9~11月のチラシの完成とチラシ・パンフ配り
2018年 08月 18日
このチラシとパンフレットをAさんといっしょに8月15日に配りに出かけましたが、だんだんと雨脚が強くなり出し、せっかくのチラシとパンフレットが濡れてしまうので、中止しました。
家に帰ってしばらくすると台風18号が沖縄を過ぎた東シナ海で発生したというニュースを聞いてビックリ!
やっと晴れた17日にチラシとパンフレットを配り終えることができました。
前回の配布は夏休み期間中だったこともあり、歴史にふれる館のパンフやほしぞら公民館と県立博物館・美術館のチラシが一枚も残っていなかったのにはびっくり!しました。
チラシとパンフレットを置いて頂いているところを紹介しておきますので、みなさんも手に取ってご覧下さい。
カーミージーの海の出入り口(4か所)のフェンス、隠れ家喫茶・清ちゃん、浦添市立歴史にふれる館、NEOSU、コープ牧港店、宜野湾市立博物館、浦添市役所玄関ロビー、市長室・秘書課、市環境保全課、浦添市立中央公民館、浦添市立図書館、緑ヶ丘自治会館、伊祖自治会館、港川小学校、パーラー幸、環境省・漫湖・水鳥湿地センター、県立図書館、那覇市立ほしぞら公民館、県立博物館・美術館、泡瀬・ウミエラ館、海洋博研修センター
また、今回も配布先を回って得られた情報を紹介しますので、みなさんも参加してみて下さ~い。
世界一きれいで大きなカブトムシが展示されていたりしてとてもいい勉強になりました。
その中に「触ってみてください!」というコーナーがあり、触ると「シャーン!」と怒ったように鳴く5~6cmほどの焦げ茶色の塊がありました。
名前も書いていないので不思議に思い事務室に尋ねると「あの虫はマダガスカルオオゴキブリという飛ばないゴキブリの仲間でペットとして飼われています。ゴキブリと書くと気持ち悪がって触ってもらえないので、名前をふせていますが、シャーン!という鳴き声は怒っている証拠で~す。」との説明を受け、納得しました。
9月30日までやっているようですので、一度みなさんも訪れてみて下さい。
浦添市立図書館では、「伊祖グスク」が国の史跡に指定されたことを記念しての講演会が紹介されていました。
那覇市立ほしぞら公民館では「親子ほしぞら教室」の案内・紹介がされていました。
県立博物館・美術館は前回案内した恐竜展やゲゲゲの鬼太郎展が真っ最中でたくさんの人出で大盛況でした。
臨時に「ぼくらは恐竜を食べていた!?」展があり、いろんな骨格標本の展示がありましたが、
その中の一つに「フライドチキンで恐竜の骨格標本作り!!」のコーナーがあり、とても興味深かったで~す。