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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

9月29日の観察会

9月29日の観察会は27名の参加者のみなさんの集まりも早く、スタッフ5名といっしょに



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貝のコマまわしと笛遊びを楽しみ、



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熱心な子供たちを中心に海の危険生物や海でのルールを確認してスタートしました。



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最初に、岸辺にたくさん落ちている巻貝には全部ヤドカリがすみこんでいることが分かり、ビックリ!



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カタツムリのような角の先に目玉を持つ小さなイソアワモチがたくさん現れてグミのような感触をみんなで確かめ、



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岸辺の岩場にあいた一つ穴はカニの住み家で二つ穴は岩の中に二枚貝が住み込んでいることやこれらの生きものが食事をすることを通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを知りました。



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海に入ると、たくさんの砂粒のウンコをしているクロナマコや



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クモヒトデとカニ、



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七つの突起とかわいい二つの目玉を持つクモガイや



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岩のように見える二枚貝のメンガイ、



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たくさんの足に当たる「管足(かんそく)」を出して移動するナガウニ、



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食べると毒のきつい甲羅がつるつるのスベスベマンジュウガニに出合い、よく観察をすることができました。



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クロナマコやニセクロナマコ、オオイカリナマコに出合い、感触の違いや毒のあるなしを知り、みんなで砂や泥から栄養を摂り、きれいな砂や泥のウンコをしてきれいな沖縄の海を作る役割を果たしていることを学習していると、



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ヤドカリを砂潜りの得意技で待ち伏せ、襲って食べる肉食のカニのソデカラッパが見つかり、


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何回も砂に潜るかわいいしぐさを楽しむことができました。



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海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、



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エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りが面白く、



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「すごい力で引かれた!」「草をとられました!」「これは食べられますか?」「釣りあげられないのですか?」とみなさんとても熱心に楽しむことができました。



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最後に大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて干潮時の今はピシッと殻を閉じて乾燥を防ぎ、満潮時になるとプランクトンや藻類を食べて生活していることを説明していると、



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宝貝のキイロダカラが見つかり、昔はお金として使われていた歴史があるので、お金にまつわる「財産」「貯金」「買い物」などには貝の字が使われているという解説にみなさん納得されたようでした。



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帰り路で、灰色っぽくあまり出会わない珍しいハネジナマコや



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砂地に突き刺さったようなとても大きな二枚貝のハボウキガイにも出会いました。



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2時間の間にいろんな生き物に出合い、「楽しかった!」「また来たい!」という思い出がいっぱいの観察会を無事に終えることができました。



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みなさん、お疲れさまでした。



by nami-5963 | 2019-09-30 09:56 | 磯遊び | Comments(0)