沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

5月13日の観察会


5月13日の観察会は梅雨入りしたにもかかわらず、カンカン照りの好天に恵まれました。


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早くから来てくれた方には大人も子供も貝のコマ回しとタカラガイ(宝貝)の笛遊びにチャレンジしして、楽しんでもらいました。



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そして、参加者全員(参加者35名とスタッフ5名)がそろい、危険生物の学習からスタートし、岸辺の岩場で生活するヘリトリアオリガイやゴマフニナ、カニや岩の中に住み込んで生活する二枚貝のことを知り、たくさんのヤドカリや



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ヨウジウオのオスが卵を抱いているようすを観察しました。


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次に出合ったニセクロナマコは、みんなで柔らかいぶよぶよした感触を、



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オオイカリナマコではチクチクと指に刺さるイカリの形をした小骨を感じ、



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クロナマコは硬くて砂をまとっておしゃれをして紫色の液を出すことや4個目のトゲクリイロナマコはとても固いといった感触の違いを確かめました。



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初夏の今が旬の「鼻水」といわれたゴカイの卵の赤い粒がいっぱい詰まったドロドロした袋(卵のう)がたくさん海底から湧き出し、ゴカイのウンコのしたての「モンブラン」や潮の満ち引きで崩れて富士山のような山をたくさん作って海をきれいにしていることを学んでいると、



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かわいいハリセンボンが周りを何度も泳ぎ回り、ザルにすくってふくらませてかわいい表情をみんなでたくさん写真に撮りました。



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肉食のタマガイ類の卵塊で砂粒と卵の粒を粘液で混ぜ合わせて作った芸術作品の砂茶わん、



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グミのような弾力のある貝殻を脱いだ貝のイソアワモチ、



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昔お金として使われて貝の漢字の起源になったキイロダカラ(黄色宝)、



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毒針を出して狩りをするビッグなイモガイや



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砂潜りの名人技を使ってヤドカリを襲って食べる肉食のソデカラッパに出合いました。



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1~2cmの砂穴にすむトゲアナエビを海草で釣るというトゲアナエビ釣りの遊びは、大人も子供も夢中になって楽しみ、「こりゃあはまるわ!」「もっと楽しみた~い!」という声が聞こえるほど好評でしたし、



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最後の大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて潮が満ちてきたら一斉にお食事をしてきれいな海づくりに一役買っていることを知り、



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フレンドリーにそばにやってくるハリセンボンや



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ニセクロナマコにふれて遊び、癒された一日になりました。




あまりにも楽しくて時間オーバーをした観察会を無事に終えることができました。


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解散するときに「今までのチラシの裏の生きものシリーズをセットにしてもらえないでしょうか?」という方がいて、家まで来てもらい、急いで6枚のチラシをセットにして持ち帰ってもらいました。




前々からセットにして皆さんにプレゼントしたい!と思っていたことがこれで実現しましたので、ご希望の方は観察会でもらっていって下さ~い。






by nami-5963 | 2018-05-14 11:07 | 磯遊び | Comments(0)