沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

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夜のカーミージーの海

2月末に久しぶりに-4cmという水位なのでカーミージー周辺の夜の海にAさんと出かけてみました。



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岩にはびっしりと緑のジュータンを敷き詰めたように、ボタンアオサが生い茂っていますが、



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それを食べに1cmほどのイソアワモチのたくさんの赤ちゃんや



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とても珍しい4mmほどの黄色いイソアワモチの赤ちゃん(内臓は緑色)、



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カニの赤ちゃん、 



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岩の穴にすむゴカイの仲間のカスリオフェリアがたくさん姿を現していました。



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ほかの場所では、大きなイソアワモチのペアがお食事中でAさんの両手に乗せて驚いていると、



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今度はわたしのてのひらにのりきらない今までで一番ビックなものに出合いビックリ!



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また、砂地から這い出して岩の表面に生えた藻を一生懸命食べているたくさんのニシキアマオブネにもびっくりしていると



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ペアを作って交接している姿もたくさん見かけました。



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また、普段見かけないカサガイや



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タカラガイ(宝貝)の仲間のハチジョウダカラ、



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とてもビックなオニヒザラガガイ(鬼膝皿貝)が姿を見せ、ポロッ!と岩から落ちるのにもビックリ!



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岩の表面に苔のようにびっしり生えた藻類の場所では30~40cmほどに伸びたゴカイや



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ドクロをまいたようなゴカイにもたくさん出会いました。



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みんな闇に紛れて隠れ家から出て来て食事に専念し子孫を残すのに一生懸命なようで、


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楽しい夜のカーミージーの海を体験できました。




by nami-5963 | 2018-02-28 15:20 | Comments(0)

来年のチラシの完成

来年のチラシが完成し、ラクスル印刷から届きました。



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来年の観察会は2月がスタートで、4回分の観察会が案内されていますので、参加者のみなさんはつごうのいい日を選びやすくなっています。




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裏面は「カーミージーの生きものシリーズ」No.4の~魚の仲間④~で、次からは~貝の仲間~になります。




ご期待下さい。



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来年度の年間スケジールも載せておきますので、ご活用下さい。






by nami-5963 | 2017-12-06 17:32 | Comments(0)

観察会の下見研修

5月27日と28日に観察会がありますので、下見の研修に出かけました。

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「モズク採りがしたい!」とのリクエストがありましたので、いろいろ歩き回って調べましたが、水温上昇のため冬から春が旬のモズクはほとんど見つからず、やっとほんの少しを見つけることができました。

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海の中は初夏になってきていますので、ゴカイの仲間の卵のふくろ(卵のう)が海底からニョキニョキと出てきていました。

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また、落し物の網袋に貝類の卵の入っていた袋の卵のうが付いていたり、

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肉食の貝のタマガイ類の卵塊の砂茶わんもたくさん見られました。

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カクレクマノミのファミリーを訪れると、とても警戒心旺盛になっていてカメラに突進してきました。

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そばの海草藻場で左手の大きなハサミでパチンパチンと大きな音を鳴らして敵を威嚇したり、縄張りを主張するテッポウエビに出合い、手のひらで写真を撮っていると飛び跳ねて水中に逃げたので、

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水中写真や動画も撮ることができました。

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散策しているとかわいい赤ちゃんのクロナマコを見つけ、ちゃんと体に砂粒をまとって水玉模様を作っているのには笑ってしまいました。

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その後もヤングのクロナマコ、

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30cmほどの大人のクロナマコ、

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40cmを超えるビックなクロナマコに出合い、成長記録を見ることができました。

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帰り道で、海藻の仲間のキツネノオや

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食べると毒のきついスベスベマンジュウガニ、

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珊瑚の死骸に付いて成長したサンゴの赤ちゃん、

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海草のリュウキュウスガモの種の実、

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毒針を持つビッグなイモガイや

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たくさんの大きなソデカラッパに出合いましたので、明日からの観察会が楽しみで~す。

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もう沖縄は早くも梅雨明けしたのでは??と思える天気が続いていま~す。
by nami-5963 | 2017-05-27 01:18 | Comments(0)
今年一番の冷え込みの中、1月15日のアーサーつみの講習会に参加者15名とスタッフ5名が集まってくれました。

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いつものように、危険生物の学習の後、アーサーとアナアオサとの違いも知ってもらいましたが、

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今日は強風の寒さに加えて潮の引きが小さいので、足元や服の濡れる沖の方に行かずに岸辺での活動に変更しました。

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岸辺ではたくさんのゴマフニナが集団で集まって乾燥を防いでいる姿を見てもらい、夜の満潮時にはバラバラになって各自がエサを採ることを紹介し、地域の長老が戦後いいだしを取るのに使ってきたということを知ってもらいました。

また、岩がごろごろしているだけで一見何の生物もいないように見えても岩を起こしてみるとたくさんの貝やカニ、ゴカイ、クモヒトデの仲間が隠れていることを確かめて楽しみました。観察した後は必ず元に戻しておくことの大切さも学びました。

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さらにヨットのような帆を持つクラゲのカツオノカンムリが強風にあおられてたくさん岸辺に打ち上げられているのを紹介すると、「これ、カツオノカンムリだ!」と名前を知っている女の子がいてビックリ!

