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by nami-5963

7月の石の会の定例会

おきなわ石の会の7月の定例会が西原町の中央公民館であり、Aさんといっしょに出かけました。



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今回も熱心な地質ファンが40名以上集まり、



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会員の所有する石を持ち寄って石に対する見識を深めるのが目的だったため、Aさんも紫水晶やメノウを、



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私も年輪がはっきりわかる硅化木(けいかぼく)を持参しました。



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会長さんの「沖縄の石のあれこれ」の話の後で持参した硅化木(けいかぼく)が木材の炭素(C)と地中のケイ素(Si)とが入れ替わり(置換)、年輪が残ったまま硬い石になった珍しい物だ!ということでみなさんに回してみてもらい、持参した甲斐がありました。



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後半は中学の理科で取り組むマグマが冷えてできる火成岩の分類に取り組みました。



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火成岩はマグマが急に冷えてできたため、鉱物の結晶がまばらにみられる斑状(はんじょう)組織をもつ火山岩と

マグマがゆっくり冷えてできたため、岩を作る鉱物の結晶が大きく成長した等粒状(とうりゅうじょう)組織を持つ深成岩に二分され、

それぞれに含まれる鉱物の種類によっても岩石が分類されることを示す一覧表を説明してもらいました。



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これを使ってA~Fの6個の岩石を分類する実験にいくつもの班に分かれて、みんな熱心に取り組みました。



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A~Fの6個の岩石は、A、安山岩(あんざんがん)、B、花崗岩(かこうがん)、C、玄武岩(げんぶがん)、D、閃緑岩(せんりょくがん)、E、斑糲岩(はんれいがん)、F、流紋岩(りゅうもんがん)でした。




Aさんもとても熱心に取り組み、「今日の勉強で石のことがとてもすっきりわかるようになりました!」との感想を述べるだけあって全問正解し、ますます石のことに興味が湧いてきたようでした。



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持ち込まれた石の中でどうしてできたものやら、作り物か自然にできたものか、いったい何なのか?というものもあり、会長さんも持ち帰るというものもありましたし、



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Aさんの持ち込んだ「良質の石炭?」も「閃亜鉛鉱(せんあえんこう)」かもしれない?というものもあり、次回がまた、楽しみになりました。




by nami-5963 | 2019-07-14 16:26 | 沖縄の不思議 | Comments(0)