沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

5月27日の観察会

5月27日の観察会は森の子児童センターのとても元気な親子連れが32名と当日参加希望のおじさん一人とスタッフ5名が集まり、

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危険な生物の説明と観察会の約束事の話をして海に向かいました。

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最初に、引き潮の海辺の岩場にたくさん群れている巻貝のゴマフニナは潮が満ちるとバラバラになってエサを採ることや

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岩に開いたひとつ穴はカニの住み家でふたつ連なって開いた豚の鼻のような穴は二枚貝が棲みこんで沖縄のきれいな海をつくっていると紹介していると、

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たくさんのルリマダラシオマネキの赤ちゃんが出て来てみなさんとても大喜び!

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海に入ったところに湧き水が湧いていて冷たいのにも驚いて大騒ぎ!

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やっと沖縄の温かい水のところにやってくるとクロナマコが出迎えてくれ、「かたい!」とみんなでさわって大喜びし、

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ニセクロナマコは「やわらかい!」「ブヨブヨしてる!」と言ってよく触って喜んでいましたが、

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オオイカリナマコはちょっと気持ち悪そうにしていました。

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そこで、岩穴に「なにかいる!」とウツボの赤ちゃんを見つけてくれた子がいて、みんなでとても盛り上がりました。

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続いてペンチのような爪を持つカニのソデカラッパが何匹も見つかり、砂もぐりの名人技にみなさんビックリして大喜び!

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それも、砂から目を出してヤドカリを襲って食べると紹介するとさらにビックリしたり、不思議がったりしてとても楽しそうでした。

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タカラガイ(宝貝)の仲間のキイロダカラ(黄色宝)が見つかり、今回からタカラガイの説明を担当してくれるMさんが昔の中国でお金に使われていた歴史があったから、「財産」や「買い物」、「貯金」などの字に貝の字が使われていることを分かりやすく説明してくれ、みなさんとても理解できたようでした。

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海草藻場を歩いてきて、1~2cmの穴に棲むトゲアナエビを見つけて「赤いものがいるのは何ですか?」と質問があったので、

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解説しながら「トゲアナエビ釣り」にチャレンジしてもらいました。

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「海草がちぎられた!」「強い引きでビックリ!」「釣り上げられない!」とみなさん夢中になって長時間楽しんでくれました。

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その間に、左上のザルから順に、二つの目を持っているクモガイ、トゲクリイロナマコ、ソデカラッパとケブカガニ、ソデカラッパとヒシガ二(手でひし形を作る!)、食べると毒の強いスベスベマンジュウガニなどがたくさん見つかりましたが、全員には説明できないまま、終わりの時間となりました。

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その間も、ナマコ大好きなこども達がたくさんのナマコを集めてとても楽しそうに過ごしてくれ、

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自然に親しむことができた有意義な観察会となりました。

みなさんお疲れさまでした。
by nami-5963 | 2017-05-28 12:04 | 磯遊び | Comments(0)