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その素晴らしさに思わず拍手が沸き起こりました。

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そして、いよいよアーサーを摘むことになりましたが、今は1cmほどにしか成長していないので、ほじくるようにして採ってもらいました。

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その後は、ザルに入れて泥や砂の汚れ、岩にくっ付いていた黒いかけらなどを取り除いていくことを知ってもらい、一面にアーサーが着いた時に活用できるようにノウハウを身に着けてもらいました。

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体も冷えてしまったので観察会を終え、奥さんと孫のゆみさんが準備してくれたアーサー汁を頂きました。

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「おいしい!」と言って三杯もお代わりをしてくれた子もいましたし、「このだしは美味しいけれど何を使っているの?」との質問もあり、寒い中のにぎやかな体が温まるひと時となりました。

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キャンプキンザーのファミリーにも声をかけ、交流しながら食べてもらいましたが、海藻が英語で「Seaweed」ということも初めて知ることができました。

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みなさん寒い中をご苦労様でした。

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by nami-5963 | 2017-01-16 13:16 | Comments(0)

GPS騒動

今までの観察会や下見の時にカクレクマノミやシャコガイ、アオリイカの卵塊の場所などをGPSにインプットしてきたものが、30か所以上になってきたので、

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ポイント一覧表を作り、ラミネートも施して耐水性を持たせ、隊員のみんなに渡して誰もがどのポイントにも自由に行ける準備をしました。

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その時にいらない余分なポイントもたくさん入っていたので、解説書を読みながら消すことにしたところ、「全部消去!」してしまいました。

最近、取り込んでいない画像を消去したりとポカをよくするので、我ながら困っています。

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ところが捨てる神あれば拾う神あり!で、解説書を読んでいるとデータがあればそのポイントをGPSに打ち込めることが分かり、アナログ世界の大切さに感謝しながらさっそく取り組みました。

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余分なポイントもなくなり、1番から32番までの連続番号で、すっきりしたいいものが出来上がり、大喜び!

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今度大阪に行く用ができ、宿泊するホテルの方位度をインプットすると、地図上に線が現れ、1400Kmの距離まで出て、旅行に持って行くと楽しめそうで~す。
by nami-5963 | 2016-11-04 00:05 | Comments(0)

カクレクマノミの観察会

雨のため一日延期になったカクレクマノミの観察会ですが、AさんとMさんの三人が集まり、初めてのユニフォームのメッシュのジャケットを身に着けてみました。


Aさんと私は3LとLでOK!でしたが、Mさんが4Lでないとダメなことが分かりビックリ!

また、私がいつものようにガイドをし、そのようすをビデオ撮りしてお互いのガイド力のアップに生かそうということになりました。

海への入り口の階段の破損個所や海に降りたところの琉球石灰岩の浸食地形の岩のとがった危険場所の注意をしながら、岩場に開いたたくさんの穴が何でどんな役割を果たしているかなど、触れることがいっぱいあります。

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タツナミガイの卵塊の海ソーメンなどを探しましたがもう旬を過ぎたようで見つかりませんでしたが、ゴカイの仲間の卵のうが赤い粒々の卵をたくさん詰め込み、いたるところに見られるのにはビックリ!

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永久保存版のヒメシャコガイの存在の貴重な意味やクロナマコ、ニセクロナマコ、オオイカリナマコなどが海の掃除屋さんだということにも触れていると、

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ウミウシの仲間のチドリミドリガイに出合い、

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名前の由来になった体の内側の緑色の部分を広げて確認してみました。

カクレクマノミのいるところに着きましたが、前回より水深があるため、すぐには見つけられず、こんな時にGPSがあるといいのにと思いました。

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まもなくかわいいカクレクマノミに出会い、

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水族館以外で出会う感動を味わってもらいました。

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他の場所のカクレクマノミに出会うために移動中に、外洋性の海藻のラッパモクや

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緑藻のミル(海松と書きま~す)に出合って口に入れたり、

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幼生のクモガイ、

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おいしい貝のテイラジャ、

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手のひらサイズのイソアワモチ、に出合ってビックリ!

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二番目のカクレクマノミはまだ5~6mmの赤ちゃんの一人住まいで、

三つ目と四つ目のハタゴイソギンチャクにはまだカクレクマノミがすんでおらず、早く仲間が住みついて増えてくれることを祈りました。

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帰り道の岩陰にたくさんのかわいい幼魚が群れていてとても癒されました。

今日の観察会は万歩計で7000歩のいい運動になりました。

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ひと風呂浴びて4Lのメッシュのジャケットを手に入れにトーエイに走り、ゲットすることができました。
by nami-5963 | 2016-05-25 15:06 | Comments(0)

海辺の散策②

作日は北風が吹き荒れ、沖縄もこの冬の最低気温を記録したそうで~す。

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立ち退きでつぶされている豪邸側から海を見ると、残波岬までが見渡せて壮観でしたし、

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大荒れの海は白波が立ちこめてカーミージーの岩を洗っていました。

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サンゴ礁のリーフ際では白波が立ち、サンゴ礁が自然の防波堤の役割を果たしていることがよくわかりました。

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カーミージーのそばに積んだ防波堤の岩をよじ登ってみると、

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石灰岩の一部が溶けて再結晶し、方解石の結晶を作っているのを二か所ほどで見つけました。

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また、普段通らないところにある竜宮神もちゃんと祭られていてビックリ!

