  

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雨がしとしと降る中をカクレクマノミ(ニモ)に出合いに真っ暗な中を歩き、やっと到着すると、下見の時には4匹いたカクレクマノミ(ニモ)が一匹しかいなくて残念でしたが、

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みなさんとても喜んでくれ笑顔の記念写真を撮って帰りました。

結局、観察会の間ず~と雨が降っていて、こんなにずぶぬれになった観察会は初めての経験となりました。

みなさん、風邪をひいたりされませんよう、お祈りしております。

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翌日はのぼりや危険生物の写真、蛍光オレンジ色の案内矢印などを乾燥させ、補修しました。
by nami-5963 | 2017-02-26 17:24 | 磯遊び | Comments(0)