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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

3月24日の観察会

3月24日の観察会は今年初めての昼間の観察会でしたが、前日からの寒気でカゼによるキャンセルが三家族も出てしまいました。



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そんな中でも「15分前集合」の呼び掛けに答えてくれたご家族は子どもも大人も貝の「コマ回しと笛遊び」をしっかり楽しむことができ、



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海の危険生物や海でのルールを確認して海に向かいました。



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岸辺の岩場にはたくさんのゴマフニナが住んでいて、岩場の一つ穴はカニの住み家で二つ穴は岩の中に二枚貝が住み込んでいることを紹介していると、



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小さなイソアワモチがたくさん現れてグミのような感触をみんなで楽しみ、これらの生きものが食事をすることを通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを知り、ビックリ!



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海に入るとクロナマコ、ニセクロナマコ、トゲクリイロナマコ、オオイカリナマコなどのナマコ類に出会い、



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感触の違いや毒のあるなしを知り、



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みなさん汚れた砂や泥から栄養を摂り、きれいな砂や泥のウンコをしてきれいな沖縄の海を作る役割を果たしていることを知りました。



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今日は岩に取り付いて成長したモズクが一つ見つかったくらいで今年は不作の年のようで残念でした。



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フグのハリセンボンにも出会い、膨らんでかわいい表情を写真に収めることができました。



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同時に毒針を持つイモガイにも出会い、表面にヒザラガイの赤ちゃんがくっついているのにもびっくり!



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そのあとにも珍しい産卵しているイモガイにも出会いました。


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海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、


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エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りが面白く、「すごい力で引く!」「草をとられた!」「釣りあげられないのですか?」とみなさん童心に帰ってとても楽しんでいました。

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その海草藻場の近くにゼリー状の袋に入ったゴカイの卵を「これなんですか?」と言って見つけてくれた子がいてワイワイと盛り上がったり、

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タカラガイが見つかり、お金として使われた歴史とお金にまつわる漢字には「貝」という字が使われている説明を受け、みなさんガッテン!



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最後に大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて干潮時の今はピシッと殻を閉じて乾燥を防ぎ、満潮時にプランクトンを捕食して生活し、きれいな沖縄の海を作ることに貢献していること知りました。



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参加者の中に日頃図鑑で海の生きもののことを勉強しているという物知り少年がいて、ダツの頭部をひろって「ノコギリザメみたいだ!」と言って喜んでいましたが、


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「今日はウミウシが一番見たかった!」そうで、最後に海草藻場でミドリチドリガイに出会うことでき大満足で、ちょっぴり寒くて震えた観察会も無事に終えることができました。


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みなさん、お疲れさまでした。





by nami-5963 | 2019-03-26 12:06 | 磯遊び | Comments(0)