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先日見つけたダツの頭とムラサメモンガラの死骸を覗くとたくさんの白い小さなオカヤドカリが群れてお食事中でした。

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強風で冷えた体は隠れ家カフェの清ちゃん(「遊び隊」の隊員さん)で、ベトナム料理のフォーを食べて温って帰りました。
by nami-5963 | 2016-01-21 22:27 | Comments(0)

ゆみさんの誕生日

今日はゆみさんの8歳の誕生日です。

朝から「お誕生日おめでとう!」とお祝いし、学校に行っている間に誕生ケーキときれいな色のゴム糸を編む「ルームバンド」を買い求めにいろんなところを回りました。

放課後学校から帰り、友達と遊んだりいっしょに勉強した後、三人で誕生会をしました。

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チョコレートがのっていないイチゴのたくさんのったケーキがご希望で、

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ルームバンドのきれいな色がとてもお気に入りのようでした。

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じいちゃんのギターで「ハッピーバースデー」の歌を二回うたい、

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ケーキを切り分けておいしくいただきました。

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とても嬉しそうなゆみさんでした。

お誕生日おめでとう!



長期間ブログを休んでいた間のカーミージー関係の内容は「カーミージーの海で遊び隊」のブログhttp://kamijiasob.exblog.jpをご覧下さい。
by nami-5963 | 2015-12-08 22:49 | Comments(0)

屋我地島の干潟観察会

海洋博の美ら島研究センターが「屋我地島の干潟観察会」を指導者向けに開催してくれました。

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「カーミージーの海で遊び隊」で誘い合って、みんなで研修に出かけました。

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干潟に出て最初に驚いたのは、水の引いたところは貝殻でいっぱいだったということで、

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30cm四方の枠の中にどんな貝が何個すんでいるか、それも生きたものと死んだ者に分けて調べました。

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次は岩の表面、側面、底面のそれぞれにどんな生物がすんでいるのかも調べ、

ちょっと学生の実習のようで新鮮でした。

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砂地のところではタテジマユムシという埋在動物がすんでいて、

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半透明な30cmにも伸びるリボン状の吻を伸ばしその上に砂の中の栄養分を乗せてベルトコンベアーの要領で口に運んで摂取するそうで、

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たくさん住んでいるようすを調査しました。

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砂地を歩いていると潮の引いたところでミナミコメツキガニが食事をした後の砂粒がたくさんで、

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色が変わって見え、川の字のような模様に見えるのがきれいでした。

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干潟の掃除人のカニノテムシロがたくさんいて、

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それも背中に3~5個のマキガイイソギンチャクを乗せ、

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死骸を探し回っているのが面白かったです。

こんなところは泡瀬干潟とよく似ていると感じました。

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キノコ岩ではイソアワモチのイボイボが青っぽいように見え、

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ケガキや

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珍しい海のアメンボを二種類見ることができました。

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屋我地島の干潟の自然の豊かさを堪能することができ、いい研修になりました。
by nami-5963 | 2015-08-15 22:16 | Comments(0)
今日も潮加減がいいので、カーミージーの海の散策に出かけました。

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真夏に近づいてきているせいか、いたる所にゴカイの仲間の卵のうがいっぱい産み付けられているのが目立ちます。

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卵のうはすごい数ですが、実物のゴカイを見たのは久しぶりで、

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いつもはゴカイのウンコの山ばかり見ていますが、

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これらが沖縄の美しい海を創っているもとになっていることが不思議でなりません。

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また、タマガイの仲間の卵塊の「砂茶碗」を見つけて観察していると、

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すぐそばで砂を押しのけながら進んで行く、産みの親のホウシュノタマをカーミージーの海で初めて発見!

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ベニツケガニが二匹じっとしていて死んでいるのかな?と思いましたが、よく見ると大きいほうが小さいほうのハサミをつまんでいましたので、

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ひょっとして?と思い二匹をザルにすくってみるとご夫婦のようでした。

ごめんなさい、お邪魔しました。

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珍しくひらひらと遊泳中のヒラムシに出会い、

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着地したところもじっくり写真に収めさせてもらいました。

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岩をめくるとイモガイの卵塊、

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ゴカイの仲間の住宅=巣、

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ホヤのような得体のしれないもの?、

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何かの巣穴のようなもの?、

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何かの卵塊?と岩をめくるといっぺんに訳が分からなくなってしまいます。

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久しぶりにニモ(カクレクマノミ)に会ってると2cmと1.5cmと大きくなっているのにビックリ!

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ルリスズメダイの幼魚がいっぱい群れている癒し系の写真も撮れて満足いく散策でした。
by nami-5963 | 2014-05-30 21:54 | Comments(0)