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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

7月15日の観察会

7月15日の観察会はカンカン照りの夏日の中、参加者25名とスタッフ5名が集まり、



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早く集まった子供たちには貝のコマ回しとタカラガイの笛遊びを楽しんでもらい、



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その後は危険生物の説明をしてスタートしました。



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海岸に出て巻貝のゴマフニナや二枚貝のヘリトリアオリガイを観察し、一つ穴はカニの住処で二つ穴は岩に二枚貝が住み込んでいることを学習し、


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グミのような感触で貝殻を脱いだイソアワモチをみんなで触ってみた後、



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海に入るとたくさんのヤドカリがいるのにビックリしていると



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ゴミのような1~2cmの茶色いヘコアユの幼魚の群れがいることにさらにビックリ!



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網を持っていたボクはすくいたかったでしょうが、よく辛抱してくれました。



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ナマコで最初に出合ったのはオオイカリナマコで、みんなで触ってチクチクする白いイカリ型の骨片があることを確かめ、



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クロナマコは硬い体で紫色の汁を出して敵を撃退することや



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トゲクリイロナマコも堅い体を持ちニセクロナマコはぶよぶよと柔らかく、なんにでもよくくっつく白い内臓のキュビエ管を出して敵を撃退することを学び、それでもみんな海をきれいにしてくれる掃除屋さんだということを知りました。



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他にも貝殻にトゲが7本出て2個の目玉を持つクモガイや



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岩の下にいて手足?をよく動かして移動するクモヒトデ、



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タマガイ類の卵塊で、砂と卵を粘液で混ぜあわせてつくった芸術作品の砂茶わんに出合い、



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カニのソデカラッパの砂潜りの名人技でヤドカリを襲って食べることも学びました。



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1cmほどの穴にたくさん住みついている赤いトゲアナエビを周りに生えた海草のリュウキュウスガモを使って穴から誘い出す「トゲアナエビ釣り」は、



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大人も子供も夢中になって「草を取られた!」「すごい力で草をちぎられた!」と楽しむことができました。



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最後に、大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイたちはみんな生きていて、潮が満ちると食事をすることを通じて沖縄のきれいな海を作っていることも学び、「楽しかった!」「また来た~い!」という観察会を無事に終わることができました。


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みなさんお疲れさま!





by nami-5963 | 2018-07-16 14:58 | 磯遊び | Comments(0)